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ToSを見限って戦国IXAと戦道へ

ToSの方はメインキャラがアルデダガーとかいう1M以上の価値のあるレアを手に入れたとこで、飽きました。
それに加えて戦国IXAの新規サーバのオープンと戦道の正式サービス開始、それぞれが自社の別ブラゲとコラボなどでやる暇が無くなったので、完全にToSはさようならです。

日本のものづくりが世界と違う一番大きな点は、「使う人の身になって作る」だと思うのです。
ゲームで言えばプレイヤーの身になって作ることでしょう。
面白いかどうかはもちろん、操作性や利便性などのシステム面から動作の軽さや不具合の少なさなどシステム面まで。
これが全てできてないのがToSです。

さて戦国IXAは素材が良いのに運営が集金モードに入ってどんどん改悪して、もはや無課金は餌になるだけのP2Wゲームになってしまいましたが、戦道の方はまだ始まったばかりなので無課金でも十分楽しめる余地があります。
また戦国IXAのコラボ先のブレイブリー・デフォルトが私が休止した頃に比べてブラゲとは思えないほど重くなり、インフレしていると思われるサービス終了間近状態なのに対して、戦道のコラボ先である同社の滄海のなんたらって海戦ブラゲは、そこそこデキが良さそうです。
このゲームは私も名前を聞いたことがないぐらいマイナーなブラゲですが、既に1年サービスが続いているそうです。
以外と面白いということで、固定ユーザーが多いようで、過疎感もありません。
実際ブラゲ界はスクエニなど大手の過去の栄光にすがって殿様商売してる所より、小さな新しい会社のゲームの方が面白かったりします。
「かくよりの門」なんてのもそうですね。

そういえばスクエニのブラゲはキングダムハーツがサービス終了したようですね。
あれは素材からして「これのどこが面白いの?」ってぐらい手抜きだったので当然の結果でしょう。
素材は良いのに運営が馬鹿で潰したクリスタル・コンクエストやスターギャラクシーとは違います。
ブレイブリー・デフォルトももちょっと簡素化・軽量化しないと起動する気すらおきませんよ、スクエニさん。
スクエニというよりスクウェアの部分ですが、あの会社は創立時から演出とかグラフィックとか音楽とかに凝る傾向がありました。
全員が同じ性能のハードウェアで遊ぶファミコンなどのゲーム機ならまだ良いのですが、PCはプレイヤーによって性能が天と地ほどの差があるのが当たり前です。
10年以上前のPCでも快適に動くようにしろとか、オンボードのグラフィックでもサクサク動くもの作れとは言いませんが、もうちょっと考えて欲しいものです。
すごい演出も綺麗なグラフィックも、心地よいBGMも飽きます。
ゲームの面白さ、長く続けられるかどうかにはまったく関係しません。
その事にいい加減気づいてください。

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異世界転生を待ち続ける中高年のおっさん

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