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Bluestacks 4 の動作を軽くするには?

Bluestacks 4 の動作を軽くする方法は、多くの人が述べている。

・Windows上で動いてる仮想PCをBluestacks(正確にはOracleのVirtualbox)だけにする
(Windows10のHyper-V機能や、Avastなど一部のセキュリティソフトの仮想PC機能を利用したウィルスチェック機能(Windows Defenderもこの機能あり)を無効にする)


・常駐プログラム/アプリ/サービスを減らして、リソース(CPUのパワーやメモリの空き)を増やす

・物理メモリを8GB以上に増設する、HDDを高速なものに変える、ネットの回線を光にするなど、ハードウェアのアップグレード

などだ。

Bluestacks側の設定でも、コアやメモリの確保量の設定や画面解像度などの変更で、ある程度改善させる事ができる場合もある。

だが例えば「プリコネR」などは、DMM版(PC版)の方が、遥かに軽い。
DMM版も実はBluestacksのカスタマイズ版を使って動かしている。
つまりBluestacksのAndoroid上で動いている、Windowsで言うところの常駐ソフトやサービスをDMM版並みに削れば、高速になる可能性があると言うことだ。

Bluestacksは多くのスマホゲームが動くよう、「プリコネR」には必要ない機能もONになっている。
これをAndoroidの設定からアンインストールしたり無効にしたりするのだ。

例えばラグマスはカメラ機能が必須なので、カメラ機能は動かしておかなければならないが、プリコネRしかやらないなら、止めても問題ない。
また、ポケモンGoはカメラに加えてGPS機能も使うので、動かしておかなければならないが、プリコネRは一切使ってないので止めても問題ない。

またダウンロードしたBluestacksのインストールプログラムによっては、「Galaxy Store」とかいう超いらんもんがインストールされると思うが、あれも無効化した方が良い。

Andoroid OSが動くのに必要なサービスとGoogle Play Storeで動かす多くのスマホゲームに必要なGoogle playなんちゃらってサービス以外は、ほぼ無効化しても動く場合が多い。
カレンダーも電話も連絡先もカメラも無効にしても、プリコネRなんかは余裕で動く。
またGoogleなんちゃら系でも、カレンダーや連絡先の同期は無効化してもGoogleアカウントのログインには支障ない。

ゲームによっては必要なものもあるので、そこは一概にどれは無効化してもOKとは言えないが、Windows側やBluestacksの設定を弄ってもなお重い場合は、次の手段としてこういうものがあるという紹介。

自己責任でどうぞ


★参考までに「プリコネR」の動作には支障がない「無効化」できる項目
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