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今年度のインフルエンザ

話題にすらならないほど少ない。
これは、例年以上に国民がウィルス感染対策を徹底してる証拠。

つまりマスコミや政治家どもの言う、国民の気が緩んでるだの、感染対策が不十分だのってのは的外れということ。

インフルエンザはワクチンも特効薬らしきものもあるが、それでも毎年数千人が死ぬ。
だが学校は1クラスに5人以上(私が小学生だった時代)が「発症」しないと学級閉鎖にならない。
しかも「学級閉鎖」ってのはクラス単位であり、休校になるわけではない。
企業にいたっては、何もしないわけで。

「感染爆発」などと言っているが、実は爆発などしてない。
むしろ日本国民はめっちゃ頑張って抑えてる。
何でもかんでも検査するから、感染者数だけ多くなる。
絶対コロスウィルス扱いするから、医療機関が大変になる、病床数が足りなくなってるだけ。

新型コロナ発覚当初のマスコミや政治家どもの発言を見てみろと。
あいつら最大級の警戒をしなきゃいけない時に、たいした事ないと散々言っておいて、本当に大したことないウィルスだと判明した現在になって大騒ぎしてる。

過去の発言をごまかしたいのか、無かったことにしたいのか、汚名返上したいのか知らんが、必死すぎ。
あるいは某国の工作かも知れないが。

ツイッターが1か月以上も凍結されてるので、コロナ発生当初にまともな発言をしていた高須クリニックの高須院長や、放送作家の百田氏や、危機管理のエキスパートである自衛隊出身のヒゲの佐藤隊長議員が、ここ最近どういった発言をしているのか分からないが、恐らく私と同じ考えだと思う。
ちなみに私もコロナ発生当初、早く国境を閉じろ派だった。
なぜなら、インフルエンザ程度のウィルスなのか、エボラ出血熱みたいに感染したらほぼ9割死ぬようなウィルスなのか、分からなかったからだ。

国民はこれ以上頑張る必要は無いし、これ以上の感染対策はしようがない。
第一波の時のように、それこそ一切の経済活動を止めて家に引き籠る以外には。
だがそこまでしないと、国が滅亡するようなウィルスでもない。
ちょっとでも何かのウィルスに感染したら、すぐ死んじゃうような体力の無い超貧困層が居たり、簡単に病院に行ったり薬買ったりでいない欧米とは違うのだよ、日本は。

今も国に帰れない海外途上国からの出稼ぎ労働者や留学生が、大勢日本に取り残されて困窮しているとか、昨日NHKが言ってたが、それがそもそもおかしいんだよ。
こういう日本人とは衛生観念や価値観が違う連中の感染率は、日本人より高いし、外国人だからと治療が無料にならなかったり、そもそも病院が受け付けなかったりしない。
そういう連中も含めた感染者数、病床使用率なわけだよ。

いい加減にしろと。

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