2014年07月 | Page 1 | ぜかまし

ガンダムオンライン再開（現在のトレンドな戦い方と無課金での稼ぎ方）

期待していた「コアマスターズ」が大コケしたため、ガンダムオンラインに復帰してみた。

私が休止した時代は、「グフ・カスタム」（通称グフカス）の超当てるのが簡単なガトリングシールド（通称ガトシ）でゴリゴリ削りまくったり、ドムの超高速（当時）を誇ったスピードとブースト容量で本拠地へ奇襲したりが流行でした。
ちなみに連邦は陸ガンと呼ばれる攻撃力と防御力とある程度のスピードを誇った機体がありました。

しかしいまやそれらはゴミ・・・とまではいかないまでも初期配布されるような機体よりちょっと性能が良い程度で、それらで昔のような戦い方をしようものなら即撃墜されますｗ

現在は連邦・ジオン双方とも課金ガチャでしか手に入らない超攻撃力と超スピードを誇る機体を使わないと、連続で何機も撃破しまくりとか、本拠地へ奇襲とかできませんｗ

無課金でも腕があれば、無課金ガチャで手に入る連邦なら「プロトタイプガンダム」やジオンなら「イフリート改」などで、それっぽい事はできなくはないですが、まぁ素人には無理ですｗ

それでも戦い方さえ知っていればそれら超性能の課金期待に対応したり、無課金でもポイントを稼ぐことはできます。

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期待の新作MOBAが失敗した理由

ゲームポットが4月頃にサービスを開始した新作のMOBAゲーム（モバイル端末のゲームという意味ではない）の「コア・マスターズ」がたった3ヶ月でどうしようもなく過疎っている。

MOBAというのは、「クライアントダウンロード型」という自分のパソコンにプログラムをインストールしてやるネットゲームの、RPGとかSLGとかいうのと同じ分類の一種である。
クライアントダウンロード型のネットゲームといえば、MMOというRPGに属する物が多く、次いでFPSという一人称（自分）視点の対戦型ゲームが多かった。
このMMOとFPSの良い点を足して2で割ったのがMOBAと呼ばれる分野のゲームで、日本ではまだ馴染みが薄いのだが、世界市場では今一番流行っていると言われる分野である。
既に韓国製の「カオスヒーローズ」（通称CHO）というのがセガの運営の元で行われていたが、ルールや操作が複雑な本格志向のため、コアなユーザーしかプレイしていない。
そのため、簡素化してもっと多くの人に遊んでもらおうと作られたのがこの「コア・マスターズ」である。

オープンβからサービス開始当初は、同時接続が1000人以上おり、ここ最近のクライアントダウンロード型のネットゲームとしては「大成功」と言っても過言ではない程の人気があった。
にも関わらず、たった3ヶ月で人口は1/10から1/100ほどまで減った。
いったい何が原因なのか？