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勉強のやり方

小学校はまだアレでしょうが、中学や高校からは中間・期末テストなど「おれ、全然勉強してねーわwww」と言う人でさえそんだけ気にしますよね。
よく勉強の仕方が分からない、テスト勉強って何すればいいか分からない。
日本の学校教育は基本詰め込み暗記型なので、もの覚えが悪い、不得意な自分には向かないとか思ってる人も居るでしょう。
でも考えてみてください。

いくら学校の成績が悪い人でも、日本語話せない人は居ないですよね?
自分の名前や自宅の住所や電話番号や家族の誕生日とか、覚えてないって人いないですよね?

じゃあそれらはなんで覚えていられるんでしょう?
繰り返し使ったからです。
生きていく上で必要だからってのもありますけどね。

言葉を覚える時、人間最初はどうしますか?
まず親の話す言葉を真似しますよね?
でも意味はその時点では分かってないはずです。
何度も繰り返し真似していくうちに、自然と意味も文法も自然と理解していったわけですね。

学校の勉強も同じです。
とにかく分からなくてもなんでも問題集の答えを真似るんです。
つまり問題集を全問正解するまで、ひたすら何度も解きまくるんです。
1ページ全問正解できるまで覚えたら、次にページや別の問題集・科目って具合に。

大学受験などと違い、中間・期末テストは範囲がものすごく狭いはずです。
テスト範囲が発表されてからでも、十分間に合います。
授業中寝ててまったく聞いてなくても大丈夫ですw

とにかく範囲内の問題集を解いて答えを何度も見て、覚えるんですよ。
そうしていくうちに、数学とか解き方がある科目も、自然となぜそういう回答になるのかって理解できるようにもなります。
ですので買うのは参考書ではなく問題集です。
学校公認のものから、そうでないものまで、できるだけ多くの問題集を解きまくって答えを覚えてください。
私はこれで、授業中に寝ててもクラス1位の点数を取ることができていました。
物覚えの得意・不得意もあるので、必ずしもこれやればトップになれるかっていうとそうではありませんが、少なくとも平均点以上はどんな人でも取れるはずです。

ちなみにこの問題集を訳わからなくていいから、ひたすら解きまくる勉強法は「公文式」と同じだと思います。
私は実際くもんとか塾には行かなかったので分からんですが、こんな内容だったみたいです。

大学受験は範囲が広いので、この勉強法をやると、それこそ1年がかりになるかと思いますが、それが無理・面倒って人は普段の中間・期末だけ全力でがんばって、推薦を取ればいいだけです。

どんなにアホな高校でも、それなりに名の通った大学への推薦枠を必ず持っているはずだからです。

そんな感じでがんばってみましょう。

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異世界転生を待ち続ける中高年のおっさん

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