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日本ではカードバトルものが好まれている(GDCでの発表)

サンフランシスコで行われているゲームの、どちらかといえば開発者向けのイベントの公演でこのような分析が発表されたらしい。
詳細は4gamerの同記事を参照して頂きたい。

さてこの分析であるが大きな間違いである。
絵とタイトル名が違うだけで、中身がまったく同じなカードバトルとは名ばかりのカード紙芝居ガチャ集金ブラゲしか作られていない、サービスされていないだけで、好き好んでそんなつまらない、すぐに飽きる詐欺ゲーを日本人はやっているわけではないのである。
それしか暇つぶしにやるものが無いから、「仕方なく」やっているだけなのである。

これを変に海外のネットゲーム企業に誤解されて、さらに糞ゲーばかり日本に入ってくるようになっては困るのである。
日本人も海外のゲームプレイヤーと同じく、本当に面白くて飽きないネットゲームを切望している。

行動力がネックとなり、連続プレイができないうえに、対人戦は戦略も糞もない、単にデッキのカードのレア度や強化度だけで勝敗が決まる。
しかも対戦相手は人間操作ですらない、単にどっかのプレイヤーのカードデッキを読み込んでCPUが操作しているだけだ。
NPC相手に戦っているのと何ら変わらない、スリルやドキドキ感もない、RPGのダルいレベル上げ戦闘のようなものである。

海外のゲームメーカー、この際中国でも韓国でも良い。
日本国内メーカーがこのような低コストの、ユーザーを馬鹿にしたようなゲームとすら言えないようなものばかり作っている所へ一石投じて欲しい。
ネットゲームとはこういうものをだというのを示すような作品を提供して欲しい。

いま海外で主流のMOBA系のネットゲームをどんどん輸出して欲しい。

そういったものが増えれば、相対的にこのカード紙芝居ブラゲの人口も売り上げも減り、まともなゲームを作る国内企業も出てくるかもしれない。

是非海外のネットゲーム企業のみなさん、日本のカード紙芝居詐欺糞ゲーを駆逐して下さい。
お願いします。

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