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切れる老人が増えた理由

最近、キレる老人が増えたと言われている。

幼稚園や小学校の子供の声がうるさい とか言う糞じじぃなどが有名で、その他にも店や交通機関でよく見かけられる。

なぜなのか?

実は戦前も怖い爺さんは多く居た。
「かみなり親父」というのは、中年ではなく、どちらかと言えば孫が居るような年齢の人だった。

しかし敗戦により、戦前に無条件で敬い、従うべきとされてきた年配者や学校の先生や警官などへ敬意が意図的に失われた。
アメリカの占領政策の弊害である。

だからキレる老人が当たり前じゃなくなったので、話題になるのだ。
とはいえ、昭和の時代の老人は、それほどキレていなかった。
そもそも戦前の怖い老人も、今のように「理不尽」や「身勝手」にキレる人は少なかった。

もうひとつ、いまキレる老人というのは戦後生まれの団塊の世代だ。
高度経済成長期真っ只中で、終身雇用・年功序列が当たり前だった世界にいたやつ等ばかりだ。
無能でも性格が悪くても、会社に長年在籍し続けてさえいれば、定年までには部長だのなんだのになれたのだ。
そうやって、外の世界では部下に今だったら「パワハラ」と言われるような事を当たり前のようにやってきた。
また、仕事中毒で子育ては奥さん任せ。
よって幼稚園や小学校で子供が元気に遊ぶ声なんか聞いたことない。
だから子供の声が「騒音」にしか聞こえないのだ。
女性の年配者の場合は、かつて散々聞いてきた小さい子供達の騒ぐ声は、懐かしく感じる事はあっても「騒音」には感じないだろう。

家では当時から粗大ごみ扱いだったであろうが、それでも会社に行けば、課長だの部長だの専務だので、部下がヘコヘコしてくれたが、定年退職した今は誰もヘコヘコしてくれないし、家ではいばり散らせない。

このような事がささいな出来事でキレさせる原因になっていると思われる。

長年、こういう生活をしてきた糞じじぃが改心する事はまずありえない。
奥さんや子供達が、暴走しないようにしっかり見ておくしかないのだ。

学校や幼稚園や公園など、騒いで遊んでも良い場所以外で、ギャーギャー騒いでるのに注意しない糞親も増えたが、そういうしつけのなってない猿ガキにこそ、キレてくださいよ。
学校とか幼稚園とか、自分が客の立場で、何か言っても言い返して来ない、ひたすら謝罪するしかない相手で、ストレス解消をするのは止めましょうよ、みっともない。
そんなんだから、家で粗大ごみ扱いされてきたんですよ。
定年退職したら、今までヘコヘコしてた部下の誰も年賀状ひとつ寄越さなくなるんですよw

あと安保闘争ごっこも止めてくださいね、迷惑なんで。
日本は言論・思想・信条の自由は保障されていますが、無制限にそれらを認めているわけじゃないですからね。
法やマナーを守ったデモや抗議活動しましょうよw

ただでさえ現役世代はこういう糞じじぃを支えるので大変な思いをしているのに、車でひき殺すとかも止めて下さいw

褒めて伸ばす

どこかで、人間は褒めまくった方が伸びるという説について議論がかわされいました。

私は褒めまくる教育が良いのか、体罰も辞さないほど厳しく育てるのが良いのか、と問われれば両方必要と答えるでしょう。

何をしても一切怒らずに、とにかく褒めちぎれば、本当に才能のあるものはものすごく伸びるでしょう。
しかし自信過剰で人の痛みの分からない偏った人間になってしいます。

逆に何につけても叱りつけ、一切褒めない場合は、どんなにがんばっても評価されないため、かえって何もする気が起きない、何をしても中途半端、人見知りが激しく、言いたいことも言えないような超内向的な人間になってしまいます。

ちなみに私は後者です。
この歳になって、いまさら両親の教育方針にケチをつけるつもりも、恨む事もありませんが、とにかく「褒められた」記憶が殆どないんですよね。
ただ厳しく叱って躾けられたおかげで、法を犯すような人間にだけはならなかったのは感謝してます。
特に目上の人間には一切口答えしないので、上司からの評価は非常に良かったですし、同僚や後輩にそれで妬まれたりする事もないぐらい、人当たりの良さ(見かけだけですが)を備えた人間に育ちました。

逆に本当にこいつ自分を神様か王様と勘違いしてんじゃねーかってぐらい、自己中な人も見てきましたが、そういう人は大抵あまり怒られた事が無かったようです。
某アニメで、「父さんにも殴られた事ないのに!」と言った主人公が居ましたが、現実世界でもそういう人は結構居るってことです。

物事にはどっちが正しいってのは、基本的に無いんですよ。
過ぎたるは及ばざるが如し という諺があるように、ほどほどに褒めてほどほどに叱る。
これが一番良いのです。

スウェーデンで政府が莫大な情報を漏洩しちゃった件について

今の時代、何でもかんでもコンピュータで情報を管理しています。
なのでコンピュータセキュリティは、非常に重要視されています。
特に金融業界のセキュリティは、非常に厳しい事で有名です。
しかし残念ながら、それ以外の企業、今回の政府のように公的機関も含めて、本当に甘いです。

今回の件は、外部からハッカーが侵入したりして漏れたのではありません。
人災のようです。
つまり意図的なのかミスなのか分かりませんが、内部の人間が漏らしたようです。

コンピュータセキュリティといえば、ウィルスチェックソフトを入れて、セキュリティパッチの更新を怠らず、ファイアーウォールなどで不要な通信は遮断するだけで、良いと思ってる人間が多いということですね。

もちろんそれらは大切ですが、いくらそういった対策をしていても、肝心の「人間」への対策がなされていなければ、まったく意味がありません。
情報漏えいと言うと、天才ハッカーがセキュリティを突破して情報を盗むのが原因と思われがちですが、実は内部の人間が意図的に漏えいする事のほうが、遥かに多いのです。
そのため、金融業界では情報へアクセスできる人間の制限や、サーバルームへ関係の無い人間は、たとえその会社の社長であっても物理的に入れない、監視カメラで入退室の記録を取るなどしています。
それでも内部の人間による情報漏えいは防げないのです。
防げないのに、どうしてこんな事をしているかといえば、情報漏えいをいち早く察知してそれ以上の被害拡大を防ぐためです。

それすらやってない他の業界・組織では、漏れて当たり前状態だと言えます。

日本の警察官は前科があるとなれないと聞きます。
こういった重要な情報にアクセスできる、業務に携わる人間も、前科など素行調査が本来は必要なのです。
どこぞの政治家のように、日本人かどうかすら怪しい人間とか、そういうのがウヨウヨ居るような所へ、情報を預けるなんて金をドブに捨てるようなものなんですよ。

今回のスウェーデン政府の失態は、日本も他人事ではありません。
何せ日本の省庁は、つい最近まで部屋に鍵すらかけていなかったわけですからね。
機密保護法なんて作ったって、漏らすやつは漏らします。
きちんとそれらでの逮捕・立件・処罰の実績を作って、単なる脅しにならないようにしなければなりません。
同時に、特に「人間」の管理をもっと厳重にすべきです。
前科のある人間は警官になれないはずなのに、警察官の犯罪というのは決して少なくない数ありますし、これが「教師」になると、もう無法者ばかりかと思えるほど多くなります。
あげくに日本の教育のトップが援助交際まがいの事をしていたとか・・・もうね、呆れてものが言えません。
国家公務員はもちろん、地方公務員に至るまで、しっかり情報管理教育を徹底し、同時に素行調査はしっかり行ったうえで採用すべきですし、採用後も定期的にそれらの調査は行うべきです。
そこまでやっても、恐らく完全には防げませんので、漏えいの早期発見と被害拡大を食い止めるような対策もすべきです。
公的機関には外部からの怪しい侵入者用の監視カメラだけでなく、内部の人間の怪しい行動もチェックできるような設置をするのです。

そこまでやってなお漏れました、すいませんなら「仕方が無い」と言ってくれる人も出てくるでしょう。
今のままでは、とてもじゃないけどいくらテレビカメラの前で土下座したって、国民は許さないですよ?

憲法改正は必要か?

マスゴミと野党の異常なまでの攻撃の裏には、憲法改正阻止の意思が働いているとの見解を示す人が出てきた。

その見解が正しいかどうかはここでは述べない。

憲法の改正は必要か否かという点について、持論を述べたいと思う。

時代や場所によって価値観が変化してきたように、憲法は未来永劫正しいものである事はまずあり得ない。

護憲派は憲法を宗教の経典か何かのように勘違いしているのではないか?

そもそも宗教の経典は、解釈こそ時代や場所で様々に変化し、それによって「宗派」という分裂が起きたが、原典はそのままだ。
どんな宗派のキリスト経でも、読む聖書は一言一句同じものだし、イスラム経もそうだろう。
だからこそ、「争い」が起こるのだ。
開祖の教えや言った事は、この世の不変の真理であると頑なまでに思い込んでいるから、それが現実世界と合わなくなった時に、「いや実はこれはこういう意味だ」と解釈でなんとかしようとする。
この「解釈」というのは、自衛隊の存在を肯定するために件の日本国憲法についても行われてきたことだ。
原典をそのままに、「解釈」で現実と刷り合わせようとするから、そこに矛盾や違いが生まれてしまう。
そしてその「矛盾」や解釈の「違い」が、分裂を生み、争いを生むのだ。

これは国や人類にとって、マイナスになることはあってもプラスになる事は無い。

そもそも日本国憲法は、未来永劫変えては行けませんなんてどこにも書かれていない。
変えても良いからこそ、憲法を変える場合は、こういう手続きを踏んでくださいってのが決まっているのだ。
日本人なら、小学校・中学校の社会の時間で必ず習うはずである。
ただし国の最高の法を、愚かな権力者や民衆の気分や都合でホイホイ変えられたらたまらない。
だから改正の条件は、非常に厳しく設定されているのだ。

・国会議員の3分の2以上の賛成
・国民投票で半数以上の賛成

数年前までは憲法改正を口にすることすら許されない風潮があった。
言論・思想・信条の自由が保障されているにも関わらず。
憲法改正が憲法で禁止されていないにも関わらず。

憲法でも特に「戦争放棄」をうたった9条は特にそうだ。
「9条教」と揶揄されるほど、狂信的にそれに固執する人間が多い。
別に9条が間違っているとか、否定をしているのではない。
国が掲げる憲法の条文としては、非常に素晴らしいものである。
しかし現実問題として、世界情勢がそれを許さないわけで。

いくら日本が「戦争しません」と言ったって、攻めて来られたら戦争になります。
「戦争」は1国だけで起こる現象ではないからです。

自衛隊も現実問題として無くす事はできません。
永世中立国として有名な、スイスでさえ「軍隊」は持っているわけで。

中国や北朝鮮が、あれほどの挑発を平気でやってくるのも、憲法9条によって日本は反撃してこないと分かっているからです。
自衛隊や在日米軍が居るので、最後の一線をかろうじて越えてないだけです。
しかしそれが越えられてしまうのも、時間の問題でしょう。
もはや「解釈」という屁理屈で対応できる情勢ではなくなりつつあるって事です。

日本はいかなる理由があろうと、先制攻撃は決して致しませんという所だけ残し、ただし国民の生命と財産を守るために「軍隊」は所持しますし、国際法で認められている「これをやられたら攻撃しても良い」という事をやられた場合はその限りではありませんぐらいの、強い姿勢を盛り込んだ条文にすべきと個人的には考えます。

現状を見ないで、現状に合わないお題目を狂信し続けるのは、イスラム原理主義とかいうテロ集団と同じです。

宗教の経典・教義は人類科学の進歩を妨げたり後退させたという歴史的事実もあるわけです。
それは、その宗教の経典や教義が悪いわけではありません。
この世に不変のものなど無いのに、不変のものとして他者にまで強制した事が悪なのです。

憲法も同じです。
時代や状況に合わなくても、頑なに改正を拒むのは悪です。
そして、憲法改正派は定められた正規の手続きを踏んで改正しようとしているわけです。
かたや護憲派は、他者には法を守れといいながら、そのためなら違法行為を厭わない連中です。
それについて批判されたり逮捕でもされようものなら、不当逮捕だ、法律の方が間違ってるとか言い出す始末です。
他者の言論の自由を制限するような事をしておいて、自分たちだけ言論の自由を主張する。

絶対的に不変で正しい法なんてものは、私は殺人と窃盗の禁止ぐらいだと思ってます。
これも宇宙から見たら、あくまで「人類」が存続している限りであって、人類が滅亡してしまったら消滅する価値観です。
つまり「不変」ではないわけですよ。

いろいろ述べてきましたが、それでもなお改憲すべきでないというなら、まず中国と北朝鮮を何とかして下さい。
ロシアや韓国もです。
日本と国境を接している(といっても正確には公海というどこの国にも独占権のない海が日本の場合は周囲に存在するので、国境を接している国はありませんが)国で、どう見ても友好国であり、日本を侵略なんてあり得ないと思えるのは、台湾とフィリピンやインドネシアなどの東南アジア諸国、およびアメリカぐらいでしょう。
中国・北朝鮮・ロシア・韓国が、日本人の多くがそう感じる国になれば、憲法を改正する必要は無いし、改正案が提出されても否決されると思いますよ?

北朝鮮の拉致や韓国の竹島不当占拠の事実を国民に隠し通せた昭和の時代とは違うんですよ。
人間だれしも、叩かれそうになったらとっさに手で顔を庇いますよね?
今の日本はまさにその状況だって事です。

官僚が政権に楯突く危険さ

文科省や防衛省の官僚・元官僚が最近、政権へ楯突く行為が目立ちます。

いま「野党やマスゴミ」の中で話題の加計や自衛隊日報も、元ネタはすべてこれら役人どもから出ています。

これ幸いと政権叩きに使っていますが、これ非常に危険だと分かっているのでしょうか?

国家公務員が選挙で選ばれた国民の代表たる政治家に楯突く。
文科省だと危険度が分かりませんが、これが防衛省となると恐ろしい事だと思いませんか?
防衛省というのは、国家の最大にして最強の「暴力」である自衛隊を統括している組織です。
クーデターやその後の軍事独裁政権ってのは、軍隊が政府と言う事を聞かない、政府に反抗する事、あるいはその結果です。

つまり国家公務員は、選挙でどこに投票しようと、どんな政党・政治家を支持しようと、それは自由ですが業務において政府に楯突くなんて事はあってはならないのです。

政府が暴走し、独裁恐怖政治を敷いたり他国と泥沼の戦争を起こしたりしても、それは民主政治においては、そういう政治家を選挙で選んでしまった国民全員の責任です。
人類の歴史を、偏った勢力や価値観でしか見れない、教育してない限りは、国民の力で防ぐ事ができます。
しかし軍隊が政府に反乱を起こしてしまった場合、国民では防ぎようがありません。

財務省の役人どもが、税金を全部どっかの国へあげてしまった、外務省が勝手にどっかの国の属国になる条約を結んでしまった、通産省が勝手にインフラの整備をやめ、破壊行為に走った、文科省が特定の国への憎悪をうえつけ、青少年がテロ要員となるような教育を始めた。
こんな事は起こりえないでしょうが、官僚の政権批判を許すって事は、そういうことです。

ましてや批判される側の政権に、なんら違法行為があったわけではない、単に気に食わないってだけで行われるなど、言語道断です。

マスコミや野党は、クーデターや独裁恐怖政治を望んでいるとしか思えません。
日本にそういう方向へ進んで行ってもらいたいと。
まぁバックに居る中国や北朝鮮がそういう国なので、当のマスコミや野党は何も違和感や危機感を感じないのかも知れませんがw

仙台市で共産・民進が自民・公明に勝ちました。

共産主義自体、私は嫌っていません。
むしろ、貧富の差を無くし、全員が富を平等に分かち合うという国の形態は、理想的ですらあります。
しかしながら、今の共産党というのはどこの国も共産主義を単に独裁の手段として、歪めてしか使っていません。
雑草を食って飢えを凌いでいる国民が居るのに、国家元首が丸々太って血色が良いなんて、共産主義でもなんでもないですw
共産主義は自由が無いように言われますが、政府の批判を許さないなんてのは、共産主義の経典のどこにも書かれていません。
土地の個人所有を禁じているのも、本来は政府が富を独占するためではなく、貧富の差の根本に土地の所有が古代よりずっとあったからです。
真の共産主義は、国家元首だろうがただの清掃員だろうが、医者だろうがコンビニのレジ打ちだろうが、社長だろうが新入社員だろうが、じじいだろうが青二才の若者だろうが、働いたら全員同じ給料で無ければおかしいのです。
手取りに差が出るとしたら、それは扶養家族の有無や人数によってであるべきなのです。
つまり旧ソ連も、中国も北朝鮮も共産主義・社会主義国ではないという事です。

話がそれましたが、そういう「インチキ共産主義」勢力が勝ったという事に、非常に危機感を覚えます。
日本共産党は、中国や旧ソ連や北朝鮮とは「違う」と主張しています。
しかしここ最近の言動を見る限り、どこが違うのか分かりませんw
私が最初に共産党に違和感を感じたのは、共産党の大物政治家の自宅でのインタビュー番組・ドキュメンタリー(?)をNHKかなんかで見た時でした。
まだ昭和のネットも無い時代の話です。
田園調布という、金持ちがたくさん住んでる事で有名な地域に、広くて立派なご自宅を持っておられましたw
あれを見て私は「ああ、口では平等だの格差の無い世界だの言ってるが、単に自分たちがお金持ちになりたい、権力者になりたいだけの、中国やソ連と同じ共産主義を利用したクズなんだな・・・」と思いましたw

同じクズなら、堂々と「私は金持ちになりたい!」「強大な権力が欲しい!」と言ってる奴の方が、まだマシですw
もっともそんな政治家は野党はもちろん、与党にも居ませんがねw

私は自民党を「仕方なく」支持している層の一人ですが、本当は共産主義者です。
でも日本共産党や、崩壊してしまった昭和時代の最大野党である社会党は支持できませんでした。
それは上記のような理由があるからです。

話がだいぶそれました。

ともかく公務員は政権に楯突くな。
楯突きたいなら公務員を辞めて、てめーで政治家になれって事を言いたいのです。

AIが分析した日本滅亡の要因とかいうアホ番組

偏向・捏造情報で反日すれば、いまはネットですぐ暴かれるとやっと学習したのか、NHKが表題のような番組をやったw

ゴミクズのような自称評論家だの専門家だのの話を元にするより、はるかに信頼して貰えるとでも思ったのだろうw

ただこれも、実は数週間前にきっちり将棋の名人をAIが破ったという特集番組で、「今のAIは人間より賢くなってます!」との印象操作を行ってからのものである。

AIに関する特集番組を、なんでこんなにやるのかと思ってたが、この番組の布石だったらしい。

NHKというのは、結論ありきで番組を作る事で有名だ。
もちろんこれはマスコミ全体がそうなので、NHKだけ特に酷いわけではないが。
過去にもドキュメンタリーの取材を受けた一般人が、何人も「NHKが求める答え」を言うまでしつこく質問されたり誘導されたと証言している。
だから人間ではなくAIにしたというのもあるだろうw

仮に本当に優れた分析のできるシステムで、「在日外国人の増加が日本を滅ぼす」とかって答えが出たら、NHKは番組作らないだろうw

というか、AIに頼らずとも「日本を滅ぼす」一番の危険要因は「マスコミ」である事は明白だ。

「マスコミ」は戦前の日本の世論を煽り、誘導して太平洋戦争で大負けさせ、今の日本の前進である大日本帝国を滅亡に導いたという前科もある。
現在でも根拠のない情報や、情報の偏向・捏造などで世論の操作をしているわけで。
そんなやつ等が「AIがこう分析しました!」とか、新たなSF小説ですか?ってような元ネタで、日本やばいと言い、わざとらしい討論を公共の電波で垂れ流す。
どこまで落ちれば気が済むのかw

NHKや他の大手民放は見下しているかもしれないが、いま一番支持されてるテレビ局って、テレ東だと思うんですよ。
テレ東は、NHK含め他のテレビ局がこぞって臨時報道特集とかやってる時でも番組表通りの番組を放映し続ける事で有名な、わが道を行くテレビ局ですが、実はだからこそ支持されまくっていると思うのです。
他のテレビ局が世論操作に必死になっている時に、政治や思想・信条とは一切関係のない独自の、それでいて面白い番組を作り続ける。
テレ東こそが、日本に最後に残ったテレビ界の良心だと最近思います。
なんでも鑑定団とか和風総本家とかガイアの夜明けとか、夜のニュース番組でさえ経済に特化した独自色の強いワールドビジネスサテライト。
これこそが、テレビが生き残るための番組ですよ。

どこのチャンネルまわしても、「加計ガー 自衛隊日報ガー」ばかりの中、テレ東だけが視聴者が「へー、そうなんだ、面白い」と言える番組を流し続けているのです。
たまに政治や思想・信条と関係ない番組、バラエティーとかドラマとかやっても、本当に質の低いものばかり。
笑えないし、続きが気にならないし、何も得るものがない。

とりあえず、日本のテレビ局はテレ東の爪の垢を煎じて飲んだらどうでしょう?
叩かれる事が減る、視聴率が上がるかもしれませんよ?w

機密保護法が機能してない 自衛隊日報問題

たぶんレンホーの二重国籍疑惑を追及されたくないため、野党やマスゴミが最近必死になってる自衛隊日報問題。

やはりというか、加計学園と同じく元官僚の情報漏えいが原因のようだ。

日本は思想・信条の自由が保障されていますので、公務員であろうと自民党気に食わない、安倍チネと心の中で思う事は自由ですし、選挙で野党に投票するのも自由です。
しかしながら、公務員は選挙で選ばれた人間ではありません。
国民の代表たる国会議員や時の政権の方針に従う義務があります。
それがどうしても嫌なら、公務員を辞めれば良いだけです。
今の日本には職業選択の自由というのがあるのですから。
公務員を辞めて自らが政治家に立候補したって良いのですよ?
元官僚とかいう国会議員も居るでしょ?

これは加計の時も言いましたが、民間企業でも業務中に知りえた内容は、たとえその会社を辞めた後でも一切外部に漏らしませんって誓約書を、アルバイトでさえ書かされるのが普通です。
つまり、いま野党やマスゴミに故意に内部情報をリークしてる元官僚どもは、アルバイト以下の人間って事ですよ、頭が。
それが本当に国の存亡に関わる重大な、国民への背信行為だったらまだリークするのもやむなしと言えるでしょうが、単に今の政権が気に食わないから、評判を落とそうと偏ったり捻じ曲げられた情報をリークするのは、もはや犯罪ではないでしょうかね?

援助交際まがいの事をやってた人が、日本の教育を統括する部署の最高幹部だった事の方が、大いに問題なのに、そこには触れないとかね。

本当に国のため、国民のためというなら、加計も自衛隊日報問題も結構ですが、レンホーの国籍問題や援助交際官僚の問題も、追及して欲しいですね。

日本や世界が過去に愚かな戦争に走った背景には、こういったマスゴミの情報操作・印象操作がありました。
ナチスは宣伝専門の有名な幹部が居ましたし、日本だって戦前は軍事独裁政権でもなんでもなかったんですよ。
ナチスドイツも日本も、マスゴミを使った情報操作で国民を世論を誘導して、民主的なプロセスを踏んで独裁国家や戦争賛成になっていった過去を、忘れてはいけません。

今また同じような事をしようとしています。
軍靴の音は国会や官邸ではなく、新聞社から聞こえてきているのです。

児童に飛び降りろと言った小学校の先生の真実

どうも同じクラスの子の親が、子供に状況を聞いたらしく、それをネットにあげて話題になったようです。
つまり、「飛び降りろ」と命令はしておらず、なにかいたずらかなんかした被害者とされている児童(かなり躾のなってない問題児のようです)が、「○○ちゃんがやれって言ったからやった!」と、関係ないクラスメートのせいにしたらしい。
それに対して、件の先生が「お前はその子が飛び降りろと言ったら飛び降りるのか!」と怒ったという。
ぶっちゃけ、いくらロリコンや左翼の異常者しか居ない印象のある、公立の学校の先生でも、「飛び降りろ」なんて言う真性の基地外が先生なんてやってられるわけがないとは思いましたが、やはりマスゴミが面白おかしく、というか政治家にやってるように発言の一部を切り貼りして、さも酷い事を言ったように報じたようですね。

「~らしい」とか「~みたいです」とか、憶測で物を言うなといわれそうですが、コメンテータだか評論家だか知りませんが、「~だと思う」というのをテレビで堂々と言っている人は多いですw
そもそも昨今のマスコミの言動を見てれば、ニュースより件のクラスの他の児童の証言の方が、はるかに信憑性が高いですね。
理にかなってますから。

私これね、この問題児が実はマスゴミ関係者のガキなんじゃないかと思うんですよ。
その根拠は、同じように親が新聞記者のガキが、私の母校で同じように親を使ってとある先生を陥れようとした事件があったからです。

そもそも私の年代の親ってのは、上記のように一部の基地外を除いては、たとえ学校で殴られても、「お前が悪いことをしたから、殴られたんだろうが!」と家に帰って更に怒られたもんです。
また、私も悪ガキだったのずいぶん先生にビンタとかされましたが、大人になってあれは理不尽だったとか思うような体罰は、ひとつもありませんでした。

戦前の話じゃないです、戦後の昭和のたいぶ後期の話ですw

マスゴミは「政治がおかしな方向に行かないよう、監視するという重大な役割を担っている」とよく自慢してますが、当のマスゴミが「おかしな報道をしないよう」監視する人や組織はありません。

この先生や学校は、クラスの他の児童の証言が真実ならば、「名誉毀損」でマスゴミ各社を訴えて欲しいです。
発言を切り貼りされて、印象を悪くされた政治家は、是非とも「名誉毀損」で訴えて欲しいです。
マスゴミを裁けるのは、残念ながら「裁判」だけです。
それを面倒だとかお金が掛かるからとか、訴えたら余計に一般市民の印象が悪くなるだとかで、躊躇したり謝ったりしてしまうから、こいつらは付け上がるんですよ。

お灸をすえなきゃいけないのは、政治家や政党だけじゃないです。
マスゴミにも、そろそろお灸をすえるべきだと思うのです。

国籍とは何なのか?

結局、違法性が無く印象操作で支持率を下げるまではできたが、その後が続かなかった野党・マスコミに対しての、反動なのか反撃なのか知らないが、ここにきてずーっとウヤムヤで放置され続けてきた「違法」の可能性があるレンホーの国籍問題が話題になりだした。

戸籍・国籍の開示が差別だと言って、必死に庇おう、隠し通そうとしている連中が居る。

まず国籍とは何なのかを考えてみよう。

国籍とは、いわば日本株式会社の正社員であるという証です。
対して、二重国籍だったり外国籍の人ってのは、派遣社員やパート・アルバイトのようなもので、日本株式会社で仕事をしているかもしれないが、日本株式会社の社会保険とか年金とか、そういった福利厚生は受けられません。

正社員がこのように優遇されるのは、派遣やパート・アルバイトと違って、正社員はその会社が倒産したら失業するし、こつこつ積み立てた年金とかも満額もらえなくなるからです。
つまり、会社と一心同体、会社が潰れたら自分も明日から生活できないのです。
派遣は派遣元の会社が雇用主なので、派遣先が潰れても、それまでの給料は出ますし、次の仕事先だって見つけてくれるでしょう。
学生や主婦のパートやアルバイトは、もともと生活の足しとして働いてるわけで、それが無くなってもすぐに生活できなくなる人は居ません。

だからこそ正社員は手厚い保障があり、また正社員も自分の会社が潰れると困るので、会社の利益にならないこと、損になることはしないという信用があるわけです。
派遣やパート・アルバイトは、そこが潰れようが儲かろうが自分たちには殆ど影響がありません。
さすがに法に触れるような事はしないまでも、正社員ほど会社のために何かしたり、あるいは会社の利にならなくても、損になっても、法に触れさえしなければやってしまう可能性があるわけです。

これが「国籍」の姿なんですよ。
日本国籍しか持たない多くの日本人は、日本国が無くなったら生活できないどころか、命さえ危うくなるのです。
しかし他の国の国籍を持ってたり、日本人じゃない人は、日本国がなくなっても、母国さえ健在ならばいくらでも生きていける。

国籍を2つ以上持ってるやつってのは、異なる2つの企業の正社員とかいうありえない状態なんですよ。
ましてそのもうひとつの正社員の会社がライバル会社とかだったら、企業秘密駄々漏れですよね?
だから多重国籍者や日本国籍じゃないものは、参政権がないんです。

普通に考えれば、政治家が日本国籍じゃないとか、日本国籍以外にも国籍持ってるとか、非常識を通り越して国の存亡に関わる危険な状態であると分かるでしょうに。

クリミアが住民投票という、一見すると最も民主的な手段で分離したにも関わらず国際社会から批判を浴びまくったのは、確かにクリミア地方に住んでは居たが、ウクライナ人ではない、ロシア人が投票していたからです。
しかもソ連時代の同化政策なのか緩やかな侵略なのか、住民がロシア人の方が多かった。

世界的に見ても、その国の国籍しか持っていない人間以外が、政治に関わるのはタブーなのですよ。
日本国の政治に参加したいなら、母国の国籍を捨てて、日本国籍を取得すれば良いだけです。
会社で転職が認められているように、国際社会でも「帰化」というのが認められているんですから。

前の会社に籍を残し、いつでも戻れる状態にしておいて、新たな会社に就職するなんて、都合よすぎだと思いませんか?
そんな人が会社の経営にまで携わったら、たとえ乗っ取りやスパイをしなくても、他の社員が納得しないでしょうし、そんな経営者、信用できないし、そんな会社で働きたくないでしょ。

なぜこんな基本的な事が「差別」だのなんだのの話になるのか、訳が分かりません。
日本に住んで、日本で生きていくつもりがあるが、政府の政策が気に食わない。
ならば日本人になって、日本国と命運を共にしなければならないというリスクを負って、それで政治家なり投票なりすべきでしょ。

政治家ってのは国民の代表として、非常に強い特権があります。
国の存亡を左右する軍隊などは、民主主義国家においては最高司令官は国民であり、国民の意思に沿って動かなければならないし、国民の意に沿わない事はできないのです。
しかし国民全員の意見や指示を聞いていたら、仕事にならないので、国政と同じく国民の代表である政治家の指示・方針に従っているだけです。
つまり例えば日本の侵略する気マンマンの中国や北朝鮮や、あるいは韓国もそうですが、そういう輩が日本の政治家になって、自衛隊を動かしたり、軍事機密を漏らしたりしたら、日本は終わってしまうわけですよ。

というか、中国だって北朝鮮だって韓国だって、その国の国籍を取得しましたが、日本国籍は捨ててません、二重国籍ですって人が政治家になれないでしょ?
レンホーは日本に単に住んでるだけの一般人じゃないんですよ。
政治家なんですよ。
日本国籍を持っている事はもちろん、それ以外の国の国籍なんて持ってたら「違法」なんです。

永遠と述べてきた外国人が政治に介入すると危険だから、法律で禁じているんですよ。
何が差別ですか。
権利ってのは法によって保障されてるものにすぎないのに、法と権利が衝突したら権利が上回るなんてあり得ないんですよw
他人に殺されない権利、他人に自分のお金や持ち物を奪われない権利は、日本国が法でそれを禁じて警察などがそれを守らせるための強制力として存在しているから、機能しているんですよ。

本当にこの国の野党やマスゴミは頭がおかしい。
先祖代々、れっきとしたアメリカ人、アメリカ国籍以外持ってないトランプ大統領が、ロシアの介入で当選したかもしれないというだけで、あれだけ騒がれたのと同じですよ。
ましてやレンホーは、日本国籍のみを所持している状態で当選したのかどうかも怪しいんですよ?
問題にしない方が異常でしょw


以前も国籍とは、その国と心中する事を義務付けられたも同様のものだからこそ、重要だし価値があると述べたら、国と心中するやつなんていねーとか言われました。
日本が戦争なのか災害なのかで滅びそうになったら、金のあるやつ、外国籍になって外国在住の親戚が居る人なら、日本から逃げ出すのは可能でしょう。
大きな会社が倒産したら、下っ端社員は路頭に迷いますが、上層部はちゃっかり付き合いのあった会社に雇ってもらってやがったってのと一緒ですw
ましてや日本は島国です。
大陸にある国と違って、「難民」として他の国へ逃れるのは困難です。

戦前、アメリカに移民し、アメリカ人となった日系人が、戦時中に収容所に入れられたのは、今でこそアメリカ国内からも批判されますが、私は当時の生まれも育ちもアメリカって多くのアメリカ国民の感情からしたら、理解できます。
俺らはスパイじゃない、アメリカに忠誠を誓ったれっきとしたアメリカ人だと、日本が所属していた陣営との戦闘の最前線に立って戦い、多くの死者や負傷者を出したからこそ、「こんな立派な同志を疑い、収容所に入れるなんて、なんて愚かな事をしたんだ!」という評価が出たのです。
あのまま収容所で終戦まで引き篭もっていたり、「差別だ!」と騒ぎ立てたり、「法律が間違っている」と逃げたりしていたら、こんな評価はされなかったでしょうね。

戦争じゃなくても、東北の大震災で東北を代表する政治家であった小沢一郎がまっさきに逃げ出した事で、ずいぶん批判されたし、信用を失ったという例もあります。

まさしく、政治は自分の命をかけて国民のために働くものと思われているわけですよ。
他国の人間や他国の国籍も持ってるとかいう人間、信用できなくて当たり前です。
そういった感情論だけでなく、しっかり法律でも禁止されているんです。

戦争では偉いやつらは安全な場所から指示するばかりで、絶対に死なないとかよく批判されますが、あれも裏を返せば自分の命を掛けてないようなやつ等に、自分たちの命運を預けるなんてできないし、おかしいということです。

レンホーや野党やマスコミは、この人間の本質的な部分に関わる感情と、そして法律。
この2点を国民が納得できる形で説明してくださいよ。
できないと思いますが、それでもなお国籍ガーとか言う輩が居たら、その時はじめて「差別」と言えばよいのですし、それならば国民も支持すると思いますよ?w

最近のサスペンスドラマ

先ほど、晩飯を食いながら見ていたサスペンスドラマ、刑事ものドラマとも言えるだろうか、ふと気づいた事がある。

別に私が見たくてつけた番組じゃなく、うちの母がそういうの昔から好きでビデオ録画してまで見ているからだ。

ここ最近、そういうドラマでありがちなのが、大物政治家やその関係者が何らかの事件を起こして、あるいはその事件がきっかけで別の事件が起こって、それを解決していくというストーリー。
「十年間のあの事件が・・・」とかってやつですねw
だいたいこういうのは、大物政治家に捜査の手が伸びたりすると、主人公の刑事たちの上司から「止めろ」と圧力が掛かりますw
現実にこんな事をしたら、それこそトランプ大統領のように大問題になるでしょうw
また、見ている側もこれは「作り話」すなわちフィクションであると認識して見ていますので、現実世界の政治家や警察には何の影響もないように思えます。

しかし果たして本当にそうでしょうかね?
私が幼少の頃の刑事ドラマ、「太陽にほえろ」とか「西部警察」とか、年がバレますがw
その時代には、そういうストーリーは記憶にありません。
悪者は凶悪犯罪者であったり、ヤクザなどの非合法な組織であったりが殆どでした。

それが昨今、なぜこんなに本来は「良い人」であるはずの政治家や警察上層部が「悪者」に描かれるサスペンスが多いのか。
私これね、印象操作の一種だと思うんですよ。
政治家、特にこういうドラマでは野党の政治家が黒幕として出ることはなく、どう見てもモデルは自民党だよねって。
それと警察上層部が結びついて、事件のもみ消しをしている。
与党の政治家や警察は信用できない、極悪人だ。
そういう印象を、深層心理に焼付け、何か政治問題やスキャンダルが起きた時に、「きっとマスゴミが言っているように、こいつらは悪いことをしているに違いない」と思わせてしまう。
そういう効果を狙っているのではないかと。

考えすぎとか、妄想が激しいとか言われそうですが、そうであれば良いのですがねぇ・・・
マスコミやテレビ局に対する監視や、それらの不正や不備を正す機関といのは、基本的にありません。
あれだけの権力を持っているにも関わらずです。
なぜなら、表向きはトヨタとかソニーとかと同じく単なる「民間企業」だからです。

サスペンスドラマの政治家が悪の黒幕になるストーリーは、必ずしも与党議員である必要はありません。
実際、歴史の世界では、まだ野党だった頃のヒットラー率いるナチスドイツが、当時の与党を追い落とすために自作自演の国会爆破という事件を起こし、それを与党の仕業とはっきりした証拠もないのに吹聴し、その結果次の選挙で大勝してめでたく政権与党となったというのがありますからね。
でもこういったストーリーのサスペンスドラマは一切見たことがありません。
なぜやらないんでしょうかねぇ?w

最近では某議員が、ツイッターで女は下らないワイドショーの内容をすぐに信じてしまう。
だから安倍内閣の不支持に女性が多いという趣旨の発言をして、話題になりました、ネット上でだけですがw
これを言ったのは与党の議員じゃなく野党の議員だったので、ワイドショーも取り上げないのでしょうねw

同様に、夜のゴールデンタイムのサスペンス劇場や刑事ドラマの主な視聴者は、いわゆる「主婦層」です。
メディアが騙しやすい、操作しやすい女性です。
同じような洗脳が行われていても不思議ではありませんよね?w

このドラマはフィクションです。
登場する人物・団体は架空のものです。
という免罪符を入れておけば、偏向報道に頼らずとも、こういったドラマによる「印象操作」が好きなだけ簡単に行える。

メディアとはそういう可能性や危険性をはらんでいるものだ、ということを心の片隅にでもとどめておくべきではないかと思ったのです。

なぜ中・韓と他のアジア諸国ではこうも違うのか?

文化や言語の話ではありません。
日本への態度の話です。

背景には、日本が侵略した当時、「独立国」だったのか、すでに欧米の「植民地」だったのかが影響しているのではないかと思います。
欧米列強の植民地だったアジアの国々にとっては、枢軸国も連合国もどちらも同じ「侵略者」であり、どちらにも正義は無い事を実体験として知っているのです。
対して漢民族や朝鮮民族は、形だけはまだ独立国家であり、プライドの高さなどもあって、日本にだけ侵略されたと思っているからでしょう。
でも実際は、両者とも欧米に対抗できる力など無く、植民地にされるのは時間の問題でした。
そういった自国の、自民族の不名誉な歴史を認めたく無いというのもあるのでしょう。
漢民族にしてみれば、当時の中国最後の統一王朝である「清」は、満州族の作った国であり、漢民族の国ですらなかったわけですから。

つまり、未だに「歴史がー」とか「謝罪と賠償がー」と言っているのは、そうしないと自分たちの自尊心が保てないというのが、背景にあるわけです。
また戦勝国は、単なる植民地争奪戦であり、どちらにも正義なんて無かった戦争という事実を認めたく無いために、ことさらドイツや日本を「悪い国」としているわけです。
そういった戦勝国の「正義は我にあった」という主張は、中・韓のそれと理由は異なるものの、ほぼ同じものであるため、余計に頭に乗るわけです。

対して旧欧米列強の完全なる植民地だった国々は、連合国に植民地にした事への謝罪も賠償もしてもらってないばかりか、日本が敗戦した後に性懲りも無くまた再植民地化しようと攻めてきやがったわけで。
今の戦勝国の主張に賛同できるわけがないのですよ。

日本人の一部は誤解しがちですが、中・韓以外のアジアの国々は日本に同情しているわけでも、日本を支持しているわけでもありません。
日本などよりもっと酷い事をやってきて平然としている戦勝国の方が戦時中の「日本」より遥かに憎いってだけの話です。

現代の日本が、例えば大規模な地震や火山の噴火や異常気象などで、全国的に壊滅状態になって、もはや自力で再建できない、国としてやっていけないって状態になった時、中国や韓国や、あるいはロシアなどもこれ幸いと侵略しに来るでしょう。
一方でアメリカもこれ幸いと日本を完全に併合するために動くでしょう。
そうなった時に、中・露・韓の属国になるのと、アメリカの属国になるのとどっちが良いですか?って二択を迫られらたら、多くの日本人は「アメリカ」と言うでしょう。
しかしそれは、「アメリカ」様の属国に喜んでなるという意味ではなく、中・露・韓の属国になるぐらいならアメリカの属国になった方が「マシ」という意味です。

これがかつての欧米列強の植民地だったアジアの国々が、当時の日本を欧米や中・韓ほど悪く言わないのと同じ理由です。

日本は敗戦国なので、国としてこのような第二次大戦の真実を主張する事はできないでしょう。
しかし逆に、中・韓以外のアジアの国々とは非常に近い「歴史認識」を共有できるとも言えるのです。
つまりこういう国々とこそ、仲良くし、より強く協力し、友好関係を大事にすべきなのです。

先の戦争をまったく反省しない愚かな旧欧米列強より、アジアを優先すべきなのです。
人類の歴史上、特に極悪非道だった第二次世界大戦中のドイツ・日本と言われますが、ならばなぜドイツ語はドイツとその周辺の一部の国(スイス・オーストリアなど)だけ、日本語は日本国内だけという、非常に狭い範囲でしか使われてないのに、英語・スペイン語・ポルトガル語は海を隔てたまったく接点のない遠い国々の多くで使われているのかと問いたい。
これこそが、戦勝国も世界の侵略者だった証ではないのですか?と。
もっともだからといって、戦時中の日本がした事が許されるわけではないですよ?

人類は愚かなので、恐らく第三次世界大戦はいつか必ず勃発するでしょう。
そうなった時に、日本は蚊帳の外で高みの見物をできる可能性はほぼ無いに等しく、むしろどういう陣営になるか分かりませんが、戦争の主要国になってしまうでしょう。
それで運良く戦勝国側になり、新たな「歴史認識」や「主義・主張」ができた時にこそ、第二次大戦とはなんだったのかというのを正しく述べる資格と機会を得られると思います。
同時に、第二次大戦での敗戦国という経験を忘れずに生かして、偏った認識や偏った主義・主張がまかり通らないように働くべきでしょう、東京裁判で日本を正しく弁護したインドなどのアジアの旧植民地国のように。

日本が真に世界に貢献できる国になるのは、そんな未来なのかもしれません。
ちなみに別に日本こそが、そういう役割を担える崇高な国・民族だなどと言いたいわけじゃありません。
私は中華思想のような、自民族や自国こそが、世界で一番優れているなどという考えは全く持っておりませんから。
他の国や民族が、そういう事を行ってくれても良いわけですし、できるはずです。
ただ残念ながら、今の世界ではそれはどこの国・民族もできないし、やろうとしないのです。

基本無料ゲームにおける無課金ユーザーをどう考えるか

基本無料ゲームとは言っても、企画・開発・運営がボランティアでやってるわけではないので、収入が無ければやっていけない。
スマホゲームやブラウザゲームなど、低価格で作れて低コストで運営できるようにも思われるが、それはクライアントダウンロード型の本格的なMMOなどに比べればの話である。

全国展開していない、小・中規模の小売店の売り上げ集計システムのようなものでも、構築・運営するには億単位の初期費用(システムの開発やサーバ・ネットワーク機器の調達や構築など)と、数百万円の月額の運用費が掛かる。
ネットゲームは、この限られたクライアント(小売店)と限られた時間に限られたデータをやり取りして蓄積するだけのシステムと比べて、はるかに構築・運営費用は掛かる。
なにせメンテナンスなどを除いて、基本的に24時間365日ひっきりなしに多くのデータをクライアントとやり取りし、蓄積されるデータの量も売り上げデータとは比較にならないからだ。

なので初期費用を回収し、なおかつ月々の利益を上げるには、相当課金してもらわないとやっていけない。

かと言って、無課金ユーザーをまったく考慮しないのもよろしくはない。
無課金ユーザーはとっとと止めてもらって結構というのであれば、最初から月額課金制にして、1週間とか期間限定や一定のレベルまでとかの「無料お試し期間」を設けるべきなのだ。
それをしないでさもずーっと無課金でも遊べますにしているのは、人が集まらないからではないのか?
人の居ないネットゲームほど詰まらないものはない。
それはブラウザゲームでもスマホゲームでも同じだ。
多くの人間がやっている、いつログインしても他のプレイヤーが沢山居る、いつも違ったメンバーとPT組んだり共闘したり、あるいは対戦したりできる。
これが面白いネットゲームの基本だ。

要するに、無課金ユーザーは無料のサクラ、あるいは居るだけでそのゲームの宣伝に貢献していると言える。
廃課金は多くの無課金ユーザーより優位に立てるから、金を注ぎ込むのであって、少数のプレイヤーしか居ないようなゲーム、いくらシステムが優れていても、面白くてもそこまで金は使わないだろう。
だから「いつ辞めてもらっても結構」という姿勢では、うまくいかないのだ。
別に課金者と同じ待遇をする必要はないが、すぐに辞めてしまわないよう、ある程度の引きとめ策は考えるべきと思う。
例えば、長期間続ければ必ず廃課金しないと手に入らないようなレアアイテムが手に入りますよとか。
対戦とかランキングとかで廃課金には適わなくても、イベントやクエストは十分こなせますよとか。

この辺が上手くできているゲームは、長期間に渡って大勢のユーザーを確保し続ける事ができる。
スクエニのブラゲがすぐに廃れるのは、ここができてない事が原因。
課金してないと、高難易度・高レベルのイベント・クエストは事実上クリアできない。
何ヶ月やっても新たな強さやクエストや、そういうものに進めず変化がない。
これでは無課金プレイヤーは定着しません。

日本の人口というのは減る一方です。
そのうえ、こういうネットゲームをする人口は更に限られます。
永遠と新規を確保し続ける事は不可能だと分かると思います。
一度でもプレイしたユーザーを、課金者はもちろん、無課金も逃がさないこと。
これが基本無料ゲームで食っていく上で絶対的に必要な条件なのです。

すぐに飽きられても、廃れても、以前のゲームのテンプレや使ってたサーバやネットワークを利用して、新しいのを安く始められるので問題ないという考えもあるかもしれません。
しかしそんな事を繰り返していたら、「あそこのゲームは毎回同じようなものばかりなうえに、課金してもすぐにサービスが終わっちゃう」と、新しいのを出しても誰もやらなくなってしまうでしょうし、課金なんざしようと思う人は居なくなってしまいます。

数ヶ月も持たずにサービスが終わるゲームが多くある一方で、すでにサービス開始から10年以上経つものだってあるわけです。
せめて2・3年はサービスが続けられるようなゲームを作るべきでしょう、開発・運営の信用のためにも。

そのためには、月額課金制で確実に稼ぎ、ユーザー間格差の小さい仕様にするか、基本無料でもある程度は無課金にも配慮した仕様にするか。
そうじゃない中途半端やアコギな集金仕様では生き残れませんよって話です。

人様に迷惑を掛けない教

日本は世界的に1・2を争うほど「治安が良い」国です。
海外では日本の治安の良さを賞賛する声が良く聞かれ、なぜ日本は治安が良いのか?と議論される事もあるようです。
また日本人はほとんどの人が特定の宗教の信者ではない、あるいはそれほど宗教に熱心でない、無神論者の国とも評されるにも関わらず、民度が高いことも不思議に思われるようです。

実は日本人は無宗教ではありません。

日本人が他の国の人と一番異なるのが、「人様に迷惑を掛けない」ことに病的なまでに神経質になるというのがあります。
そう、日本人は「人様に迷惑を掛けない教」の熱心な信者であるわけです。

「人様に迷惑を掛ける」事を極端に恐れるから、日本独特の「空気を読む」という習性・能力が必要になってくるのです。
「人様に迷惑を掛けない」というのは、間単に考えれば「自分がされて嫌なことは、他人にもしない」と言えるでしょう。
しかし人間の価値観は、同じ国・民族であっても様々で、必ずしも自分が不快に感じない事でも、他の人にとってはそうじゃない可能性もあります。
だから「空気を読む」必要性が出てくるのです。
この人はこういう事を嫌う、こういう趣向、こういう性格というのを「察する」事が不可欠なのです。
それができないと、他人に不快感を与えてしまいます。
「思いやり」なんてのもそうでしょう。

そして「人様に迷惑を掛ける」ぐらいなら、自分が不便や損を被った方がマシという考え方をする人が多いのも特徴でしょう。

他人の気持ちを考えず、自分の主義・主張を声高に叫んで押し通すのが当たり前の他の多くの国々の人が、日本を理解できない理由がここにあるのです。

テロだの移民・難民問題だのは、この「自分の主義・主張を押し通し合った」結果です。
他人の気持ちを考えて、自分が我慢できるところは譲歩する日本人的な行動をしていれば、テロだの移民・難民との衝突だのは起こりえないのです。

義務教育の社会で習った日本の法律の主なものに、「公共の福祉に反しない限り」という文言があった事を覚えているでしょうか?
これは「人様に迷惑を掛けない」というのを法律用語にしたものと言えるでしょう。
日本の法律が保障している様々な「自由」や「権利」は、すべてこの「公共の福祉に反しない限り」つまり「人様に迷惑を掛けない」範囲内においてという条件が付いているのです。

「人様に迷惑を掛けて」まで自分の思想・信条を押し通そうとする日本の「左翼」とか、あるいは海外だと「リベラル」と言われる人達は、間違っているのです。
少なくとも日本ではそれは通じませんし、支持されないのです。

何の制限もない完全な「自由」や「権利」というのは、てめーの頭や心の中だけなのですよ。

もっとも誰にも迷惑を掛けずに生きる事は不可能です。
「俺みたいなダメ人間は死んだ方が世のため」=「人様の迷惑にならない」と自殺したとしても、警察や救急隊による調査や事故処理など、余計な手間を掛けさせ、結果として多くの人に迷惑を掛けます。
電車への飛び込み自殺とか、本当に迷惑極まり無い行為です。
人は生きるにしろ死ぬにしろ、誰にも迷惑を掛けない事は不可能なのです。
だからこそ、少しでも迷惑を掛けないよう心がける。
多少の迷惑をこうむっても、「お互い様」と許容する。
これが日本独特の「人様に迷惑を掛けない」教の姿なのです。

そもそも他人の事を「人様」と尊敬語なのか謙譲語なのか丁寧語なのかで言うのも、日本独特でしょう。
英語では他人は「You」しかなく、「てめー」とか「お前」とか「貴殿」とか「貴様」とか「あなた」とかアホみたいに種類があるのは、「どう言われれば、相手が一番不快感を感じないか」を考えた結果生まれたと言えなくも無いでしょう。

日本人や日本の根底には必ずこの「人様に迷惑を掛けない」があるのです。
もちろんそれは、数多くある日本人・日本を形作るもののひとつでしかありませんが、非常に大きく重要なものであることは間違いないでしょう。
そういうものを、失わないように気をつけたいと思うのです。

エロで食ってる人に言いたい

ここで言うエロで食ってる人ってのは、アダルトビデオやエロゲー・エロ動画の製作者や、エロ漫画・同人誌の作家さんなどです。

私が一番言いたいのは、フィニッシュが短い、非現実的すぎる作品があまりにも多いって事です。

男性諸君なら分かるでしょうが、男性がイッタ状態、つまり射精している時って、漫画のように1回ドピュッで終わりじゃないです。
あるいはAVのように、いってる(演技中)にも関わらず、ピストンし続けるのは非常に困難ですし、あんな短い時間で射精が終わるはずもありません。

エロ作品は絵でも実写でも、女性の容姿が一番重要である事は言うまでもありませんが、やはりイッタ瞬間の、最近流行りの「中だし」中の描写も重要であると思うのですよ。
一枚絵の写真や画像ならまだ良いですが、すくなくとも「動画」形式で作るなら、もっと見所・・・というか抜きどころのひとつである「射精」シーンに気を配って欲しいのですよ。

SEXというのは、そもそも子供を作るための行為でありますから、人間でも動物でもオスは射精中はピストンしたりしません。
なぜなら、そんな事をしていたら精液が女性の体に入りにくくなってしまうからです。
腰を押し付けてじっと動かない、厳密に言えば、精子を出すための筋肉以外は動かないわけで、腹が上下したりケツの肉がピクピク動いたりする事はあっても、ピストンはしないはずです。

それと、時間の長さ。
よく漫画にあるように、ドピュ一回あるいは2・3回で終わる事はないです。
実際に精液が出るのは2・3回の脈動かもしれませんが、精液が実際にもう出ていなくても、しばらくはチ○コはビクビク動いているのです。
それなのに、すぐマ○コからチ○コを引き抜くとか、引き抜いた後のチ○コがまったくピクリとも動いてないとか、明らかに不自然なのですよ。

静止画のエロ漫画・同人誌も同様です。
射精描写が短すぎます。
この射精描画がもっとも優れているというか、興奮できる演出をするエロ漫画家さんが、一人だけ居ます。
「なるさわ景」さんです。
この方は絵はそれほど上手くありません(失礼w)が、しつこいぐらいにコマをいくつも割く長い中だし描写が特徴的です。
この人の作品をエロアニメにしたら、たぶん一時停止しなくても自家発電のフィニッシュが間に合う・終わるのではないかと思うぐらいですw
そして、この過剰とも言えるリアリティが、この方の作品の一番の魅力です。
他のエロ漫画家さんも、ぜひ見習って欲しいです。
ちなみに絵が上手くないといっても、下手なわけでもありません。
それなりに興奮する魅力的な女性キャラクターや、不自然さのない体はかけてますが、「絵が超絶に上手い」とか「綺麗」とかって言われるような絵師さんよりは、画力が落ちるってだけで、十分抜けます。

エロアニメなんかもっと酷くて、女性が「こんなやつ居ないだろw」ってぐらいのわざとらしい演技で「アッー!」ってなったら、次の瞬間にはもう「事後」の場面ですよ。
早すぎて抜けないっちゅーのw
せめてしばらく二人でくっついたまま、ビクビクしてるシーンを数秒入れろと。
お前はリアルでセクロスしてるときに、「あ、いく!」→「ドピュ」→「ふぅ・・・」→「スポン(チ○コ抜く)」で終わるのかとw
「ドピュ」と「ふぅ・・・」の間にもっと長い時間があるだろうと。

まぁ実写は本当に生中だしなんて、法律上も製作上もできないでしょうから、それなら最初から素直にゴムありでやればいいでしょう。
少なくともゴムありなら、本当に中でイッても問題ないですしね。
いってる最中は男優は動きを止めるでしょうし、抜いた瞬間のチ○コはまだビクビクしてるはずで、「あー、こいつ本当に中でいったんだな」ってのが同姓なら分かるし、なによりゴムの先に精液が溜まってるでしょうからねw
そっちの方が嘘の生中だしより、はるかにリアリティがあって抜けると思うんですがね。
アニメ動画系は、それこそ「絵じゃんwww」なんだから生中だしでもなんでもできるし、もっとリアルに演出するのも可能でしょう。
「なるさわ景」さんの作品を読んで、こういうのが興奮するんだって学習して下さい。
「こんなに精子でねーよw」とか「いってる最中にこんなにしゃべる女も男もいねーよw」とか突っ込みどころはあるでしょうが、ささいな事ですw

世の中のエロ作品が、「なるさわ景」路線になる事を強く望む次第であります。

小池都知事を国政進出へ煽るマスゴミ

どこのテレビ局も、今回大勝した「都民ファースト」元代表である小池都知事に、「国政への進出は?」と質問する。
これがいかに馬鹿げていて、そして意図的なものか。

小池都知事は議会に地盤を作って、これから都政の改革を行おうって時である。
都知事としての任期を終え、フリーになった時点で聞くならまだ分かるが、この時期に「国政への進出は?」などと非常識にも程があるだろう。
つまり、都政なんてどーでもいいから、はやく国政に進出して自民党を、安倍政権を倒してくれと、暗にお願いしている、煽っているのだ。

なにせ自分らの手先である民進党が、総崩れ状態でとてもじゃないけど自民安倍を倒せそうにないから。
自民に比べれば、減り幅や割合は少なかったが民進党も都議の数を減らしたからね、今回。
だから民進を見限って、都民ファースト、小池知事をかつごうとしているのだろう。

都議選の応援演説にかけつけた安倍総理に対して、一部の反日活動家集団が行った「安倍やめろ」コールを、さも一般の大勢の聴衆が行ったかのように、わざわざ報道する。
情報がテレビや新聞しかなかった昭和までの時代なら、それでも騙せたろうが、今はネットが普及し、高機能なカメラ・動画撮影ができる手のひらサイズのスマホが普及しているので、そういった情報操作はすぐにバレる。
そもそもマスゴミだって一般人がスマホで撮影した写真だの動画だのを、ニュースで使ってるわけで、もはやてめーらが情報操作できる時代は終わったと分かっても良さそうなもんだが。

もっともテレビや新聞しか見ない、それらを未だに100%本当の事しか言わない、公平中立だと信じて疑わない高齢者だけ騙せれば良いのだろう。
なにせマスゴミを信じない世代ってのは、忙しいってのもあるが、投票に行く人が高齢者に比べて圧倒的に少ない。
だから未だに「偏向」報道と言われる事を平気でやっているのだ。

だがこのマスゴミの信者である高齢者世代ってのは、言い換えれば老い先短い人である。
あまり長い時間は掛けられない。
信者が死に絶える前に、なんとしても中国なのか韓国なのか北朝鮮なのか知らないが、そういう反日国家の属国か傀儡政権を作りたい。
だからもう必死なのだ、今のマスゴミは。

もう元自民党の人間でもなんでもいい。
とにかく安倍政権を倒して欲しい。
そういう事なのだろう。

でも小池都知事は、前知事が約束した朝鮮学校への都有地の貸し出しを中止にしましたからねw
たとえ国政に出たとして、マスゴミの思惑通りになど動かないでしょう。
そればかりか、現在の自民や安倍政権よりもっと反日勢力にとって厳しい対応をする可能性すらあります。

そんな人でも担がなければならないほど、彼らにとって事態は良くないのでしょう。
安倍政権が追い詰められていると必死に発信しているが、追い詰められているのはむしろマスゴミの方であるように見えます。

本当に国民のため、一般人のための存在を自称するなら、小池都知事にこれからの都政の方針について質問すべきで、まちがっても「国政への進出はあるんですか?」なんて聞かない。
都知事になる前後からの、小池さんの言動を見ていれば、この人はかなり頭が切れるのが分かるだろう。
間違っても「国政への進出も考えてます」なんてこの時期に言わないよw
だってそんな事言ったら都政はやる気ない、片手間でやる、国政進出への踏み台と言ってる事と同じにって、支持してくれた都民に対して失礼だし裏切り行為になるからだ。
そんな事も分からないぐらい、頭の悪い連中の誘導尋問に、ホイホイひっかかるわけがない。
稲田防衛大臣じゃあるまいし。

小池氏は、マスゴミに利用価値があると思えば、擦り寄る事はあるだろうが、マスゴミが操作できるような人間ではない。
小泉元首相の時のように、いいように利用されて捨てられるのがオチだ。

ちなみにマスゴミの頭の悪さや信用のなさは、日本に限ったことではない。
フェイクニュースなどと言う言葉が話題になるのでも分かるように、嘘・偏向・誇張などは世界中のマスゴミが当たり前のように行っており、そしてそれらは民衆にバレつつある。

人間の知能なんて、そうそう大差はない。
特に日本は教育面においては世界トップレベルであり、読み書きができないとか、計算ができないって人は居ないに等しい。
そんな人間を、騙せる、洗脳できる、操作できると思う方がおかしい。

もし日本人の一般大衆を自分の意のままに扇動できる人間が居たとしたら、それはヒットラーなどのように、悪名でも名声でも歴史に名を残す大人物になれるだろうw
とてもじゃないが、人の不幸で飯を食ってるくせに自分を偉いと勘違いし、すぐにバレる情報操作しかできない連中には無理だ。


デジャヴとタイムリープ

デジャヴを一度も感じた事が無い人って居るだろうか?
日本語では既視感、つまり既に視た事がある感じと訳される。

初めて会う人、見た光景、行った言動になぜか以前も全く同じ場面に出会った、初めてな感じがしない。
それがデジャヴだ。

オカルトの世界にタイムリープというのがある。
それまでの記憶を残したまま、過去の自分に戻って人生をやり直す現象の事だ。
つい最近では、SMAP騒動でキムタクがタイムリープしている、彼は二度目以降の人生なのではないかなどと話題になった。

科学的には何の証明もされてないし、現代科学の物理法則にも反する現象なので、オカルトの域を出ないわけだが、デジャヴという誰しも感じた事がある不思議な現象とあわせると、実はタイムリープなるものはあるのではないかと考えられる。

それは魂という不滅の、現実世界の物理法則にとらわれない生命の本体のようなものが存在し、肉体は本体でないという多くの主教が唱える世界観が本当だとすると、デジャヴの説明がつく。

タイムリープは「以前の記憶を残したまま」というポイントがあるが、そんな都合の良い現象は実は無く、あるいはあっても極まれであり、ほとんどの人は「以前の記憶を残せないまま」過去の自分に戻って人生を何度かやり直しているのではないか。
「記憶」というのは肉体、つまり「脳」に蓄積されるもので、魂には残らない。
しかし、その時に感じた事、印象などとも言えるか、そういうものは魂に肉体の「記憶」とは別に刻まれるのではないか。
それがゆえに、前回強烈な印象を持った場面でデジャヴを感じると思われる。

なんでもない場面で感じる事が多いデジャヴだが、今回はなんでもないかも知れないが、それ以前の人生ではその後を左右する重要な場面だった可能性がある。
映像や音声の「記憶」は無いが、確実に魂が前回の教訓を生かして自分にとって悪い方向に行くのを回避している。
だから「今回」は日常のなんでもない場面に感じるだけなのだ。

人生とはアドベンチャーゲームと似ている。
われわれの魂は、コンピュータゲームのアドベンチャーゲームのように、何度もそれを繰り返しプレイして、ゲームオーバーになる選択肢を学び、セーブポイントなのか始めからなのか分からないが、やり直しているのだ。

なぜこんな面倒な事をしているのか?
なんのために、わざわざ有限の命と不自由な物理法則に縛られる現実世界の肉体に宿るのか?

理由は分からないが、ひとつ似たような事がコンピュータゲームの世界で起きている。
それがVR(バーチャルリアリティ)だ。
現実世界で見たり聞いたり感じたりできるのに、わざわざコンピュータでそれを擬似的に体験できるようにしようと、必死になっている。
これが、魂がわざわざ不便な肉体に宿って苦しい人生を送る理由に通じるものがあるのではないかと思うのだ。

VRは現実では味わえない、味わう事が難しい体験を目指している。
同様に魂は、おそらく肉体に宿って一人の人間あるいは猫や犬や虫ケラすらそうかもしれないが、そういうものでないと体験できない「何か」を求めて、不便な有機物に宿るのではないか。

ちなみにネットで話題の「時空のおっさん」なるものが居るが、これはネットゲームにおける「GM」ではないかと私は思っている。
この世界がコンピュータゲームのようなものなのだとしたら、当然それを作った存在や管理する存在が居てもおかしくない。
「時空のおっさん」は人間にはできないような事ができ、人間が知らないような事を知っている存在でもあるが、これはネットゲームでシステムの不具合などで地形に嵌ってしまったりしたような人を助ける「GM」に似ている。
「GM」は神ではない。
そのゲームを作った企画・開発の人々とは別に、ゲームの運営をサポートするため、一般プレイヤーでは知りえないゲームの仕様や知識と、一般のプレイヤーができないようなこと、たとえば好きな場所に瞬間移動できるとか、そういう能力を与えられている。
これが「時空のおっさん」や、あるいは古来より「神」または「神の使い」と言われる存在なのだ。

神社でたとえば「合格祈願」をしたからといって、必ず合格はできない。
それはネットゲームの世界で「GM」に「レアアイテム下さい」と言っても、貰えないのと同じだ。
たとえそれができる力が「神」や「GM」にあっても、それは誰にでも何の理由もなくホイホイ使えるものではないのだ。
システムの不具合でレアアイテムが消失してしまった。
自分には何の過失もない。
そういう場合は、失ったアイテムを復活させてくれる事もあるだろう。
同様に、現実世界でも「神様」が助けてくれるのは、そういう自分には何の過失もない、向こうの不手際で重大な損害をこうむった場合だけなのだと思う。
だから「神様」や「守護霊」や「ご先祖様」に助けられた事がある、神や霊は居るんだという人と、見たことも感じた事も助けられた事もない、だからそういう存在は居ないという人が居るのだ。
前者はそういう存在に助けてもらえるに値する、何らかの理由があった。
後者はそうではなかった、人生ゲームの正式な仕様であった。
ということなのだ。

人間は生まれる時も苦しいらしいが、死ぬ時はもっと苦しい。
そんな何のために・・・と思うような仕様も、実は魂が望んで、あるいは許諾している事なのだと思う。
最近のネットゲームには少ないが、昔はゲーム中で死ぬと経験値だのアイテムだのお金だのを失う、「デスペナルティ(略してデスペナ)」というのがあった。
一見、なんでそんな糞みたいな仕様があるんだと思われるが、それがあるからこそゲームプレイに緊迫感などが生まれ、よりいっそう面白くなるのだ。
今のネットゲームが詰まらない事の一因に、このデスペナが無い事があると思う。

人生ゲームも同じで、死ぬほどのダメージを肉体に受けるとめちゃくちゃ痛いし苦しいのは、だからこそ「生きる」事に価値が出るから、緊迫感が生まれるから、魂が「面白い」と思えるからそうなっているのだと思う。

ただ私は、この糞ゲー、もういい加減ログアウトしたいw

都議選の結果を見て

自民惨敗の報道ばかりが目立ちますね。
でもこれ、マスゴミが大勝利したわけではありません。
なぜなら安倍叩きの急先鋒である民進も、同じく惨敗しているからです。

私は国政においては、多数派である国民と同じく自民支持ですが、それは「自民党の政策が素晴らしい」から支持しているわけではなく、「他に良い政党が無いので仕方なく」「消去法で」自民を支持しているだけです。
だから今回の都議選のように、「自民より支持できる」政党が出てきたとたんに、みな簡単に鞍替えをするわけです。

そしてこの「自民より支持できる」政党というのは、既存の野党ではないという事です。

ワイドショーは国政の野党も自民と一緒に惨敗した事実には、一切触れません。
自民都連の幹部と都民ファーストの幹部のコメントは流れまくってますが、民進の都議の幹部のコメントはまったく流れません。
百歩譲っても、マスゴミ・反日野党連合の大勝利ではなく、半勝利ってとこです。
自民を惨敗はさせられたけど、自分らは議席を伸ばせなかったどころか一緒に議席を大幅に減らした。

今回の結果は、与党はもちろん野党もおおいに反省すべきでしょう。
与党自民党は、自分たちの高支持率はあくまで「他に支持できる政党が居ない」だけの結果であり、共産党や公明党のように狂信的な支持者が居るわけではないということを、改めて肝に銘じること。
野党は安倍叩きなど他人の誹謗・中傷だけしていれば、人気が得られる時代は終わったということにいい加減気づいて、「政策」で勝負する本来の野党の路線に戻ること。

あと稲田とかいう弁護士のくせに頭の悪い女は、とっとと切り捨てた方が良いですw
橋下さんが、あんだけマスゴミや反対勢力を論破しまくって支持されたので、「弁護士」=「優秀な政治家」と勘違いしちゃってるのが居るのでしょうが、そもそも「弁護士」でありながら「政治家」である人は、橋下さんが出てくる以前から沢山居たわけで。
それを考えれば、橋下さんが異才なのであって弁護士だからというのは関係ない事がわかるでしょうに。

ワイドショーでとあるコメンテーターが自民は失言をするのが多かったが、都民ファーストにはそういう人は居なかったと言ってましたが、これもまた違います。
都民ファーストの人間がたとえ失言したとしても、どこも報じないでしょうw

結局のところ、自民を倒せるのはマスゴミでも民進や共産などの既存の野党でもなく、自民だけなのですよ。
維新も都民ファーストも、元自民や自民寄りの人で構成されていると言っても過言ではありません。
そもそも小池さんは辞表が受理されてないわけで、未だに自民党員なわけですし。
リンカーンが言ったとされる有名な言葉を改変して使わせてもらえば、「日本人の日本人による日本人のための」政治を行ってくれそうな政党だけが、自民にとってかわって新しい政権与党になれるって事です。
日本人かどうかも怪しい人たちによる、日本人のためにならないことばかりしているような政党じゃないですよって事が、今回の都議選で証明されたのではないでしょうか。

魅力溢れるキャラの多いグラブル

最近、ラムレッダという仲間キャラを手に入れました、Rの方ですがw
戦闘中、常に飲みすぎて吐きそうな状態のチビキャラで、カードグラフィックもなんと後ろ向きで嘔吐しているという、ありえない姿でかかれています。
そしてなにより、この吐きそうな声優さんの演技がまたすごいw

なんでもリアルで飲みすぎて吐いた数日後に、台詞の収録を行ったとかで、非常にリアリティがあって笑ってしまいます。
同時に、なぜか介抱してあげたくなるかわいらしさがありますw
戦闘で場面が変わると「うっぷ・・・」と吐きそうな声が入り、攻撃を受けると「やばい!」と吐きそうアピールw
とにかく被ダメージや死にそうアピールの台詞が全て「吐きそう」アピールになってるのです。

ちなみに今週のガチャの大当たりである、ユグドラシル(通称 ゆぐゆぐ)もめっちゃかわいいです。
いま必死になって石貯めてますが、間に合うかどうか・・・

まじで「○○がかわいすぎて、生きるのがつらい・・・」状態になるキャラが多すぎますこのゲーム。

シャルロッテちゃんやヤイアちゃんをだっこしてなでなでしてあげたい!
ソシエちゃんの尻尾と耳をもふもふしてあげたい!
ロリもお姉さんも、つるぺたもムチムチ巨乳も、全てかわいい!
どうか来世は、グラブルの世界に転生させて下さい神様!
カウンタ
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ウホッ!いい男

Author:ウホッ!いい男
異世界転生を待ち続ける中高年のおっさん

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