異世界はスマートフォンとともに
ここ最近、ネトゲにも積んであったPCゲームにも飽きて、アニメを見まくっているわけですが。
私は特に異世界ものが実は好きです、中二病なのでw
特にネトゲが題材のものとか大好きですね。
ただSAOは既に何度も見ているし、ログ・ホライズンも同様、ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?やこのすば!も結構何度も見ています。
オーバーロードも3期待ちで、つまり見るものが無くなってしまってですね。
異世界もので検索して、表題のを見始めたのですが、これが酷いw
原作はもうちょっとマシなのか分からないですが、ここまでご都合主義の万能主人公と、意味も無くやたらかわいい女の子が沢山仲間になり、さらにはギャグもこのすばやネトゲ嫁より遥かに劣り、ギャグがメインじゃないオーバーロードにすら劣る。
じゃあ世界設定や物語が面白いかと言えば、SAOやログ・ホライズンの足元にも及ばない。
よくこれで放送したなと、別の意味で感心してしまいました。
もっとも、じゃあお前作れんのかよって言われたら、小説形態だろうがアニメの脚本だろうが、この程度のものすら書けませんがね。
それに別に「つまらない」「駄作」と言ってるわけではなく、それなりに見れなくは無いですけど。
ただこんな凡作をアニメ化する予算があるなら、ノーゲーム・ノーライフやこのすばやネトゲ嫁の続編作ってくれよと思いますね。
SAOやログホラだって、原作のストックは1期分以上は、続編が溜まってるはずです。
ラノベが売れればそれでいい、所詮はラノベを売るための宣伝であり、そもそもアニメなんて作ったって、すぐに違法視聴されて流されるし、儲からないからというのもあるんでしょうがね。
テレビ番組には、今はアニメに限らずスポンサーがつきにくく、またスポンサー料も低くなっていて、ブルーレイが売れないと元が取れないのかもしれません。
しかしながら、だからといってこういう何でもかんでもアニメ化、低予算で詰め込みのものばかり作っていたら、それこそかろうじて世界第一位の実力を持つ日本のアニメも、他の国に抜かれてしまいますよ。
特に日本の近隣には何のためらいもなくパクる国もあるわけで、そこへ低予算の都合で外注してアニメ製作技術をアホみたいに伝授してるわけですから、今の日本のアニメ業界は。
つまりこういう事ばかりやってたら、他の産業と同じく中国や韓国のコピー企業にコピー作品を作られて、日本のアニメは海外で独占状態を保てなくなるだろうって話です。
角川書店はもう少し、アニメやラノベの経営戦略を考え直した方が良いのではないでしょうかね?
目先の利益より、もっと10年先・20年先も日本の「オタク」文化が世界のトップで独占状態であり続けられるように、本当に面白い原作に絞って、昔のように1期で24話とか48話とか設定して、予算も掛けて、しっかりとしたアニメ作りをするべきじゃないでしょうかね?
それができないなら、いっそのことラノベだけ売る本業に専念してくれませんかね?
日本は少子高齢化の影響で、定年がどんどん先に延ばされています。
つまり、今が良ければそれで良いという仕事しかせず、10年後・20年後に会社が無いとか、どっかと合併しないとやっていけないほど落ち目になってしまえば、自分が困るんですよ。
わかりますかね?版権元や広告代理店の社員のみなさん。
かつて隆盛を誇ったファミコン時代のゲーム企業を見てみなさいよ。
未だに規模を維持して、世界的にもトップクラスの業績を出してるのは、任天堂ぐらいじゃないですか。
スクウェアとエニックスは合併し、ナムコもバンダイと合併し、それで何とかやってる、しかもスマホゲーとか低予算のゲームと言えないようなゴミばかり作って。
そうなりたいですか?って話です。
経営者も一般の社員も、もう少し将来を見据えた仕事しませんかね?
日本は世界一、老舗と呼ばれる創業からの年数が長い会社が多い国と言われてます。
日本人によって作られた日本企業であれば、無条件に創業100年も200年も続く老舗になれると思ったら、大間違いですよ。
目先の利益しか追わない、欧米型の経営なんてしてたら、とてもじゃないけど「老舗」になんてなれませんよ。
もうちょっと考えて欲しいという話です。
私は特に異世界ものが実は好きです、中二病なのでw
特にネトゲが題材のものとか大好きですね。
ただSAOは既に何度も見ているし、ログ・ホライズンも同様、ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?やこのすば!も結構何度も見ています。
オーバーロードも3期待ちで、つまり見るものが無くなってしまってですね。
異世界もので検索して、表題のを見始めたのですが、これが酷いw
原作はもうちょっとマシなのか分からないですが、ここまでご都合主義の万能主人公と、意味も無くやたらかわいい女の子が沢山仲間になり、さらにはギャグもこのすばやネトゲ嫁より遥かに劣り、ギャグがメインじゃないオーバーロードにすら劣る。
じゃあ世界設定や物語が面白いかと言えば、SAOやログ・ホライズンの足元にも及ばない。
よくこれで放送したなと、別の意味で感心してしまいました。
もっとも、じゃあお前作れんのかよって言われたら、小説形態だろうがアニメの脚本だろうが、この程度のものすら書けませんがね。
それに別に「つまらない」「駄作」と言ってるわけではなく、それなりに見れなくは無いですけど。
ただこんな凡作をアニメ化する予算があるなら、ノーゲーム・ノーライフやこのすばやネトゲ嫁の続編作ってくれよと思いますね。
SAOやログホラだって、原作のストックは1期分以上は、続編が溜まってるはずです。
ラノベが売れればそれでいい、所詮はラノベを売るための宣伝であり、そもそもアニメなんて作ったって、すぐに違法視聴されて流されるし、儲からないからというのもあるんでしょうがね。
テレビ番組には、今はアニメに限らずスポンサーがつきにくく、またスポンサー料も低くなっていて、ブルーレイが売れないと元が取れないのかもしれません。
しかしながら、だからといってこういう何でもかんでもアニメ化、低予算で詰め込みのものばかり作っていたら、それこそかろうじて世界第一位の実力を持つ日本のアニメも、他の国に抜かれてしまいますよ。
特に日本の近隣には何のためらいもなくパクる国もあるわけで、そこへ低予算の都合で外注してアニメ製作技術をアホみたいに伝授してるわけですから、今の日本のアニメ業界は。
つまりこういう事ばかりやってたら、他の産業と同じく中国や韓国のコピー企業にコピー作品を作られて、日本のアニメは海外で独占状態を保てなくなるだろうって話です。
角川書店はもう少し、アニメやラノベの経営戦略を考え直した方が良いのではないでしょうかね?
目先の利益より、もっと10年先・20年先も日本の「オタク」文化が世界のトップで独占状態であり続けられるように、本当に面白い原作に絞って、昔のように1期で24話とか48話とか設定して、予算も掛けて、しっかりとしたアニメ作りをするべきじゃないでしょうかね?
それができないなら、いっそのことラノベだけ売る本業に専念してくれませんかね?
日本は少子高齢化の影響で、定年がどんどん先に延ばされています。
つまり、今が良ければそれで良いという仕事しかせず、10年後・20年後に会社が無いとか、どっかと合併しないとやっていけないほど落ち目になってしまえば、自分が困るんですよ。
わかりますかね?版権元や広告代理店の社員のみなさん。
かつて隆盛を誇ったファミコン時代のゲーム企業を見てみなさいよ。
未だに規模を維持して、世界的にもトップクラスの業績を出してるのは、任天堂ぐらいじゃないですか。
スクウェアとエニックスは合併し、ナムコもバンダイと合併し、それで何とかやってる、しかもスマホゲーとか低予算のゲームと言えないようなゴミばかり作って。
そうなりたいですか?って話です。
経営者も一般の社員も、もう少し将来を見据えた仕事しませんかね?
日本は世界一、老舗と呼ばれる創業からの年数が長い会社が多い国と言われてます。
日本人によって作られた日本企業であれば、無条件に創業100年も200年も続く老舗になれると思ったら、大間違いですよ。
目先の利益しか追わない、欧米型の経営なんてしてたら、とてもじゃないけど「老舗」になんてなれませんよ。
もうちょっと考えて欲しいという話です。