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レベル30からの戦国IXA

城主レベル30、すなわち所領を最大数持てるようになってからのお話です。
ここまでやり込んだ人なら、今更他人のやり方なんて見なくても大丈夫だと思いますが、何かの参考に、あるいは「非効率なやり方してんなw」と優越感に浸る(w)ためにでも読んでやって下さい。


1.探索を「城主経験値」から「銅銭」に切り替える

城主レベルの最大値は「40」ですので、まだまだ「城主経験値」を得やすい探索をしても意味が無いわけではありませんが、30以降はレベルが上がっても何もメリットはありません。
城主レベルを上げる目的は、もてる領地の最大数を増やすこと、次いで上級施設の建設を行えるようにすることです。
よって全ての上級施設が建築でき、最大数の領地を持てるようになるレベル30以降は「城主経験値」より「銅銭」が得やすい探索の方を行って、武将カードの強化をはかった方が早く強くなれます。

特にカードの合成は、数万の銅銭が一瞬で無くなる事もザラですw

ブラウザゲームにしては珍しくRMT市場があるのもこのためです。
なお「STAR GALAXY」の方でもゲーム内通貨は大量に必要となりますが、ユーザー間取引機能が無いので、RMTしようがないので無いだけです。



2.上級兵の扱いに長けたカードを重点的に育てる

砲器系は最初からそうですが、槍・弓・馬の最上級兵も2つの兵種統率力を必要とします。
以前に2つ以上の兵種がB以上のカードを優先的に育てた方が良いと書きましたが、武将の初期所持スキルと2つ以上のBがある兵種が合っていないカードが結構ある事が分かりました。

例えば武将の初期所持スキルが槍系で、槍の統率力はもちろん最初からBだが、もうひとつのBの統率力の兵種が「馬」だった場合などです。
槍系の最上級兵である「武士」は「槍」と「弓」の統率力が必要になります。
「槍」と「馬」の統率力を必要とするのは馬系の最上級兵である「赤備え」です。

「弓」の統率力が「C」以上ならそのままでも「武士」の能力を100%発揮することはできますが、最初から「槍」と「弓」が「B」の槍スキル持ちカードに比べたら弱くなりますし、最初から付いてる「馬」のBが無駄になることになります。
騎馬系スキルを追加して、騎馬武将にすれば初期の2つのBは生かせますが、課金しても消せない初期所持スキルが無駄になります。

よって最上級兵が生産できるようになったら、あるいは研究しはじめられるようになったら、探索や、☆7の豪族領地を攻めて経験値アップをする場合は、多少レベルが低くても最上級兵の扱いに長けたカードから使うべきということです。

wikiやヘルプ見れば分かりますが、一応まとめると、
・初期所持スキルが「槍」→「槍」「弓」がB以上
・初期所持スキルが「弓」→「弓」「馬」がB以上
・初期所持スキルが「馬」→「馬」「槍」がB以上
が優先的に育てるべきカードということになります。

なお砲器系は「器」以外のもうひとつの「B」はどの兵種でも対応できる兵が居り、強さも一長一短で変わらないので、考える必要はないです。
砲器系スキル持ちは、実際に兵を持たせる時に
・「器」「槍」→「鉄砲足軽」(防御力が一番高く、生産時間が少し早い)
・「器」「弓」→「焙烙火矢」(バランス型)
・「器」「馬」→「騎馬鉄砲」(攻撃力が一番高いが、防御力が低い)
にすれば良いだけです。
ただこれら全ての兵種の研究が終わっていて、生産ができる事が前提ですがw




こんな感じです。

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