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グラブル(グランブルーファンタジー) プレイ速度のアップ

クズエニのブラゲなどと違って、グラブルの場合は演出は控えめではあります。
音声も「モノラル」にしてあったり、元がスマホゲーだからかも知れませんが、ブラウザゲームとしては軽いです。
それでも、やりこんでいくと演出やスピードの遅さにイライラする場面も増えてくるでしょう。
そういった場合の改善方法です。

なおこの方法はブラウザ版限定です。

1.画面設定をβ版にする

guraburu1.png

通常版に比べてβ版は画面演出のウェイトが短く設定されているようで、戦闘中の画面のスピードが上がります。
β版とはなってますが、私の環境(Windows7 Chrome)では特に問題が発生した事は無いのです。
なお、「演出設定」や「画質設定」を低くすると更に高速化が望めますが、画面がボヤけたような感じになって見難くなるので、おすすめはしません。

2.ブラウザの更新
ブラウザのバージョンを最新にするという意味ではありません。
どんなブラウザにも、必ずページを再読み込みするためのボタンがあるはずです。
IEだとF5キーがページ再読み込みのショートカットになっているのは有名です。
ちなみにChromeでもF5キーで画面更新ができます。
やりすぎると、2chなどで有名な「F5アタック」と呼ばれるサーバへの攻撃にもなってしまうので、多用は避けた方が良いのですが、
・マルチバトルで手数を増やして少しでも順位を上げたい
・アサルトタイムやショップのバフを使っていて、時間内に少しでも多くの戦闘をこなしたい
などの場合には、攻撃を行った後にすぐにF5キーで画面更新をすると、戦闘演出をスキップしてすぐに次のターンの入力ができます。
ただしチェンバーストが発生する攻撃などでは、サーバ側に次のコマンドを受け付けるまでのウェイトが設定されているらしく、あまりに速く次のコマンドを入力すると、「前ターンの処理中です」と怒られて受け付けてもらえませんw
また、アビリティスキル使用など更新しなくてもすぐに演出が終わるような場面では、かえって遅くなりますのでおすすめしません。
あくまでバフ・デバフ・回復・攻撃スキルを使い終わって、さぁいざ通常攻撃あるいは奥義攻撃って時に使いましょう。
ボスの大技や変身など、時間が非常にかかるうえに、その間はコマンド入力が一切できない、あのイライラする演出場面をスキップできます。
前のプレイヤーが使った召還石とダブルで召還がされる場面なんかも、召還石の演出を最小にしていても2体分再生されて時間が掛かりますが、そういう場面でも画面更新でスキップすると良いです。
戦闘終了時の、あの敵が「バン バン ズゴゴゴゴゴ」と消えていくシーンや宝箱の出現や勝利の決め台詞が再生される一連の演出も、画面更新ですぐに「リザルト」(結果)画面に移行できます。

3.マウス連打
戦闘終了後のメンバーの経験値のバー更新&レベルアップの演出や、武器や召還石の強化で何段階もレベルが上がる場面、あるいはガチャの演出なんかもそうですが、これらは画面をクリックしまくるとスキップできる場合が多いです。
レベルが1づつ「テレレテッテレー」と何回も上がる場面が、一度で終わったりしますので、有効です。
ただし、カーソルが演出が始まる前と同じ場所にあると効きません。
これは恐らく連打による誤操作を防ぐための仕組みがあるからと思われます。
なので、カーソルを少し動かしてから、左ボタン連打でスキップしましょう。

年末・年始の休み期間中に、少しでも多くの戦闘や強化などをこなしたい人は、参考にしてみて下さい。

霊感とは何か?

世の中には「霊」が見える人というのが、少なからず存在する。
もちろん、幻覚だったり嘘を付いている場合もあるだろうが、全てを否定する事もできない。
なぜなら、科学の世界では「無い」と証明できていないものは、「無い」と言えないからだ。

仮に「霊」というものが存在したとして、なぜ見える人と見えない人が居るのか?

そもそも人間というのは、目で見たものを正確にそのまま脳で認識していない。
「盲点」という言葉があるが、あれは実際に医学用語で目の中心辺りにある、本来ものを見る事ができない点である。
人間はその「盲点」の部分を「脳」が補完する事で、あたかも目の前のものが全て見えているようにしているだけなのだ。
この「見えていない」ものを「見えている」と認識する「脳」の機能は、逆に言えば「見えてる」ものを「見えてない」と処理している場合もあるかも知れないのだ。

これが「霊」が見える人と見えない人が居る事の、理論的な説明になりうるのではないかと思う。
人間にとって、「霊」というよく分からないうえに、触る事もできないものが見えると生活に支障が出る。
だからあえて見えていても、脳が見えていないように処理しているのだろう。
犬とか猫とか、人間以外の動物はそれらが見えていると思われる行動を取る時があるが、人間の場合は脳が高度に発達したがために、逆に「見えない」ように処理する事ができるようになったのだと思う。

人間は動物の中では「力」が弱い方である。
人間より腕力のある動物はいくらでもいるし、目や耳が人間より優れているものも居るし、足の速さなども人間が一番ではない。
つまり目で見えている情報を全て処理していたら、間に合わない、生き残れないのだ。
だから不必要な情報は、あえて「見えない」事にしているのではないのか?

「敵」だと思って逃げたり構えたりしたら、実はそれは「霊」であって、無害・・・かどうかは分からないが少なくとも物理的に危害を加える事はできない存在であった。
そちらに気を取られている隙に、本物の「敵」に襲われ死んでしまいましたでは、話にならない。

人間が地球上の生命の中でもっとも優れているのは、「脳」だけである。
「脳」以外の脆弱さを補うために、情報の取捨選択を行い、より効率良く素早く的確な判断ができるように進化したのだろう。
その過程で得たのが「盲点」の部分の「補完」と、「霊」など生きるうえで不必要な情報の削除なのだと思う。

「霊」が見える人は、脳が正直すぎるのかも知れない。
実際、そういうものが見える人は、非常に苦労が多いという話も聞く。

人間の脳のように、「補正」機能のないカメラなどの機械によく「霊」が映るのも、このような理屈なのかも知れない。

われわれは「盲点」があるにも関わらず、すべてが見えていると認識している。
病気でもなければ、あやしい薬も使ってないのに、常に「幻覚」を見ているも同然なのだ。
その逆パターンが「霊」が見えるか見えないかなのだと思うという話。

市民「安倍首相の靖国神社参拝は違憲」 市民側の敗訴確定

こんなニュースをネットで見かけた。

こういう連中は、自分達は必要以上に言論の自由だ思想・信条の自由だ、信教の自由だを振りかざすくせに、他人のソレは認めないばかりか、制限しようとしやがる。
だから支持も信用もされないって分からないのだろうか?

政教分離に反するとかなんとか、おそらくそんな理由でも付けたのだろうが、じゃあ公明党はどうなんだって事になる。
共産党とかも、宗教ではないが、もはや共産主義教という宗教団体だと言っても過言ではないような組織だし、憲法9条の改正どころか議論する事も許さないとか言ってる連中も、もはや「9条教」とでも言うべき過激な宗教団体と変わらないではないか。

アイドルオタクやアニメオタクの言動も、もはや宗教じみているなどと揶揄される事もあるように、行き過ぎた主義・主張というのは、宗教と変わらないのだ。
何も神様を崇めたり、どう生きなければならないかの決まりがあったり、そういうものだけが宗教なのではない。

政教分離は、そういった他人の価値観を一切認めないばかりか、自分の価値観を他人に無理やり押し付ける思想の持ち主には、政治権力は握らせないというものだ。
人類の歴史から学んだ結果の策なわけだ。
その辺を理解していないと思われる。

首相が靖国に参拝しようが、教会の礼拝に行こうが、お寺でお経を読もうが、それを政治の場に持ち出さなければ、それは「信教の自由」の範囲内であると言える。

公明党が黙認されるのも、毎朝お題目を仏壇に向かって唱えなければならないとか、そういう法律を作ろうとか言わないからである。
少しでも自分たちの宗教の教義に即した法律を作ろうとしたり、変えようとしたり、あるいは教義に反する法律を廃止しようという動きを見せたら、アウトなのである。

リベラルだか左翼だか知らないが、こういう人達は自分たちの主義・主張を認めて欲しければ、まず他人の異なる価値観を自分たちが認める事から始めるべきであろう。
自分たちの話を聞いて欲しければ、まず他人の話もきちんと聞くことである。
それができないようでは、単なる自己中なクズ人間でしかない。

地方議会の女性議員による妊娠・出産の待遇改善を求める超党派組織の結成についてのニュース

伝え方が一方的すぎたので。
NHKの21時前のニュースでしたが。

この間の熊本県議会で、議会の規則を「破って」子連れで議会へ出席した、議員としての「資質」が疑われるような人を例にあげて、まるでそれが良い事であり、厳重注意をした議会側が悪者であるかのような報道。

議員のくせに妊娠・出産しやがってとかいう、「差別」と言っても良い理由で批判されているわけではない事には一切触れない。
「規則」を守らない「姿勢」が批判されているのだ。

民間企業でも会議に赤子連れでの出席なんて許されていない。
その代わり、育児休暇というのがあるわけだ。
この育児休暇を悪用している女性の例なども、ネットでは話題になっているが、そういう報道は一切しない。
育児休暇の悪用とは、妊娠・出産を繰り返して、連続して長期的に育児休暇を取得して働いてないのに、満額ではないかも知れないが給料を受け取ったり、席を残したりしておいて、最終的に辞めたというもの。

報道は公平でなければならないし、放送法にもそういう規定がある。
それを守ってないくせに、受信料は法律で決まっているんだから、守れ、払え。
こうだからNHKは支持されないのだ。

人間は一人では生きていけない。
だから「社会」という集団、野生動物で言えば、「群れ」を作って生きているのだ。
「群れ」である以上は、ルールが必要だ。
ルールというのは、昔と違って、少なくとも今の日本においては、群れのメンバーの多くの賛同を得て作られたものだ。
民主主義とはそういうものだからだ。
それを一部の人間が、自分に都合が悪いからと、それを破ってまで変えようとする姿勢は、民主主義に反するし、冒涜である。
もちろん人間が作るルールであるからには、欠点や時代にそぐわないものもあるだろう。
憲法9条とかねw
そういったものを変えたいなら、なぜ変えなければならないのか?それによって多くの人間に利があり害が少ない事を説明し、賛同者を募って、「多数決」で変更するのが民主主義社会における、正当な手順だ。
それを破っておいて、なぜそういう「姿勢」を批判している側が悪者扱いされるのか、理解できない。

人間の価値観は「不変」ではない。
きちんと説明して説得すれば、変わる場合も多々ある。
そういう努力を怠って、一方的に異なる意見や主義・主張を悪者として封じ込めるから、今の左巻き連中は支持されないのだ。
自分だけが良い思いをしようとしているのではない。
国民全員に恩恵があるのですよと言うなら、そこをきちんと説明しろと。

でもそういう説明がされる事はない。
単に自分たちだけが良い思いをしたい、優遇されたい、今の権力者に変わって自分たちが権力者になりたいだけ。
そうとしか思えない言動しかしてないではないか?

子連れで議会出席も、あるいは議会に託児所などを設けるなど、改善策を議論するのは構わない。
きちんと議論して説明して、多数の賛同を得て変えるなら、文句を言う筋合いもないだろう。
だがそれをしていない。
強行に、自分たちの主義・主張を押し通そうとしているだけにしか見えない。

その一方で、憲法改正については議論すら否定しやがる。
単なる自己中でしかないじゃないか。

世の中というのは、誰しも我慢や不便を強いられながら生きているのだ。
何の我慢も不便も感じてない奴なんていない。
てめーだけが我慢してるわけでも、不便しているわけでも、不遇なわけでもない。
そこをまず理解しろ。
あとマスゴミは、いい加減に「公平」な報道をしやがれ。

ブラウザ版「グランブルーファンタジー」画面構成の改悪

クラブルのブラウザ版限定ですが、年末のイベントにあわせたアップデートで、メイン画面の右側のサブ画面(ブラウザ限定の画面)が改悪されました。
もともとここには、殆ど全てのコンテンツにボタンひとつで飛べるメニュー画面が出せたのですが、それができなくなりました。
もっとも、メイン画面の「MENU」ボタンを押せば、今まで右側に常に表示できていたのと同じ画面は出せますが、メイン画面にそれが表示されるので、本来メイン画面にあるべきコンテンツが見れなくなります。
また「MENU」ボタンを押すという、操作の手間が1回増えるという不便さもあります。

この仕様変更を考えた企画なのか開発の人に言いたい。

お前はゲームの企画・開発には向いてないと。
それを通した同僚や上司もそうだが、君たちはゲームだけでなくコンピュータシステムの開発そのものに向いてないと。

なぜ世の中のOSが、コマンドラインベースのDOSから、GUIベースのWindowsに置き換わったのか、考えてみて欲しい。
日本人には意味のわかり難い、英数字の羅列であるプログラム名を直接打ち込んで起動するより、一目で何のプログラム(アプリケーション)か分かるグラフィックを使った「アイコン」をダブルクリックするだけで、ソフトウェアが起動する。
これがいかに画期的で、理にかなった仕組みだったかを。
もともとは、IBMやマイクロソフトなどと市場の覇権を争っていたかつてのアップル社のPCである、マッキントッシュで考案されたものですがね。

ここに2つのポイントがあります。
・分かりやすい
・操作の回数が少ない
これがコンピュータのソフトウェアのデザインをする上で、非常に重要な要素です。

コンピュータはその性質上、複雑な構造のOSを介さなければ、基本的に「日本語」は表示できません。
そのため、DOSベースのパソコンのプログラム名もデータ名も、すべて英数字しか使えません。
これがまず「日本人」にとってはもちろんですが、字数制限等もあり、コンピュータに馴染みのない欧米の人にもわかり難かった。
もうひとつ、DOSの欠点は、ドライブやディレクトリ(Windowsではフォルダと呼んでいますが)を全て指定しないと、目的のプログラムが起動できなかったのです。
カレントドライブやディレクトリと呼ばれる、いまユーザーが見ているドライブやフォルダの中に存在しているプログラムやデータであれば、その名前を打ち込むだけで起動したり閲覧したりはできましたが、そうじゃない別のドライブやフォルダにあるプログラムやデータは、そこまで「移動」するか、もしくはフルパスと言われる「ドライブ名:ディレクトリ名¥プログラム名」みたいな形で打ち込まないと、起動できなかったのです。

これは例えれば、「新宿」にある会社に何か荷物を届ける時に、「東京都新宿区○○町○番地」から書かないといけないのと同じ事です。
いまの郵便や宅配便は、「新宿」など有名な地名であれば、わざわざ「東京都」は書かなくても届きます。
地元の郵便局や宅配業者なら、ほかの地方の出身者や住んでる人が知らない町名でも、わざわざ「○○市」から書かなくても届きます。

これがDOSとWindowsの「便利」さの違いです。

さて、件のグラブルの右半分のメニュー画面構成の変更は、これにまったく逆行しているから、クソだと言っているのです。
例えれば、Windowsで動いてたパソコンをDOSにしてしまったようなものなのです。
こんな馬鹿な仕様変更、考える奴も考える奴ですが、それを「はっ?馬鹿なのお前?」って不採用にしなかった企画・開発チームのメンバーや承認した上司も同じです。

画面構成をわかりにくくし、更に操作回数を増やすような画面構成の変更など、私がグラブルの開発に携わっていたら、絶対に「アホなのお前?」って言い出した奴に聞きますね。

ソフトウェアを作る時に、どういう画面構成にするか?どういうボタンを配置するか、あるいはどういう階層のメニューを作るか、画面遷移をどうするかを考えるのは、プログラマではありません。
SEと呼ばれる「仕様」を作る人です。
通常、このSEというのは経験を積んだ「プログラマ」がなるものでしたが、今の時代は違うんでしょうかね?
明らかにプログラムの知識0のやつが考えたとしか思えない、クソ仕様のソフトウェアが多いです。

開発の経験が無くても、開発言語の文法やコマンドを知らなくても、ソフトウェアの仕様は作れますが、ITの知識0では無理です。
デザインやグラフィックの専門家が、自動車のデザインをする事もありますが、それだって自動車の技術者から「これでは走れない」とか、「空気抵抗が大きくなりすぎて燃費が悪くなる」とか意見が出されるでしょう。
そういうのが、無いんですかね?コンピュータのソフトウェアの開発には?

まるっきりITの知識0の人に作ってもらうのも結構ですが、それならコンピュータソフトウェアの専門家に精査させないと、こういう事態が起こりますって事ですよ。

とにかく無駄な事に人件費を使いましたね。
スマホゲームの売り上げランキングトップ10から名前が消えてずいぶん経つようですが、こんな事をしていては、とてもじゃないけど復活なんてあり得ませんね。

企画・開発者の古巣の「スクエニ」と同じような、使い勝手や見易さや快適さなど、ユーザー本位の、ユーザーの立場に経った企画や開発ではなく、企画・開発者の自己満足でしかない、どーでもいい演出だとか音声だとか凝った画面構成だとか、わかりにくいゲームの仕様だとか、そういうものを作るようでは、未来はありません。

コンピュータのソフトウェアも、自動車や家電製品などと同じように、いかにお客さんが使いやすいかを考えて作る必要があるのですよ。
お客さんが求めてない機能は付けてもしょうがないし、いくら高性能でもお客さんがうまく使えないような操作系統では売れないのです。

つい最近、ニコニコ動画が大型アップデートを発表した時に叩かれたのも同じ理由です。
ユーザー本位のアップデートじゃなかったからです。
運営・開発側の自己満足の、どうでもいい機能の追加だけで、肝心の動画の画質アップや転送速度のアップなどが無かったからです。

SEのような、アプリケーションやシステムやゲームの仕様を決める仕事をしたいと思っている人、いま実際にしている人はよく肝に銘じておいて下さい。
それを実際に使う人が、使いやすい、分かりやすいものでなければ、いくら高機能だったり高性能だったりしても、評価されないばかりか、売れないって事を。
多少性能が悪くても、機能が少なくても、操作がしやすく分かりやすいものの方が売れるし、顧客からは評価されるのです。

WindowsをDOSに戻すような改悪は、即刻撤回して元に戻して下さい。

「宝石の国」

哲学的アニメの最初は、たぶんエヴァンゲリオンでしょうか。
ここ最近、この「哲学」的なアニメが増えた気がします。
「メイドインアビス」「少女終末旅行」そして表題の「宝石の国」。

「宝石の国」は、作者が好きな「宝石」と「仏教」を融合させたような物語になっているようです。

かつて人類が繁栄した地球は、6度の流星(巨大隕石?)の襲来によって、わずかな植物と昆虫とクラゲ以外は滅びてしまった世界。
しかし人間は滅びたわけではなく、魂と肉と骨にそれぞれ分かれて生き残り、進化(?)して、魂が月人と呼ばれるこの物語での「敵」に、肉は海洋生物となり「中間」的な存在に(最初は月人に攫われ、利用されて主人公達を攻撃するが、後に逃れて出てこないっぽい)、そして骨は宝石生命体(?)となった主人公達。

さて、仏教というのはキリスト教やイスラム教と違って「哲学」だと言われます。
もともと、他の宗教のように神を崇めて、神に気に入られるように生きて、死後に救ってもらおうというものではなく、「輪廻転生」という永遠の地獄のようなサイクルから、抜け出そうというものだそうです。

つまり人も、他の動植物も全ては「服」のようなものであり、本体である「魂」は永遠に不滅で、「服」を着替えるように、次々に生まれては死んでを繰り返す「生命」にまるで服を着替えるように、宿って生き続けていると。
服を着なくても生きられるようになりましょうって事なのだろうか?

私も日本人であるので、この仏教の世界観に多いに影響を受けているし、それが一番真実に近いと思っている。
が、魂が生命に宿るのは、誰かに命令されたり、何か罰のような形で囚われているわけでも、強制されているわけでもないと思っている。
魂は自ら望んで、「死」という終わりのある「生命」に宿っているのだ。
それは、ちょうど「演劇」を演じている役者と同じだ。

「演劇」は見て楽しむものだが、それが高じると、自ら「役者」として演じてみたくなるだろう。
俳優・女優の多くは、何か映画なり演劇なりを見て、自分も「演じてみたい」と思った事がきっかけで、「役者」になったと語る人が多い事からも分かる。
「魂」も、最初は「観客」だったに違いない。
永遠の時間と空間の中で繰り返される「ドラマ」を、ただ見て楽しんでいるだけであった。
だがいつしか、「ドラマ」の中に入ってみたい、見るだけでなく、そのものになって「体験」してみたいと思うようになった。
だから、「生命」に宿りはじめたのだと思う。

幼稚園の劇とかで、「木」の役とか居るように、必ずしも全員が「人間」にはなっていない。
植物になるもの、昆虫になるのも、鳥や魚になるものも居る。
そればかりか、「無機物」に宿ったものも居るかもしれない。

日本には「万物に魂が宿っている」という考え方があるが、それは結構正しいと思う。

もちろん地球上だけでは無いだろう。
他の宇宙や惑星にも「生命」と呼べるものがあるだろうし、「生命」ではない「無機物」にも時間と共に動いたり変化したりという「ドラマ」を持っているものは存在する。
そもそも地球だって、宇宙の始まりからあったわけではないし、また宇宙の終わりまで今の状態で存在はしない事は、現代の科学でも分かっている。
星は今でも生まれ続け、そして死滅し続けている。
そういう意味では「地球」自体も「生命」と言えるだろう。

こういったドラマをただ見ているだけの「魂」という永遠不滅の「意識」のある存在が、暇をもてあました結果のひとつが、地球上の「生命」に宿るという事だと思っている。
従って、生まれ変わるのはいつでも止められるはずだ。
「ドラマ」をよりリアルに「体験」するために、あえて「なぜ生きているのか?」「なぜ死ぬのか?」の答えを意図的に忘れているのだ。
死んで魂の状態になると、全ての事が分かると言う説もあるが、これもあながち間違いでは無いのだろう。
舞台を降りて観客席に戻れば、物語全体を見渡せるわけだから。

さて、これらの事から「宝石の国」を見ると、「魂」が「祈り」によって浄化するというのは、無理がある。
祈ろうが何しようが、魂は消えないわけで、「ドラマ」は地球上だけで起こっているわけでなく、宇宙全体にいくつもあるわけで、別に「地球」にこだわる必要も、「人間」にこだわる必要もない。
もし仮に「宝石の国」のように、地球が何らかの要因で壊れてしまっても、別の場所の別の物語を楽しめば良いだけである。
それこそ、地球外生命体に宿るもよし、または観客にもどって、しばらく宇宙の様子を眺めるでもよし。

「人間」だった頃に囚われる事などあり得ない。
というか、じゃあ「人間」以外の生命だった魂はなぜ出てこない?
それらはどこへ行ってしまったのか?
なぜ「人間」だけが、他と特別に違うなどと言い切れるのか?

着ている服の色やサイズやデザインが違うだけで、中身はみな同じなのだ。
人間も犬も猫も植物も虫も魚も、あるいは惑星など「無機物」の塊であるものも、全て中に宿っている魂は同じである。
大きさも力も能力もすべて同じ。
また、この「魂」というのはもともともは「空間」や「時間」を作った「神」そのものである。
自分が作った物語を、自ら演じてみたくなった「神」が分裂して「魂」となっただけで、もともとはひとつ。
あなたも私も、すべてはひとつの存在なのだ。

私は更に分裂する事もできるし、あなたと融合することもできる。
分裂しても融合しても、「わたし」の意識は消えないし、あなたの意識も消えない。

人間の脳では理解できないが、「魂」というのはそういう存在なのだ。
「時間」にも「空間」にも終わりは無いし、始まりも無い。
すべてが繋がっている。
人間の「脳」で考えられるのはここまでだ。

ファミコンでスーパーコンピュータのAIを動かすのが不可能なのと同じだ。
人間はファミコンであり、魂はスーパーコンピュータのAIより更に高位の能力を持った存在だからだ。

前世は必ず時間的な「過去」とは限らないし、来世は必ず時間的な「未来」とは限らない。
人間であるとも限らないし、犬や猫や植物だったかもしれないし、次はそうなるかもしれない。
あるいは地球上の「生命」であるとも限らない。
それがこの世界だ。

という考えを持っているので、、「宝石の国」は物語としては面白いと思うし、アニメ化された映像も素晴らしいと思うが、どこか小ささを感じてしまう。
これは他の「哲学系」のアニメも同じだが、どこか単純さや、狭さや、そういうものを感じてしまうのであった。

貴乃花親方 説明はされないんですか?と叫んだアホ記者

この間、久しぶりに周囲の迷惑も顧みず、何の権限でやってるのか分からない張り込みをしているマスゴミの前に、どこかへ出かけるために部屋から出てきた「貴乃花親方」の姿がテレビカメラに捉えられた。
その時に、とあるリポーターなのか芸能記者なのか分からないが、女性の声で「貴乃花親方!説明はされないんですか?」と叫んでいる声が聞こえている。
今日の「ひるおび」は字幕付でその映像を流していたぐらいだし、マスゴミにとっては非常に良い映像なのだろう。

だが待って欲しい。
そもそも「貴乃花親方」は政治家もで加害者でも、何か不正や疑惑を持たれてるわけでもない、単なる一般人であり、被害者側の関係者である。
その人に対して、まるで犯罪者が容疑者か不倫報道のあった芸能人のように「説明しろ」と叫ぶ馬鹿記者。

こういうスタンスだから、貴乃花親方はマスゴミに何も語らないというのがまだ分からないのだろうか?
公平中立が聞いて呆れる。

マスゴミの中ではなぜか「貴乃花親方」は悪者になっているのだ。
でなければ、こんな失礼な叫びは出てこない。
こんなやばい映像、字幕付で流せるはずもない。

「ひるおび」は、この相撲の話題になると、極端に八代さんにコメントを求める回数が減る。
というか、他のゲストやコメンテータに3度も4度も、恵はコメントを求める間に、1度も八代に振らないという、非常に不自然な事をしている。
なぜ振らないかと言えば、公平中立な発言を八代さんはするからだ。
自分たちの意に沿わない、操作しようとしている印象と異なる方向へ視聴者が行きそうなコメントを度々しているからだ。
だからあえて、この話題の時は、八代には一切コメントさせるな、振るなという指示が、司会の恵に出ているのだろうw

アホらしい。
本当に腐っている。
同じ腐敗した業界同士、さぞ気が合う事だろう、相撲協会とマスゴミはw

そもそもマスゴミには、人を裁く権利も、調査する権利も無い。
そういう権限があるのは、警察や検察や裁判所など「司法」だけだ。
いったい彼らは、どんな法的根拠に基づいて、貴乃花親方を叩いているのだろうか?
政治にしても同じだ。
国家権力を監視する役目があるとか言ってるが、それは自分らが勝手に言ってるだけで、そんな権限は与えられていない。
政治を監視するのは、有権者である国民ひとりひとりである。
その国民から「選挙」などで「信託」を得て、代表として活動しているならまだ分かるけどねw

個人がどんな価値観を持とうが自由だが、それは「法律」の範囲内での話しだ。
日本国で生活をしている以上は、日本国の「法律」に従った言動をしてもらいたいものだ。

報道が既に八百長

八百長というのは、シナリオも何も存在しない、真剣勝負ですよって言っておいて、実は最初から誰が勝って、誰が負けるか決まっていた、みたいな「観客を騙す行為」を言いますね。

まさに今の相撲の報道がそうです。
相撲の報道だけじゃなく、マスゴミの報道はほとんど全てがこれです。
テレビのドキュメンタリーも、よく「結論ありき」で作られている、それってドキュメンタリーって言えんの?って批判があるぐらいです。

マスゴミが記事を書くとき、ニュースを流すとき、テレビ局が様々な番組を作るとき、全てにおいて彼らはまず誰が「悪者」で誰が「正義のヒーロー」かを決めるのです。
そしてそれを元にシナリオを作り、それに沿った報道や番組を制作するのです。
それが正しい報道のやり方だと、業界の人間が誰一人として疑わないのです。
だから捏造だの偏向だの批判されても、何が悪いのか真剣に分からないのだと思います。

2チャンネルという有名な掲示板の創始者が「嘘を嘘と見抜ける人でないと、2chは楽しめない」という発言をした事がありますが、まさにマスゴミ業界も同じ考えなのです。
ネットは~とよく彼らは批判しますが、自分らも根本的に同じスタンスで仕事をしている事に気づいてないのです。

そして、彼らの「結論ありき」の「八百長」がすに見抜かれてしまうようになったのは、いつもシナリオがワンパターンだからですw
すなわち、加害者や悪者は常に日本でなければならず、被害者や正義は常に外国、それも特定の国や民族や人でなければならないという大原則です。

ドラマでも映画でも小説でも漫画でもアニメでも、現代の創作では必ずしも主人公が正義ではない場合もあります。
もっと言えば、どちらにも正義は無い、あるいはどちらも悪くないしどちらも良くもない話だってあります。
子供向けのヒーローものでもない限りは、いまどき「勧善懲悪」ものなんてウケないからです。
リアリティが無いし、使い古された手法で飽きてしまったからです。

マスゴミやテレビ局も、「結論ありき」の「フェイクニュース」や「フェイクドキュメンタリー」などの番組を垂れ流すなら、もっと考えなさいと言いたい。
というかいい加減、「八百長」止めませんかね?

ニュースや歴史というのは、正義と悪のある「勧善懲悪」物語じゃないんですよ。
そういう風に捉えないと気持ち悪い、死んでしまう病気のような人間が、マスゴミだの教師だのには多いですがね。

ニュースや歴史は、単に起きた事、あった事をありのままに伝えるだけというのが本来の姿です。
どっちが悪いとか、そういうのを求めるものではないのです。
なぜなら人が生きていくうえで、教訓として役立てる性質の「情報」だからです。
教訓として役立てる際に、どっちが悪いとかそういうのは関係ないでしょ。
せいぜいこうしたら失敗した、成功したという、あるとしたらそういう観点だけです。

野党が政権を取れないのも同じ理屈です。
今までの自分たちのやってきた事を、ありのままに見つめなおして生かせないからです。
失敗や間違いを認めないからです。

日本が敗戦国でありながら、世界の主要国になりあがったのは、歴史を正しく分析して失敗や間違いを認め、反省してそれにもとづいてあたらしい国づくりを行ったからです。
日本や欧米の植民地にされ、結果的には戦勝国かもしくは敗戦国にはならなかったアジア諸国が、敗戦国である日本より遥かに発展も発言力も劣るのは、歴史を正しく分析できていないからです。
中国や韓国や北朝鮮なんか、それが顕著ですね。

このように、「八百長」をやってる人ってのは成長できないんですよ。
マスゴミが未だに戦時中と何ら変わらないレベルなのも、戦前までの自分たちの歴史や報道姿勢などを正しく分析してないからです。
テレビ業界が衰退しているのも同じ理由です。
昭和の時代から、何も進歩してないからです。
「八百長」が当たり前になっているために、発展できないのです。

視聴者や読者や国民に失礼だから、「八百長」を止めろとだけ言っているのではありません。
彼ら自身の成長や発展のためにも、「八百長」は止めるべきだと言っているのです。

有名人や超一流のスポーツ選手とかに密着したドキュメンタリーとか、よくありますが、仮にそれで優勝や成功できなかったとしても、番組にならないからとお蔵入りにすべきではないのです。
この発言は視聴者の反感を買うだろうとか、そんなもん勝手に判断してカットすべきでもないのです。
ありのままを放送してこそ、リアリティのある真のドキュメンタリーになるのですよ。
優勝できなくても、人間性が疑われるような言動があっても、事実であればそれがドキュメンタリーなのです。
結論ありきのシナリオで作るから、かえって反感を抱かれるのです。
変に思想・信条的な誘導をするから、嫌悪されるのです。

今回の相撲の事件は、被害者側からの情報が一切出てきていません。
唯一出てきているのは、盗聴なのか買収したのか、まぁとても褒められた手段で入手したとは思えませんが、貴乃花親方の場所後の後援会とのお疲れパーティー(?)で言ったとされる今回の問題についての発言の音声だけです。

誰が被害者で、誰が加害者か、正当な裁きを行ってもらう必要がある

この一言にすべてが込められています。
被害者も加害者も分かってるのに、なぜ名指しではないのか?
単純な暴行事件では無いからです。
事件の被害者は貴乃岩ですが、貴乃花親方の言う被害者は貴乃岩だけでなく、モンゴル人力士会とかいう「八百長」集団の餌食になっている日本人やモンゴル人以外の力士達や、それによって捻じ曲げられている相撲という業界そのものなのです。
加害者というのは、日馬富士の事だけでなく、白鵬をボスとするこの怪しげな組織と、それにいいように操られている現相撲協会の八角理事長をはじめとした面々の事です。
正当な裁きというのは、単に暴行事件の刑事処分ではなく、相撲界をおかしくしている輩が相撲界から排除され、本来あるべき真の相撲界の姿を取り戻す事です。

私はこう読み取りましたね。
ですがマスゴミやテレビは、自分たちの「結論ありき」のシナリオに沿わないので、こういった分析は一切しません。
マスゴミの報道自体が「八百長」であり、相撲協会は「八百長」の片棒を担ぐ勢力であるというのが、貴乃花親方の認識でしょう。
だからマスゴミにも相撲協会にも協力せず、警察(司法)という完全なる第三者に事件を委ねたのです。
ただいくら警察でも、貴乃花親方の望むような、現場に居合わせた他のモンゴル人力士を共犯として罪に問う事まではできなかったようですがw

検察による最終的な事件の処分が決定した後は、貴乃花親方自身が表に出てきて、事件の根底にあるこの相撲界の大問題を発信していくしかないでしょう。
それまでは、この事件に関してはこれ以上はいくら取材しようが勝手な妄想で無関係で無責任なコメンテータが論じようが、何も進展は無いと思います。

慰安婦問題と同じ構造の日馬富士暴行問題

悪意のない、安心して見れる森さんのお天気の話題から一転、「ひるおび」の2つ目の話題としてやっていた「日馬富士暴行問題」。
悪意たっぷりに、久しぶりに姿を見せた貴乃花親方へ、マスゴミの馬鹿リポーターが「説明はされないんですか?」と大声で、まるで疑惑の大元の大悪人であるかのような問いかけをしている場面を映していたw

私はこの問題の真の悪人であり大ボスは、「白鵬」であると思う。
くしくもこの構造は、慰安婦問題に非常に良く似ている。

慰安婦問題は、終戦直後よりずーっと続いているものではない。
靖国と同じく、戦後ずいぶん経ってから突然、「朝日新聞」という大悪党が不正確な情報を流して火をつけたものだ。
同じく「日馬富士」の暴行問題に関しても、「白鵬」が「貴乃岩を締めようw」として手下の「日馬富士」を使って暴行させたものだ。

慰安婦問題は、朝日新聞が「嘘」の記事で火をつけた事を認めた後も、韓国と日本という国同士の問題として論じられる。
同様に、「日馬富士暴行問題」も「白鵬」はほぼ関係ない第三者であり、問題は相撲協会と貴乃花親方の対立として演出されてしまっている。

日本人や日本国が嫌いで嫌いで、叩きたくて貶めたくてしょうがない朝日新聞と日本の関係と、モンゴル人力士の影響力を強めたい「白鵬」とそれを許さない「貴乃花親方」の対立関係は非常に良く似ている。
どちらも叩かれている者と真に対立している、もう片方の大ボスの存在が隠され、別の存在を持ってきてアピールする事で第三者を気取る。
慰安婦問題で言えば、「韓国」を、相撲問題では「相撲協会」を代理として使っているにすぎないのだ。

本当に、こいつらは汚い。
他人に喧嘩をさせて、煽って第三者のふりして外野から相手を誹謗・中傷するだけ。

「白鵬」は相撲をプロレスか何かと勘違いしているのだろう。
「神事」と言われる歴史などを学んだ結果、相撲というのはプロレスと同じく「ショー」であると。
プロレスの観客は人間であるが、相撲の本来の観客は「神様」であるだけの違いだと。
「ショー」であれば、シナリオが存在するわけで、それが事前のどっちがどうやって勝つかの打ち合わせだと。
でも世間ではそれは「八百長」と言われて、相撲においてはあってはいけない事である。
それが理解できていないのだ。

本来の観客である「神様」は下種な人間の観客と違って、派手なパフォーマンスは喜ばない。
それが真剣勝負であるかどうかを楽しむのだ。
土俵下まで相手を吹っ飛ばすような派手な勝ち方をしても、それがシナリオのある「八百長」だったら、本来の観客である「神様」は喜ばない。
むしろ怒るだろう。
貴乃花が横綱だった時代のように、相手を土俵から押し出すだけで、倒れも吹っ飛びもしない地味な勝負であっても、それが真剣勝負であれば「神様」はそちらの方を喜ぶ。

まぁとは言っても、実際の観客は人間なわけだし、いくら「神様」が見ていても「神様」はお金を払ってくれるわけじゃないから、「神様」よりも「人間」にウケの良い対戦を行わなければ、生き残れないというのもあるとは思いますがね。
限度ってもんがあるでしょって話。

相撲はプロレスとは違う。
行司が短刀を持っているのは、万が一にも判定を間違えたら切腹するためだ。
今は単なる伝統に則ったユニフォームのような扱いだが、歴史を知ればまさに審判である行司も命懸けだった事が分かるだろう。
シナリオのある「ショー」の対戦演技に、命懸けの審判なんぞ必要だろうか?

審判である行事が命懸けって事は、対戦する力士も「命懸け」の真剣勝負って事なんだよ。
仲間同士でつるんで、星のやり取りを行う「八百長」なんてもっての他なのだよ。
もう勝負がついてるのに、わざわざ土俵下まで吹っ飛ばすような、派手な死体蹴りパフォーマンスも必要ないのだよ。
わかるかね?「白鵬」君。

行司の判定に許されてない納得行かないアピールをしたり、相撲協会の人事に口を出したり、それも大先輩である貴乃花親方を批判するという無礼極まりない形で。
それは「相撲」においては、いずれもあってはならない事だ。
モンゴルの世界では、「強さ」こそが全てであるのかも知れない。
しかし日本の、「相撲界」では「強さ」は全てではないのだ。
というか、日本の「強さ」という概念は、単に力が強いとか喧嘩が強いとか、そういう意味だけではない。
清廉潔白、公明正大といった人として尊敬に値する中身や精神的なものを併せて、はじめて真の「強い人」なのだ。
申し訳ないが、「白鵬」にはこの部分が欠けているといわざるをえない。

朝日新聞も白鵬も、日本を正しく理解していない。
というか朝日新聞は日本人による日本の企業なのに、なんで理解できてないのか不思議だけどw

人間である以上は、好き嫌いはあるし価値観の違いがあるのも当然だ。
人間の集団である、様々な企業や組織や国や民族も同様だ。
だかそういった「私情」に捉われない、強くて公平な「精神」を持った言動こそが、日本では尊敬され支持されるのだ。
影に隠れて他人に代理で喧嘩をさせ、第三者のフリして一方が正しいと論じる。
そういう人や組織は、日本では尊敬も支持もされない、むしろ人間のクズとして見下され忌避されると、マスゴミや白鵬や相撲協会は気づくべきでしょう。

他人に異常に厳しく、身内に異常に甘いNHK

本日のNHKスペシャルなのかな?
東大の研究不正の話題をやってる。

まぁ日本の将来に影響する問題である事は確かだが、それより前にてめーんとこの問題の検証をすべきではないですかね?

NHKは最近、過労死を出した。
それについては、ニュースで軽く流された程度で何のコメントも特集もしていない。
これこそ、NHKスペシャルで徹底的に調査し再発防止のためにどうしたら良いかをやるべきじゃないのか?

過労死の問題は、何もNHKに限った話ではない。
日本の企業全般が抱えるものだ。
であれば、てめーんとこで出した過労死を無駄にしないためにも、あるいは公共放送を名乗るなら、どうしたら防げるか、何が悪かったのかを、徹底的に調査分析して、改善策を考える番組でも作った方が、よほど視聴者の印象は良くなるだろうし世の中の役にも立つだろう。
だが、そういう発想はまったく出てこないらしい。

相変わらず他人や他企業や他業界ばかり叩いて、てめーんとこの問題は総スルーだ。
受信料の問題だって、この間最高裁で違憲かどうかまで争われるほど国民の関心は高い。
だが裁判で勝ったわーいで終わりw

NHKだけでなくマスゴミ全般がそうだ。
企業の製品データ改ざん不正が多発しているが、まるで他人事のように報じている新聞やテレビはどうだ?
お前らの偏向・捏造報道や番組は、他の企業の製品データ改ざんと同じではないのか?
それともネットが勝手に根拠もなく誹謗・中傷しているだけだとでも言いたいのか?

マスゴミに今の企業の製品データ改ざんだの、東大の研究不正だの、論じる資格などない。
まずてめーらの不正と問題をきちんと調査・検証して、反省して、改善するのが先だ。

他社を叩いて、優越に浸るだけならマスゴミの存在意義などない。
俺らは何も悪くない、お前らの方がもっと悪いじゃないかと言って、反省しない欧米諸国が、どういうしっぺ返しを食らっているか、マスゴミは知っているだろう。
そう、移民・難民やテロの問題だ。

人間は誰しも多かれ少なかれ、間違いを犯すし、今まで一度も悪いことをした事が無いなんて奴は存在しない。
だがそれらを棚に上げて反省せず、あろうことか他人を批判するとか、それではいくら正論を述べたとしても、誰もまともに聞いてくれないし、尊敬もしないだろう。
自分や自分たちの組織や国の歴史を正しく見つめ、分析して反省した上で、欠点を直す努力をしてこそ、説得力が生まれるし、信頼もされるのだ。

NHKはもう一度よく考えるべきだろう。
他者の問題に首を突っ込む前に、まず自らの問題を番組で取り上げるべきだ。
それでこそ、公共放送を名乗るのに相応しいテレビ局と言えるだろう。

人の話を途中で遮る偉そうな奴

さきほど、「ひるおび」の室井を見ていて思ったこと。

別に室井が馬鹿女だからだとか、反日左翼的だから言うのではない。
左翼・右翼に関わらず、この手の人間は多い。
特に「先生」とか持ち上げられてる奴とか、テレビや新聞の関係者とか、室井と同じような物書きには。

なぜか?
答えは、彼らはその職業上、一方的に自分のいいたい事を言える環境でしか過ごして来なかったからだ。
人に話を聞けと言うのに、人の話は聞かないというてめーの矛盾に気づいてないのだ。

学校の先生というのは、一方的に多くの生徒に自分の言いたい事を言える。
大学の教授なんて特にそうだろうw
学生から反論や間違いの指摘が来る事なんて滅多にないし。
テレビや新聞は、その媒体の特質上から、これも一方的に言いたい事だけを言える。
テレビの向こうの視聴者や新聞の読者から、「いやそれは違うだろ」とかそういう声を聞くことも、話をてめーがやってるように遮られることもなく、きもちよーく言いたい事を言ってドヤ顔できるのだ。
そういう環境に慣れしたんだ馬鹿どもは、てめーがいざ反論されたり批判されると、異常なまでに取り乱す。
相手の話を遮ってでも、てめーの言いたい事を強引に言うクズが、朝まで生テレビとか見ると多く見られるのがその証拠。
こういう所に出てくる自称知識人や専門家ってのは、「議論」をした事がないなんちゃって知識人なのである。
だから「弁護士」という議論のプロが出てくると、誰も何も言えなくなってしまうのだw

橋下といい、「ひるおび」で言えば唯一の良心とも言われるレギュラーコメンテータの八代弁護士とか。

特に今日なんか感情の赴くままに、まだ他のコメンテータが喋ってる最中でも、司会の恵に指名もされてないのに、強引に割り込んで、馬鹿なコメントをする。
それに対する反論だの他の人の意見だのは一切聞く気がない。
八代が「感情論や憶測でものを言うのは止めましょう」と暗に諭しても、まったく分かってないw

他人の意見は一切聞く気が無く、自分の言いたい事だけを永遠と述べたい、多くの人に強制的に聞かせたいなら、それこそてめーの本職である物書きの世界から出てこなければ良いのだ。
コメントを拒否したブログやツイッターなどで、永遠と言いたい事を垂れ流せば良い。
いくらでも方法はある。
にも関わらず、色んな人が色んな意見を言う場に出てくるから、てめーの幼稚さや馬鹿さやクズさだけが目だってしまい、墓穴を掘るのだ。

というか世界中の人間は、もうこの一方的に言いたい事だけを言って反論を許さず、知識人ぶってドヤ顔する連中にうんざりしているのだ。
だからフェイクニュースだのマスゴミの言うことは信用できないだの、支持しないだのって人が増えているのだ。

他の業界では、多かれ少なかれ、お客様の意見・要望を聞くし、市場調査やモニタリングなどで消費者の意見や好みを自分の製品に取り入れる努力をする。
テレビ・新聞・大学教授・評論家など、そういった連中や業界だけがこれを一切しないのである。
人の話を聞かない奴らの言う事を、誰がまともに聞いてくれると思いますか?

あまりに酷い番組構成に、おそらく八代が一石を投じる意味で、法律の専門家として日馬富士ははたして起訴されるのかどうかというコーナーをさっきやってました。
複数の異なる専門家の意見、それもどっちかに偏るのではなく、非常に軽い処分で済むだろうという日馬富士に同情的というか、そういう意見から、とんでもない重大な案件だ、起訴されて公判になるべきだという貴乃岩側に心情的に傾き過ぎてると思われるような意見まで紹介して、あくまで私はどれが正しい意見だと思いますという個人的なものは避けて。
これが公平な番組の見本ですと言わんばかりにw
まぁ馬鹿な室井が、八代はどの意見に賛成かとか聞いきたので、「私個人の意見を言っていいんですか?」とわざわざ断りを入れて、中間的な意見に賛同するようなコメントをしてはいたがw

自分の主義・主張を聞いてもらいたいなら、まず相手の話もきちんと聞くべきなのです。
そのうえで、自分の主義・主張を述べたり、反論したりすれば良いのです。
相手に一言も喋らせないとか、相手が喋っているのに遮って自分の言いたい事を言うとか、そんな奴らは教授でも知識人でも専門家でもありません。
他人の話や異なる意見も、最後まで聞いた上で、自分の話ができる人こそが、真の知識人だと私は思いますね。

NHKの受信料制度 合憲の判決

某掲示板やまとめサイトで、乱立するほど話題になっていました。

私はもともと、この裁判は「違憲」なんて判決は出ないと思っていました。
日本は独裁国家ではありませんし、韓国のようななんちゃって法治国家でもありません。
つまり成立している法律が「違憲」なんて事は、あり得ないのです。

私もNHKや受信料は、不必要だし解体されるべきだとは思います。
しかしだからと言って、受信料契約を定めた法律は、悪い法律だから守らなくて良いでは、反日左翼連中と同じではないですか。
もし本当に悪法だと思うなら、破るのではなく国会議員にでもなって廃止や改正の法案を出して、多数決で成立させるべきなのです。
それが民主主義・法治国家における正しいやり方です。

NHKの暴挙を裁判で訴えるなら、受信料ではなく「公平な報道」を義務付けている放送法に違反していると訴えるべきです。
そちらであれば、まだNHKが敗訴する可能性は高かったでしょう。

マスゴミという国民がコントロールできない、国家権力にも匹敵する巨大な力があるのは事実です。
どこかで歯止めを掛けたり、規制を強化する必要はあると思います。
ただそれは、法律を制定してそれに基づいて役所なり国家権力なりが行うべきで、一般人が勝手にやって良いものではありません。

われわれ良識ある一般人は、マスゴミだの在日だの反日国家だのの真似をしてはいけないのです。
われわれが差別だの言論の自由だの思想・信条の自由だのを盾に、やりたい放題やってる連中に対して「正義はこちらにある」と言える唯一の材料は、「法律」しかないのです。
お前らは違法行為をしている、俺らはきちんと法律を守っている、だから俺らの方が正しい。
もし仮に、自分達に不利で彼らに有利な今回のような法律があるとしたら、それらを破ったり司法の力を使って強制的に変えさせたり、守らなくて良いとするのではなく、立法府に自身なり仲間なりを送り込んで、多数決で改正や廃止をすべきなのです。

それが分からないようでは、ネトウヨと馬鹿にされても仕方ないでしょう。
今回の判決に関わった裁判官を罷免しよう運動するのも、それも国民に与えられた正規の権利ですから良いですが、たとえ人が変わったところで、ネット民が勝訴と思えるような判決は出ないと思いますよ。

偏向・捏造禁止法でもフェイクニュース禁止法でも、そういった法律を作ることこそが、やつ等の暴走を止める事ができると思います。
NHK解体法とか。

まぁそんな法律を作る事を掲げれば、全力で当選を阻止しに来るでしょうがね、マスゴミはw

白鵬と貴乃花親方への対応の差別

横綱だけでなく、現役力士としてやってはならない事を2つも白鵬は犯しました。

・土俵上で判定に抗議
・協会の人事に口を出す

相撲は横綱であろうと平幕であろうと、行司の判定に物を申す事は許されていません。
土俵の周りにはサブ審判とも言える、親方達が居て、その方達のみが行司の判定に異議を申し立てる事を許されています。
このルールを破った。
貴乃花親方を巡業から外すように、協会に申し入れた。
これも横綱であろうとも、やっては行けない事です。

にも関わらず、なぜか処分されているのは貴乃花親方だけ。
協会に非協力的という理由なのでしょうが、巡業部長という地位にありながら、巡業に参加するなと。
協会が中立で公正であるというなら、白鵬も処分しないとおかしいわけです。
ところが白鵬は何の処分も無く、堂々と巡業に参加し続けている。

ありとあらゆる手段を使って、貴乃花親方と貴乃岩こそ悪者なんですよというパフォーマンスばかりしている。

それどいて協力してくれないとか、馬鹿ですか?w
まるで韓国人のようですw
日本人を蔑んで、犯罪したり約束破ったり、何の根拠もない悪い評判を一方的に世界に発信し続けたりしておいて、なんで日本人は観光に来てくれないんだとか、日本は韓国に協力してくれない、友好的じゃないんだとか言ってるのと、同じですw

まぁだからこそ、マスゴミさん達と気が合うし、協力して貰えてるんでしょうがねw

横綱だろうが平幕だろうが、モンゴル人だろうが日本人だろうが、ルールは等しく適用されるべきで、処罰も公平に行われるべきです。
日本人はとかく身内には厳しいですが、外の人間には甘いというか弱腰になりがちです。
多くの業界や国や自治体などに至るまで、すべてそう。

だからこそ相撲協会という日本の伝統を守る組織には、そういった昔の日本人は持っていなかった、戦後になって植えつけられた奴隷根性のようなものを払拭し、これが本当の日本だというのを示して欲しいのです。

横綱という全力士の頂点に立つ人間として、ふさわしくない行動をしているのに、処分も注意もなくスルーしておいて、一方だけを罰するような不公平な事は止めろと言っているのです。
貴乃花親方を執行部から外すなら、白鵬は引退勧告ぐらい受けてもおかしくないです。
白鵬を引退させたくないなら、貴乃花親方への処分やいじめも止めるべきです。

こんな事を続けていれば、相撲への信頼というのはどんどん落ちていくでしょう、かつてのマスゴミのように。
神事だとか国技だとか言っても、鼻で笑われるだけです。

ぶっちゃけ、横綱って4人も居た訳でしょ?
普通に考えたら横綱って東西1人づつの計2人居れば十分じゃないですか。
白鵬をクビにしたって、鶴竜と希勢ノ里の2人残るじゃないですか。
十分ですよそれでw
協会の大好きなモンゴル人横綱も1人残るじゃないですかw

何をためらう事があるんですかね?
相撲界で一番偉いかのごとく振舞う白鵬に、何か弱みでも握られてるんですか?w

白鵬の矛盾

今回の件があるまで、私は「白鵬」は嫌いではありませんでした。
むしろ「モンゴル人」でありながら、たった一人で日本の相撲界を盛り上げてくれた「良い人」という印象が強かったです。

しかしながら、今回の事件で、その本性というか「勘違い」度が目立ってきて、一気に嫌いになりましたね。

貴乃花親方を巡業部長から降ろせと言ったとか、言わないとか。
失礼極まりないし、あり得ない事です。

そもそも白鵬は、今回の事件は先輩への態度が悪かった貴乃岩への教育的指導であるというスタンスを取っています。
にも関わらず、「大先輩」である貴乃花親方へ巡業部長を降りろ、さもなければ自分は巡業行かないなんて言う。
もちろん直接言ったわけでもないし、本当に言ったかも分からないですが、実際に貴乃花親方が冬巡業から外され、散々マスゴミにペラペラ喋って土俵の上でまで自己主張しまくったのに、「そんな失礼な事は言ってない!」と否定のコメントもしてませんので、恐らくは真実に近いのでしょうw

てめーは後輩に俺を敬えと言って置きながら、自分は先輩を敬わない。
おかしいです。
まるで反日左翼やマスゴミのようですw

まぁだからこそ、気が合うし擁護して貰えるんでしょうね、マスゴミに。

ここに来て、ちょっと貴乃花親方も頑固すぎるかなぁとは思いますが、今のモンゴル人に牛耳られて言いなりの情けない相撲協会と、それに味方して偏向報道しまくり、印象操作しまくりなマスゴミ相手では、協力する気になれないでしょうね。

男は黙って行動で信念を貫くものといった、戦前までの理想とされた日本男児っぽいですね。
今の時代はそれでは多くの支持は得られないとは思いますがw

ちなみに昔、戦前生まれの海軍士官であり、典型的な九州男児であり薩摩隼人であるうちの爺さんから、「昔は男は4年(5年だったかも知れませんw)に一度、片方の口端でちょっとだけ笑えと言われたぐらい、笑顔なんて見せないものだった」と聞いた事があります。
つまり、余計な事は語らず、表情も崩さず、どんなに誤解されようが誹謗・中傷されようが動じずに、行動でもって自分の信念を貫くのが日本男児のあるべき姿だと言うわけです。
それが良いかどうかは別ですし、今の時代に合わないのも確かですがねw

ただ「相撲」という日本の伝統を守る業界においては、こういう古き良き日本男児は必要なのではないかと思います。
日本の伝統や価値観を理解せず、他のスポーツと同じようにお金稼ぎのためだけに来ているようなモンゴル人力士連中の言いなりになってるような相撲協会は、ダメだと思いますね。
もちろん全てのモンゴル人力士、外国人力士がそうだとは思いませんが。
少なくとも白鵬はそう見えますね。

実力がある事は大事ですが、外国で成功するのはそれだけじゃダメなんですよ。
別に日本以外の国だってそうですよ?
戦前にアメリカ大陸に渡った日本人移民が成功を収めたのは、努力したり勤勉だったり能力があったからだけではありません。
一番大事な、「現地の伝統を重んじ、自分の価値観をそれに合わせる」という事をしたから、成功し受け入れられたわけです。
日馬富士は日本国籍を取得し、引退後も親方として大好きな相撲に関わり、日本に骨を埋める覚悟までしたかのような報道もありました。
であるなら、なおさら日本の伝統や価値観を理解すべきだったんです。
それを理解していない、白鵬なんぞとつるむべきではなかったんです。
むしろ貴乃花親方とこそ、懇意にすべきだったのです。

相撲界だけでなく、スポーツの世界や体育会系の世界で生きている人、生きてきた人は「常識」が無いと良く言われます。
まさに日馬富士に当てはまりますね。
「その国に住む、働くならその国の価値観を理解して、それに合わせる」という「常識」を、相撲部屋の親方はもっと教育してあげて欲しいと思います。
強くなる事も大切ですが、相撲というのはそれだけではダメなんだという事を。
他のスポーツとは違うんだ、神事であり国技なんだと自負するなら、なおさらです。
今の相撲協会には、それはとてもじゃないけど、見て取れません。

実力さえあれば、性格だの人柄だの品性だのは問題にされず、法すらも捻じ曲げられる、てめーの国とは違うんですよと、もっと教育すべきです、外国人力士に対しては特に。
金だけが目的ならば、どうぞ他の競技へ行って下さいと。
相撲の実力がいくら高くても、そういう人はお断りしますと。
そういう古き良き日本の伝統を守ろうとする姿勢がまったく感じられませんね、貴乃花親方以外からはw

柔道・剣道・相撲・空手などなど、日本に古来よりある日本独自の「スポーツ」というのは、欧米的な「スポーツ」とは違うんだと、もっとこれらの業界に居る人達は、啓蒙していくべきです。
日本のこれらの「スポーツ」は、強さと同時に「品位」を兼ね備えてこそ、チャンピオンであり一流であり、人々から尊敬されるのだと。
清廉潔白で、余計な事は語らず、強気を挫き弱きを助ける心や謙虚な姿勢。
上げればキリがないですが、そういうものをもっと外国人の選手や競技者に教えるべきでしょう、技とかの前に。

それをせずに、欧米に影響され、商業主義に走るから、どんどんダメになっていくのです。
実力だけが全てで、性格は問わない。
だから法を犯すような輩が後を経たないのです。

白鵬や相撲協会は、もう一度よーく考えてください。
マスゴミなんぞとは距離を置いて、独自に伝統を守りつつ存続に必要な資金や人材が得られる方法を考えてください。

ヒントになるものに、日本のプロレス業界があると思います。
かつては毎日のように、試合中継のあったプロレスですが、今はほとんどテレビ中継もされないし、新聞にも載りません。
にも関わらず、独自にインターネットを使って国内のみならず海外にまでファンを増やして、成功しています。
海外での試合なども多く行い、海外からの選手も沢山居ます。
グッズも国内外で非常に良く売れているそうです。

いつまで反日マスゴミなんぞとつるんでいるんでしょうかね?
滅ぼされますよ?

日本の左翼の基本方針

日本の左翼には、全ての言動に当てはまる理念があります。

「日本は第二次世界大戦でアジア(世界)に酷い事を沢山したのだから、何を言われても、殴られても蹴られても、反論も反撃もせずに黙って耐えなければならない」

これです。

憲法9条の改正を必死で阻止しようとするのも、日本に反撃をさせないためです。
日本は他国から攻撃をいつでも好きな時に仕掛けられる状態ですが、こちらから殴り返す事はできません。
つまり頭を抱えて防御し、ひたすら殴られ続けるという状態を強要しているのが、憲法9条です。

ヘイトスピーチに関しても同じです。
そもそも他人を誹謗・中傷した場合は、「名誉毀損」という民法で罰する事ができます。
にも関わらず、わざわざ「ヘイトスピーチ規正法」なんてのを新たに作ったのは、日本人の反論を封じ込めるためです。
「死ね」だの「クズ」だの、あらゆる雑言罵倒を外国人は日本人に対して言えるが、日本人は言い返してはいけませんって事ですw

「日本死ね」は流行語大賞に輝くほど(マスゴミなどに)賞賛されましたが、「朝日死ね」と言うとヘイトスピーチだとか差別だとか言って言論封鎖や弾圧をしてくる。
これもお前ら日本人は外国人の代弁者たるマスゴミ様に、物を申してはならないという事です。

全てが第二次大戦の敗戦と、それに伴う一切の抵抗や反論の禁止に繋がっているのです。

ですが国際法にも、戦勝国との間で結んだ講和条約にも、あるいはその後にアジア各国と結んだ友好条約にも、そのような「決まり」は入っていません。
つまり一部の人間が勝手にそう言ってるだけなのです。

何の法的根拠もない事を、さも世界の常識なのか、国際ルールなのか、憲法にでも書かれているのか、そのように勝手に日本人に誤解させ、手足と口を封じてきたわけです。

外国人に有利な法律は武力を使ってでも守らせ、外国人に不利な法律は守らなくてよい悪法だと言い、それを破る人間を英雄のごとく賞賛する。

つまり日本の左翼というのは、日本人を奴隷にしたいのですよ。

韓国なのか中国なのか、旧ソ連なのか分かりませんが、そういった日本の戦後の所属陣営と敵対する陣営の工作員なのです。
そもそも共産主義陣営とは言いますが、あれは「共産主義」ではありません。
ただの「独裁国家」です。

日本の野党やマスゴミが望んでいる理想の国の形態は、日本が少数派に多数派が支配される「軍事・独裁体制」かあるいは「絶対王政」です。
自分たちが、敵国の支援の元で、傀儡政権のトップになったり貴族になって、大勢の日本人を奴隷として支配したいだけなのです。

日本人を未来永劫、「第二次世界大戦敗戦」という罪により奴隷にするという理念を知っていれば、その行動原理の説明が全てつきます。
なんで在日達は、なんでマスゴミは、なんで野党はこんな事をするんだろうか?理解できないという声がネットにはよくあがりますが、全ては「日本人を奴隷にしたい」「日本人を奴隷だと思ってる」で説明ができてしまうのですw

日本の左翼の中には、生粋の日本人も居ますが、そういう人たちは、自分たちが奴隷の中でも優遇される事を狙っているのです。
かつての欧米の植民地でも、全ての現地人が奴隷にされていたわけではありません。
一部の従順で使えそうな人間は、現地人のまとめ役、監視役としてちょっとだけ優遇された地位にいた人も居るわけです。
同じ奴隷民族でありながら、支配者側に立てたクズが居たわけです。
慰安婦の元締めなんか、まさにそれですよw

「第二次世界大戦敗戦の罪」はもう十分すぎるほど償いました。
というかそもそも「敗戦の罪」なんてものは無いんですよ。
戦勝国である欧米列強の真似を日本は戦時中にしただけです。
だから悪くないとは言うのではありません。
日本だけが悪かったわけじゃないと言いたいのです。

慰安婦は性奴隷?
ありえませんね。
朝鮮と日本が戦争をしていた、あるいは戦争で日本が朝鮮に勝って支配していたならまだしも、戦ってすら居ないわけです。
併合というのは属国でも植民地でもなく、日本そのものにしたという事です。
生粋の日本人である大和民族よりは格下に見られたかも知れませんが、朝鮮民族も日本人として扱われたわけです。
実際、オリンピックの日本代表選手になった人も居ますし、軍の仕官になった人だって居ます。
つまり奴隷になどできるはずがないのです。
仮に当時の大和民族が、朝鮮民族の女性をレイプしたら警察に捕まりますよw
だって当時の朝鮮民族は日本人だったのですから。
大日本帝国憲法と警察によって、日本人として生命と財産を守られていたわけですから。

帝国軍人専用の売春婦です。
お金貰ってたわけだし、ライダンハイのように望まれない子供も産まれなかった=きちんと避妊をしていたわけですからw
奴隷やレイプでわざわざ金払う奴がどこに居るのか?w
わざわざ避妊してやる奴がどこに居るのか?w

全ては日本人にありもしない「罪」の意識を植え付けて、それを利用して奴隷にしようという工作の一環でしかありません。
どんなに謝罪しようが賠償しようが、条約を結ぼうが、永遠に終わる事はありません。
たとえ日本人が韓国人の奴隷民族になっても、彼らは言い続けるでしょうw

日本人はいい加減、この理屈に気づくべきです。
というか実はとっくに気づいてたはずです。
ですが日本人というのは、悲しいかな、同調意識が強いので、誰も言えなかっただけなのです。
「ネトウヨ」なんぞと呼ばれる人間が沢山出てきたのも、ネットが原因ではありません。
昭和の自虐史観を強要されていた時代から、「おかしくね?」と思ってた人が大勢居た証拠なのです。
ネットにより、匿名で今まで言えなかった事が言えるようになった。
それを見た他の人が、「あ、他にも同じように思ってた人が居るんだ」と安心して、どんどん今まで言えなかった事を「おかしい」と言う人が出てきて増えた。
ただそれだけの事なのです。

情報を一手に握り、「多くの日本人は」「第二次大戦敗戦の罪により、外国人から何をされても我慢すべきと思っている」と操作して、日本人特有の「同調意識の強さ」を利用して封じ込めてきた日本人の「反感」や「疑問」がここに来て抑えられなくなった。
だからあからさまな偏向や捏造などを行い、言論弾圧を行い、もはや隠す気もなくそれらを派手に行っているのです。
それだけ焦っているか、そうせざるをえないほど追い込まれているという事です。

日本人は貴乃花親方を見習って、いまこそ自分たちの国を取り戻す為に、外国の工作員を締め出す時です。
それと手を組んで甘い汁を吸おうとする相撲協会のような、反日左翼組織と戦うべきです。

あ、別に外国人を差別するわけじゃないですよ?
日本に好意的な方や、正しく公平に歴史を見られる外国人なら、日本に来るのも住むのも歓迎しますからね、私はw
日本が嫌いな人、日本人を奴隷にしようとたくらむようなクズ外国人と、それに同調しててめーだけ甘い汁を吸おうとする、最低な日本人だけ、排除しようと言う事ですw
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異世界転生を待ち続ける中高年のおっさん

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