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続 今更三国志3

一番戦力が均衡していて面白いシナリオ1の劉備以外の君主の初期侯爵

1.董卓
一番人口の多い、当時の中国の首都である「洛陽」と副都心(?)である「長安」とその間の「弘農」を支配し、初期配下も武官・文官もそこそこ質の高いのが数多く居る初心者向けに思うが、その分配下の忠誠度や民忠は異常に低い。
そのうえ董卓自身の魅力も低いし、「洛陽」は人口が多いので魅力70超えでもかなりの数の米を施さないと民忠は1すら上がらない。
よっていきなりどこかを攻める前に、まず配下と民忠上げをコツコツ行い、当時に政治力70以上が揃ってる「洛陽」と「長安」では商業上げを毎月行う。
また「洛陽」はそれでも優秀な政治家が余るので、武将探索をさせて「玉璽」を手に入れる。
「玉璽」さえあれば、低い「魅力」をカバーできるからだ。

三国志3-1

2.袁術
いきなり洛陽を兵糧攻めにしても良いが、劉備のとこの関羽みたいな知勇兼備の超一流武将が居ないので厳しい。
また政治70超えが3人揃ってないので内政も厳しい。
よって魅力60以上の武将で民忠をあげつつ、董卓から優秀な人材を引き抜く。
王允は軍師の助言無くても引き抜けるのでお勧め。
また長安とも道がつながってるので、初期忠誠度が低い太守の朱儁の勧誘が成功すれば、戦わずに「長安」という大都市と、カクという軍師を手に入れられる。
そこまで成功すれば一気に難易度が下がる。

3.袁紹
董卓に次ぐ配下の多さを誇るが、1国しか無いうえに将軍や軍師が多すぎて、そのままだと破産する。
また配下の忠誠度も低いのが多い。
まずは配下の忠誠度を上げて、初ターンで顔良・文醜はどこかに埋伏させてすぐ撤退での身分設定で、ただの武官に降格させる。
郭図や沮授なども、わりと早い段階で埋伏撤退による文官への降格が可能。
同時に商業投資は毎月なるべく政治の高いのにやらせる。
商業投資は数か月継続ボーナスとか無いらしいので、軍師の田豊も参加させて1か月単位でやっても良い。
配下の忠誠が上がりきり、人員整理と内政がそこそこ出来たら、まずは公孫瓚を攻めて後顧の憂いを断ってから、3国で趙雲を手に入れて南下しよう。
趙雲・チョウコウ将軍で攻め、高覧将軍は本国以外の前線国の支配を。

4.曹操
荀彧を筆頭に、初期値で優秀な武将が在野で出まくる。
それらが揃えばイージーモード。

5.孫堅
黄蓋将軍をフル活用して、武力の低い武将しか居ない劉表をとっとと叩く。
劉表の支配地からは優秀な軍師が後々出てくる。
というかその頃には孫策も加わってだいぶ楽になってると思う。

6.劉焉
内政をコツコツ上げる箱庭プレイがしたい方向けw
中央にうって出るなら厳顔さんをはじめとした優秀な武将を属国から呼び戻さないと無理。
それでも人手が足りないw

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