のんのんびより のんすとっぷ
日本のド田舎のスローライフを淡々と流すだけ(?)のアニメ、「のんのんびより」の第三期がはじまった。
正直、すごい巨大な敵が出てくるわけでもなく、超難解な陰謀や謎があるわけでもないのに第三期とかすごすぎるだろう。
だがたぶん「のんびり」の「のん」だと思うが、タイトル通りすごく落ち着ける。
アクションみたいな激しい動きが無いとは言え、ジブリ作品並みの綺麗な風景とか、手が込んでるなぁと感心する。
ぶっちゃけ、キャラクターより背景に金と時間をかけてるようにさえ思う。
(時々、キャラクターの描写に手抜きっぽいのがあるのでw)
私も快速電車で1時間ちょっとで、新宿や渋谷に出られる都会で生まれ育ったが、それでも田んぼが多くあり、山や森っぽいものがあり、夏の夜にはカエルの大合唱が聞こえ、バッタもカブトムシも取れた場所だった。
大学生以降、都心に引っ越して一人暮らししていた頃に、それらは全て開発の名のもとに、無くなってしまったが…
なので非常になつかしさを感じる。
今じゃカブトムシもクワガタも、バッタもカエルも素手で掴めないだろうが、確かに子供の頃は平気で掴んでた。
その辺の花の蜜とかチューチューやってた。
ミミズちょんぎって、針にさしてザリガニ釣りとかやってた。
首都圏住みだと、それらはゲームの仮想空間でしか味わえない時代になってしまったのではないだろうか?
ぼくのなつやすみ
どうぶつの森
天穂のサクナヒメ
などが流行るのも、分かる気がする。
正直、すごい巨大な敵が出てくるわけでもなく、超難解な陰謀や謎があるわけでもないのに第三期とかすごすぎるだろう。
だがたぶん「のんびり」の「のん」だと思うが、タイトル通りすごく落ち着ける。
アクションみたいな激しい動きが無いとは言え、ジブリ作品並みの綺麗な風景とか、手が込んでるなぁと感心する。
ぶっちゃけ、キャラクターより背景に金と時間をかけてるようにさえ思う。
(時々、キャラクターの描写に手抜きっぽいのがあるのでw)
私も快速電車で1時間ちょっとで、新宿や渋谷に出られる都会で生まれ育ったが、それでも田んぼが多くあり、山や森っぽいものがあり、夏の夜にはカエルの大合唱が聞こえ、バッタもカブトムシも取れた場所だった。
大学生以降、都心に引っ越して一人暮らししていた頃に、それらは全て開発の名のもとに、無くなってしまったが…
なので非常になつかしさを感じる。
今じゃカブトムシもクワガタも、バッタもカエルも素手で掴めないだろうが、確かに子供の頃は平気で掴んでた。
その辺の花の蜜とかチューチューやってた。
ミミズちょんぎって、針にさしてザリガニ釣りとかやってた。
首都圏住みだと、それらはゲームの仮想空間でしか味わえない時代になってしまったのではないだろうか?
ぼくのなつやすみ
どうぶつの森
天穂のサクナヒメ
などが流行るのも、分かる気がする。