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Tree of Savior クレリックと欠点

全部の職をやってみて、一番私に合っていると思ったので重点的に育てようと思った職です。

序盤のメイン攻撃手段であるヒールが、「飛んでいる敵」には無効なため結構苦労します。
早々にクリヴィスかプリーストに転職して、「飛んでいる敵」にも対応できる攻撃スキルを取得しておいた方が良いでしょう。

ID(インスタントダンジョン 一日の入場回数に制限があるが経験がおいしい)において、クレリック系はヒールが最低でも10ある事が求められるらしいので、クレリックの2周目を取らなくてはならないですが、3回目の転職ができるようになる目安のレベルが40ぐらいらしいので、最初の50ID前に再度クレリックに転職してヒール10にするのも間に合うかと。

転職が可能なレベルになったら、クエスト中でも一旦中断して街に帰還して転職クエストを受け、そちらを最優先で進めた方が、レベルは高いけど中身がスカスカなキャラクターにならずに済みそうです。


さて前にも述べたようにこのゲームの最大の欠点は、「人大杉で入れない」事ですが、ゲーム開始を押して「○○○人待ち」の表示が出た場合、すぐに取消して再度別のチャンネルを選びなおして開始を繰り返すとすぐに入れる場合があります。
このような方法である程度回避でき、1ヶ月後ぐらいにはさすがに人口も減るでしょうからさほど問題ではないでしょう。

致命的なのは「MAP移動で高確率で落ちる」点ではないかと。
エラーメッセージや発生条件などから、恐らくメモリの使い杉っぽいです。
韓国や国際サーバで正式サービスしているにも関わらず、このような初歩的な不具合があるのは大問題です。
64ビットOSでメモリを潤沢に積んでいる人なら起きないかもしれません。
32ビットOSは1アプリが使用できるメモリは2GBまでと制限されているので、これを超えると落ちます。
移動前のMAPのデータをクリアせずに新しいMAPのデータを読み込んで、2GB超えてエラー落ちとかそんなんじゃないかと思います。
また同じMAPに居ても次第にメモリ使用量が増えるようで、アイコン系や全体MAP表示がおかしくなったり、開くと動作が重くなったりします。
典型的な「メモリ管理」ができない糞プログラマが作ったアプリケーションですw

メモリクリーナー系のツールを使ってもこの問題は回避できません。
なぜならメモリクリーナー系ツールは、メインメモリ上の使用頻度が少なかったり長時間使われてないプログラム・データを仮想メモリへ強制退避させるだけで、アプリケーションそのものが占有しているメモリを減らすわけではないからです。

唯一回避できるかもしれない方法は3GBオプションという、Windows起動スイッチでこの1アプリ2GBという制限をとっぱらえる設定をする事です。
ただしどちらにしろ4GB以上は積んでも意味がない32ビットOSでは、せいぜい2GBの制限が3GBまで増える程度で、際限なくメモリを消費し続ける糞アプリでは、エラー落ちするまでの時間が延びるだけです。
また当然ですが他のシステムやアプリケーションに悪影響が出る場合があります。
何も不都合が起きないなら、最初からWindowsはそういう設定にしてるはずですからね。

日本よりIT教育やIT産業育成に力を入れてきた韓国ですらこんな状態です。
口だけIT言ってる日本じゃ、糞プログラマしか育たずスマホゲーやブラウザゲームしか作れないのは当然ですねw

このような糞クライアント・サーバのゲームでも構わないからやっていこうって人は、前にも述べた通り事前にwikiや個人ブログ等で十分情報を収集し、あらかじめどういう育て方をするのかを決めてからやりましょう。
どんな職をどの順番でどこまで取るかもそうですが、スキルについても「取る必要なし」とか「効果薄い」とか言われているものもあります。
こういったスキルに貴重なスキルポイントを使ってしまわないよう注意しましょう。
ステータスも他のMMOのように極振りすると、後悔する事になるようです。

いまこの時間、全サーバ一斉臨時メンテナンスが入って暇ですw
なので長々と書いてしまいましたw

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