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戦国IXA TIPS

戦国IXAの上級者・・・というか中級者でも知ってるであろうが、初心者は知らなそうな事&自分用覚え書き。

・長屋、陣屋は1つで十分
長屋や陣屋をいくつも建てている人をよく見かけます。
wikiに書かれている通り、長屋や陣屋は「一度に生産できる兵数が増える」施設であり、自分の保有できる兵数を増やすためのものではありません。
長屋や陣屋の「空き」が必要なのは、兵を生産する時だけです。
レベル10の陣屋が5個も10個も必要なほど、大量の兵を一度に生産できる人って少ないと思うんですよね。
特に初心者や無課金ならせいぜい数千、内政が充実しても一度に1万以上生産できるかどうかではないでしょうか。
仮に1万の兵を一度に生産できるとしても、陣屋のレベル10が1つ建っていれば足りるわけです。

そもそも武将に編成されている兵は「待機兵」とならず、長屋や陣屋を使いません。
10万の兵を持っていても、それらすべてが武将に編成されていれば「空きが無いからこれ以上兵を生産できません」とか言われませんから。

・蔵は複数建てる
蔵に関しては複数建て、且つ高レベルまで上げる必要があります。
なぜなら上級兵を研究するのに、大量の資源が必要になるからです。
研究するのに最大で52万の資源を使う「鉄砲騎馬」は諦めるとしても、武士・弓馬・赤備え・鉄砲足軽といった最低限揃えるべきランクの兵の研究にも、最大で48万の資源が必要になります。
無条件で建てられる最大容量のレベル10の蔵が1つで31,300ですので、10個以上建設しなければなりません。
上級兵の研究を始められる程度まで内政が進んでいると、城主レベル20以上にはなっていると思うので、蔵をレベル15まで上げる事ができますが、それでも1つで79,400ですので、6個は建てる必要があります。
長屋や陣屋を複数建てるぐらいなら、蔵を建てましょう。

・合戦で最低限の報酬を得る際のマナーについて
合戦では強制参加の防衛戦も含めて、参加したと認められる(合戦報酬が貰える)のは戦功50以上を稼いだ場合です。
兵数が乏しく強い武将も揃ってない、そもそも内政がまだ不十分でとても合戦なんてできないという人でも、合戦準備期間に最低でも陣を5つ作れば条件を満たせます。
☆1や2の空き地であれば、弱い武将、少数の兵でも陣を張る事ができます。
ただし陣を作ったあとは必ず「放棄」しておきましょう。
陣を自ら「放棄」(放置ではないので注意)してもそれまでに稼いだ戦功は減りません。
しかし破壊された場合は、それだけで50以上の戦功を敵に献上してしまいます。
出城や本城・支城・村を破壊されるのに比べたら遥かに少ないですが、接戦の場合はそれらが勝負を分けてしまう事もあります。
参加報酬目的で作った維持する気のない陣、あるいは中継点としての陣などは必要が無くなったら必ず陣の内政から「放棄」を選んで自爆(?)させておきましょう。
また守りきれないと思ったら、防衛部隊を配備せずに無条件降伏しましょう。
下手に防衛ポイント稼ごうとか一矢報いようとか考えて、部隊を配備してしまうとこれまた余計な戦功を相手に与えてしまうだけです。
自拠点に秘境探索から帰還した部隊がたまたま居た場合なんてのもよくありますが、間違っても兵をMAXまで持たせた部隊を合戦直前に探索に行かせないよう注意して下さい。
兵1しか持たせてない部隊なら、探索から帰還して待機状態の間に攻撃され全滅しても、相手には1ポイントも余分な戦功は入りません。
(倒した兵数による上乗せ戦功の計算が、倒した兵数/100のため)

・ノックについて
捨て武将にわずかな兵(100以下)を持たせて敵へ単機で突撃させ、その被害状況を見て相手に防衛部隊が居るか、居るならどの程度の数なのか、どんな編成なのかを調べる戦法を「ノック」と呼んでいます。
この「ノック」はその場所を攻撃する意思の表明、予約としても使われるので、攻撃前には必ず攻撃先の城主の合戦報告書を覗いて、他の味方のノックが無いか、又はあった場合でも30分とか1時間とか(人によって違います)長時間同じ人が次の攻撃を仕掛けてない=諦めたものかどうかを確認しましょう。
ちなみに防御側が攻撃部隊の構成を知るための「ノック」をする方法は、「強襲」部隊を使えばできます。

・同じ武将カード同士でのスキル追加のススメ
武将にスキルを追加する場合、なるべく役に立つ良いものを付けたいものです。
そこで手軽に役に立つ、ランクの高いスキルが付く場合が多い合成方法。
それが同じ武将カード同士でのスキル追加合成です。
なお同じ名前の武将カードでもレア度が違う場合はこの限りではありません。
レア度も含めて全く同じカード同士での合成です。
そもそも同じ名前の武将を複数持っていても同時に2人は戦闘に出せません。
これはレア度が違う場合もそうです。
例えば「特」ランクの小松姫を部隊に配備すると、「上」ランクの小松姫は配備できなくなります。
なので「剣豪」とか単体で使い捨てるような特殊な武将でも無い限り、そもそも同じ武将カードを複数持っているメリットは無いのです。
それなら既に持っている武将を新たにクジで引き当てた場合は、即合成で処分してしまった方がよほど有効だということです。
なお同レア度で同名の武将カード同士なら、必ず良い追加スキル候補ばかり出てくるとは限らないので、一応合成前に確認して下さい。
合成しない方が良い追加スキル候補しかなかった場合は、スキルレベルを上げる生贄候補にするなど別の使い方にまわしてください。

・部隊スキルを手軽に付ける方法
同じ部隊に「特定の武将が2人以上」居る場合に、武将スキルとは別に部隊単位で付くのが部隊スキルです。
この「特定の武将2人以上」を揃えるのが無課金や初心者には大変なので、部隊スキルなんぞ夢の仕様だと思われがちですが、実は簡単に付ける方法が存在します。
それは「女性」だけで部隊を構成する事です。
「女性」の武将は職業(?)がほぼ全員「姫」で、この職業「姫」の武将を同じ部隊に2人以上配属すると、「戦姫艶舞」という全ての兵種の防御力が1割程度アップする(かもしれない)部隊スキルが付きます。
分かりやすいうえに「姫」武将を複数揃えるのは比較的簡単なので、「姫」武将だけグループ分けして「ドキッ!女だらけの合戦部隊 部隊スキルもあるよ」ができるようにしておくのも良いかもしれません。
なお「姫」であるにも関わらず一部対象外の人も居ますので、事前に秘境探索などで部隊を組ませて確認したうえで、グループ分けして下さい。

・兵の作成は最低でも100以上で行う
兵を作成するのに必要な時間や資源は、兵数に応じて増えますが、実は資源だけは一度に作成する兵数が一定以上だとわずかながら減る場合があります。
例えば武士を作る場合、1人あたり68の資源が必要ですが、作成数を100人以上にすると1人あたり61の資源に減るのです。
兵を作成する時は、必ず100人以上にしましょう。

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