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古いゲームをやる時にお勧め 加速器ツール

Windowsのゲームは、古い95時代のとかを現在の最新の64bitOS+ゲーミングPCみたいなので動かしても、大して速くならない。

コンピュータの思考は劇的に速くなる事もあるが、画面の演出などの速度は遅いまま。

なぜか?

ファミコン(古)やプレステなどと違い、PCやスマホってのは性能がマチマチだ。
遅い機種もあれば早いのもある。
遅い機種に合わせて作ると、早い機種でやった時に画面が速すぎて見えないとか、操作できないとかになる。
かといって早い機種に合わせれば、それだけプレイできる人が減る。
プレイできる人が減るって事は、その分売れなくなるって事だ。

また画面だけでなく、音楽なども古いゲームやっても早送りみたいにはならない。

これらは全て、コンピュータが持つ「タイマー」という機能を使って、タイミングを合わせているからだ。

なので古いゲームを今のPCの性能をフルに生かしたスピードで動かすには、加速器というツールを使うしかない。
加速器

↑は私がチンギスハン4をやる時に使ってる加速ツールだ。
これを使う事で、台風・イナゴ・ネズミなどの災害の演出が、ほぼ一瞬で終わるようになるw

OSを騙してるのか、ゲームのプログラムを騙してるのか知らないが、タイマーを狂わせて、タイミングを早めるツールだと思う。
オーケストラの演奏時に、指揮者に本来の10倍とか100倍の速度で指揮棒を振らせて、超高速演奏させるようなものだろうかw

なおこのツール、Windowsのアプリケーションであれば何にでも使えるが、あくまでタイマーでタイミングを取ってる作業を早くするだけで、計算処理が速くなるわけではない。
なのでビジネスソフトでは、恐らく効果は微塵もない。

また、ネットゲームなどでこれを使うと、チートと見なされてアカウント停止やはく奪されるので、絶対にやらないように。

ネットゲームはクライアント(ユーザーのPC)の性能の他に、回線スピードも考慮して作られている。
動作保証している最低レベルのPCやスマホのスペックと回線速度に合わせて、例えば1秒間に1回の割合で、ユーザーからの操作指示の信号をサーバが受け取って処理するみたいな。
加速器を使うと、これが0.1秒に1回とかになる。
MMOなんかだと、他のプレイヤーの10倍のスピードで動けたりするわけだ。

だがサーバ側で、これら異常に短い間隔でクライアントから送られてくる信号は監視している。
ラグとかもあるので、すぐに切断される事はないが、大抵はその状態が数分とか続くと、チートしていると判断され接続を切断される。
それを何回も繰り返せば、当然アカウントBANだw

RO(ラグナロク・オンライン)の時代、つまり10年以上前からある古典的なチートであり対策。
てか今のスマホの紙芝居ゲームでこれ使っても、何の得もないよw
サーバの乱数を操作して、ガチャで当たりを連発させるとかいうチートツールでもあれば、ちょっと心が揺れるだろうがw

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