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長寿国日本とコロナ

人間の寿命は、ここ数十年で急激に伸びた。

人類の長い歴史から見れば、つい最近の時代と言っても過言ではない戦国時代は、人生50年と言われていた。
それがいまや100年も珍しくない。
2倍だよ2倍。

なぜそんなに伸びたのか?
公衆衛生概念の発達と医療技術の進歩。
日本はその恩恵を世界で一番受けていると言える。

だから欧米とは比べ物にならないレベルで、コロナの脅威を抑え込んでいる。
日本人が特別な遺伝子を持ってるわけじゃない。


それが気に食わなくてしょうがない連中が、やべぇやべぇ騒いで、日本を叩いてるのが現状。
日本が100歳以上まで生きられる「民度」の高い国なのが、憎くて憎くてしょうがない連中が居る。
そんな連中に踊らされる必要はない。

コロナはただの風邪ではない。
コロナは新種のインフルエンザ。
今まで毎年冬にやってきた事をやっていれば、欧米並みのパンデミックは起きない。
そもそもペストにしろコレラにしろスペイン風邪にしろ、かかった人全員が死んだわけじゃない。
そんな感染症があったら、人類はとっくに滅びてる。

感染症対策の大原則は、国内で広げない事だけではない。
「外から持ち込ませない」事も重要だ。
だがそれを言う人は居ない。
それを訴えるマスメディアも居ない。
おかしいと思わないかね?

NHKの歴史番組で、つい最近、明治期だか大正期だかに感染症対策行政に功績のあった偉人の話をやっていた。
帝国主義で、海外へ大量の軍人が行くようになり、その人らが国内に持ち帰る病気に対する対策を徹底したとか。
なぜその番組をやったのに、入国規制緩和やめろと言わないのかNHKは?

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