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チンギスハーン4 都市攻略について

いくら野戦で勝利を重ねても、都市を落とさない限りいつまで経っても終わりません。
略奪しまくって都市の施設をほぼ全て破壊して、迎撃部隊が作れないぐらい追い込むのも手ですが、前回述べた通りそれだと都市を落とした後で自分が困ります。

さて肝心の都市の落とし方ですが、正攻法は4部隊MAXで攻め込んで都市戦のMAPにある城門をまず破壊。
そして城壁内に進入できたら城本体を攻撃して耐久度を0にすれば勝ちです。
城門や城本体などの建造物には歩兵の直接攻撃が一番ダメージを多く与えられます。
また城門内からは弓矢が飛んできますが、城門外のこちらからはいくら射程圏内でも弓・弓騎馬の攻撃はできません。
例外として攻城槽と投石機だけは城壁外から城壁内へ攻撃可能です。
攻城槽は射程は短いですが、連射スキルが適用されるので、手数を稼ぐことができます。
投石機は連射スキルが適用されませんが、射程と一発のダメージと追加効果の混乱が強力です。
正攻法で落とす場合はこの兵器を必ず入れたほうが良いでしょう。

しかしながら武力の高い武将や国王の居る城は、正攻法で落とそうとするとものすごい損害を被ります。
最初から武力と兵科適正の高い武将が揃ってるシナリオ1のモンゴル以外では、厳しいです。

そこでオススメなのが兵糧攻めです。
まず城は四方を味方部隊で囲んでしまうと、いくら城の中に十分な金・食料・兵があっても迎撃部隊が出てこれなくなります。
更に金・食料・兵の収入が0になります。
コンピュータは城にほぼMAX(5万)近い物資が無くても、1万程度貯まると軍隊を編成して出しまくってきますので、それらを撃破しつつ進軍し、城を包囲できる頃には兵糧が数千程度になっているはずです。
この状態ならだいたい長くとも2年包囲すれば城の兵糧が0になり、その状態で城に攻撃をかけると不戦勝になります。
どんなに強い武将でも、大兵力を抱えていても、食料が無ければ戦えないのです。
もっとも包囲してる間に包囲している味方部隊も部隊兵糧を消費しますので、輸送隊による補給をしなければなりません。
城の包囲が完成して、周囲の安全が確保できたら1万程度の兵糧を持たせた輸送隊をすぐに送り込んで、味方の包囲部隊が兵糧が尽きて壊滅してしまうのを防ぎましょう。

シナリオ1のモンゴルのように武力90超え&兵科適正A以上の武将がゴロゴロ居る場合を除き、多少時間が掛かっても兵糧攻めした方が難易度が下がります。
特にシナリオ1のフランスとか、イギリスを落とすことで国王の能力値が上がるイベントがあるので是非とも最初はイギリスを滅ぼしたいのですが、イギリスの国王であるリチャード1世の戦闘力が高いため、普通にやったらなかなか落とせません。
無理に力攻めして貴重な兵と配下をどんどん失って、逆に攻め込まれるなんて事もコンピュータがやってると良く見ます。
しかし兵糧攻めだと、割と簡単に落とせるんです。
逆にシナリオ1のイギリスでフランスを落とす場合も基本は兵糧攻めです。
フランスの国王はイギリスの国王以上に智勇兼備の優秀な国王なので、これに篭られるとまず落とせませんから。

なおコンピュータ国も兵糧攻めをしてきます。
なので自分の城は包囲されないよう注意しましょう。
包囲されてしまったら敵が突撃してくるまで何もでけません。
素直にリセットした方がいいですw

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