2ntブログ

内なるグローバル化だっておwww

さっきテレ朝かなんかで、主張されていたもの。

笑っちゃうね。

多文化や他民族ってのは、外部から押し付けられるものであってはならない。
それが私の考え。

なぜなら、歴史上でそれをやって成功した国はひとつもないから。

日本は実は多文化の国でもある。

日本が日本国であると名乗り始めた頃には、古代中国から、そして明治時代になってヨーロッパから、進んだ技術や文明を取り込んで来たのが、今の日本だ。
なぜ日本は成功したのか?
それは「押し付けられた」ものではないからだ。

漢字や官僚制度などは、古代中国の王朝から押し付けられたわけではなく、日本の側から「教えてくれ」と請い取り入れたもの。
明治維新だってそうだ。
欧米から「お前らは遅れてる、俺らの技術や体制にしろ」と強制されたものではない。
日本人が自ら考え、欧米の技術や文化を取り入れた方が良いと判断し、自ら学びに行ったり、あるいは高い金を払って講師を呼んだりしたわけだ。
だからこそ、成功したのだ。

お前らの国の体制は間違ってる。
民主主義にすべきと押し付られた国がどうなったか?
内戦が止まない政情不安の国になっただけだw

朝日は日本をそういう国にしたいのだろうか?w

トランプ政権の方針を出して、移民を排除するのは悪だとか印象操作していたが、トランプ政権が排除しようとしている移民は、「不法移民」だ。
正規の手続きを経て、アメリカに国の発展に寄与してくれそうな気持ちや能力があると判断された移民まで、排除しようなんて話は出ていない。

もし他国の人間や文化や技術を入れさせたいなら、まずはそれが日本にとってどんな利があるのか?
それを説明すべきなのだよ。
受け入れない事を批判する前にね。

そもそも日本が今まで行ってきた他国の技術や文化の受け入れというのは、いわば「輸血」のようなものである。
「輸血」というのは、血液型さえ間違わなければ、何の害もない。
しかし今、世界の左翼どもが主張しているのは、「臓器移植」のようなものである。
「臓器移植」というのは、血液型はもちろん、遺伝的に近い存在のものを移植しても、「拒絶反応」というのが起こる。
それらを抑える薬だの治療だのをしながら、それでも適合せずに死んでしまう人だって居るわけだ。
それをやれと言っているも同じ。
しかも血液型も遺伝子などの適合を調べもせずに、無条件で受け入れろとw
あほかと思う。
氏ねと言っているも同じだ。

日本は少子高齢化という病を抱えてはいるが、それが移民受け入れという「臓器移植」で治る保障はどこにもない。
むしろ拒絶反応が起こって、余計に具合が悪くなる可能性の方が高い。
拒絶反応を抑える薬も治療も用意しないで、ただただ受け入れろなんて自殺行為だ。

日本という国を殺したいだけなのが、この例えでも分かるだろw
日本という国が好きで、日本に骨をうずめる覚悟で、日本に貢献したいという「適合臓器」ならまだ分かる。
日本は嫌いだし、単に日本が持ってる「豊かさ」だけが目当てで、貢献する気はなく、寄生する気マンマンなやつ等など、がん細胞と同じだ。
いくら瀕死の重傷でも、がん細胞を移植する馬鹿がどこにいるんだって話。
そもそも言うほど日本は瀕死の重傷ではない。
慢性的な疾患がある程度。

それこそアホな政治家が言った「ただちに影響はない」状態なのだよ。
無論、ただちに影響がある状態になってからでは遅いというのはある。

慢性疾患というのは、薬だのなんだのを飲めば治るもんじゃない。
生活習慣そのものを見直し、体質改善しないと一時的に症状が治まっても、また再発する。
今の日本に必要なのは、臓器移植でも輸血でもなく、体質改善なのだよ。
日本を殺したいんじゃないならねw

若い世代、現役世代が結婚して妻子を養える金だの環境だのを整える「体質改善」なの、必要なのは。
移民を受け入れることじゃないの。

先日、NHKスペシャルか何かで、幹細胞を利用した再生医療で、脊髄損傷という今までであれば治療できない、回復しない怪我を回復させる新しい治療が始まったとやっていた。
これを国に当てはめるなら、「幹細胞」を投入すべきという事になる。
この場合の「幹細胞」とは、外国人にもなれるし日本人にもなれる、悪人にも善人にもなれる、純粋で未熟な人間=子供ということになる。
人身売買が許されない以上、不可能ではあるが、受け入れるなら「子供」限定にすべきという事だ。
親が日本人じゃなくても、日本で育てば言葉はもちろん、価値観や考え方も日本式になる。
見た目が黒人だろうが白人だろうが、そういう人は「日本人」だ。

大人の外国人というのは、既に骨だの筋肉だの臓器だのになってしまっていて、それ以上変化できないも同じなの。
だから「臓器移植」だと言っている。
もちろん今の再生医療は、使う「幹細胞」は患者本人のものである。
でなければやはり拒絶反応が起こるからだろう。
そういう意味では、やはり先祖代々「日本人」の子供を増やす事こそが、日本という国を再生する一番良い治療法とも言える。

百歩左翼どもに譲って、外国人の子供という所って感じだ。
親に貧困等で捨てられた、あるいは内戦などで親を失った、母国はとてもそれらの子供を面倒見れる体力がない。
そういう国から大量にそういう子供を受け入れ、日本で育てる。
そうした子供らは、容姿以外は完全な「日本人」になる。
文化・風習・伝統というのは、遺伝子とは何の関係もない。
たとえ遺伝的には大和民族でなくとも、日本で育てば文化・風習・伝統は日本人になる。
それがぎりぎり譲れる範囲の移民受け入れだという話。

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