2ntブログ

芸術家が左翼思想に染まるわけ

芸大の教授らが、例の愛知の反日プロパガンダ展に、文化庁が補助金を支給しない事を批判しているというニュースを見て。

画家・音楽家・役者等々、芸術分野の職業に就いてる人は、「左翼思想」に染まる人が多い。
もちろん、本物「左翼」であれば良いが、今の「左翼」は偽物だらけだ。
なぜ芸術家は、こういうまがい物の反日左翼思想に染まってしまうのか?

それはスポーツ選手が「脳筋」と揶揄される事と、同じなのだ。
彼らはスポーツ「だけ」、絵画や音楽や芸ごと「だけ」しかやってきてない人が多いし、それしか考えてない人が多い。
これは別に悪い事ではない。
そのぐらい打ち込まなければ、こういう仕事で食っていけるレベルになるのは不可能だからだ。

そこそこの大学を出て、そこそこの会社のサラリーマンになる多くの一般人との違いだ。
世間一般の常識が無いと言われる。
一般常識が無いから、簡単に騙されて染まってしまうのだ。
理論的な考え方、自分にとってそれが損か得か、安全なのか危険なのかという判断が出来ない。
つまり「理性」が弱いのだと思う。

絵を描くにしろ、音楽を作るにしろ、あるいは野球やサッカーを高いレベルでプレイするにしろ、理屈で考えて成功するものじゃない。
これらに「理屈」や「理論」が全くないとは言わない。
実際、野球のキャッチャーとか、ものすごい頭を使うらしいしね。
でも一番大事なのは、フィーリングだ。
頭であれこれ考えて作った絵や音楽より、ふっと浮かんだものの方が評価されるし売れる。
頭で考えるより先に、体が反応するのが一流のスポーツ選手だ。

薬物に手を出しちゃう人の割合が多いのも、同じ理由だろう。
「理性」が弱いからだ。

芸大の連中は、本当に昭和天皇や特攻隊を侮辱するプロパガンダ作品を、芸術だと思ってるのだろうか?
表現の自由だと思ってるのだろうか?
反日左翼連中に洗脳されたり感化されてしまっていないか?
「理屈」で考えれば、とても芸術なんて言えないし、表現の自由の範疇ではないと分かると思うのだが。

プロスポーツ選手と同じように、芸術家達にも、世間一般の常識教育が必要なのではなかろうか?

コメントの投稿

非公開コメント

カウンタ
プロフィール

ウホッ!いい男

Author:ウホッ!いい男
異世界転生を待ち続ける中高年のおっさん

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR