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DMM GamePlayer で起動するゲームの重大な罠について

DMM GamePlayerで起動させるゲームは、インストール先をCではないドライブにしても、クライアント(ネットゲームにおいて、PC側にダウンロード・インストールされるプログラムとデータ)はほぼ9割以上がC:\Users\[Windowsのユーザー名]\AppDate\LocalLow\[運営会社]\に保存される。

私は今までプリコネR・けもフレ3・ディスガイアRPGと3つのゲームをやっていて、更に最近ウマ娘をインストールしたわけだが、これら合わせて30GBもCドライブを使用し圧迫してやがった。
その容量もさることながら、ファイル数も数万個に及んだ。
あほかとw

これはUnityの仕様なのかも知れないが、何のためにわざわざCではないドライブにDMM GamePlayerをインストールしたんだが分からんじゃないかと。
こんな糞ツールを利用すんなよDMMは。
これら全てのデータを削除したところ、空きが大幅に増えたおかげで、今までどんなクリーナーツール使ってゴミファイル消しても、どんなデフラグツール使って断片化を解消させても、Cドライブのアクセススピードが数MBしか出なかった病が、一気に解決したよw

Windows7時台のSATA接続のHDDは、だいたい最大60MB/秒のスピードは出る。
空き容量やファイル数によって、それらはどんどん降下していくわけだが、私のCドライブはこれが8MB/秒にまで低下していた(泣)
それがDMMのGAME関連のファイルをフォルダごと削除したところ、リード・ライト同時に行われてるデフラグ中でも合計で60MB/秒近辺にまでスピードが出るようになったよ(泣)

なお、これらDMM GAME関連のファイル・フォルダはキャッシュではなくゲームクライアントの主にデータ部分らしい。
ウマ娘はこれを削除して起動したところ、最初にインストールした時のように2GB超のデータのダウンロードが始まった。
というかユーザIDが空欄表示になったので、恐らくはユーザIDも保管されていたと思われる。
(これ利用してリセマラって手もあるが、光回線でも2GB超のデータのダウンロードには数十分は要するので現実的ではないかw)

まぁ連携IDとパスワードは設定済みなので、サーバ側に保管されてるユーザデータを使ってまた再プレイできるので問題はないのだが。
(ただしオプション系は全て初期化される、これはデータ連携で別のIDに変えた場合もそうだが)

データ連携機能が無い、やってないで私と同じことをすると、今までプレイしていたデータが消えるも同然になるので注意!
Cドライブ遅い病に悩まされ、かつDMM GAMEを複数やってる(やってた)人は、自己責任でお試し下さい。
問題が解決するかも知れませんw

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