ぜかまし

さきほど、土曜昼の中居正広さんのニュースバラエティ（？）で出ていた数値を見て、ふと思った。

PCR検査で陽性になった人のうち、重症化する割合は1.6％なのだそうだ。
もちろん、老若男女すべての平均値なので、年代や基礎疾患のあるなしで変わってくるとは思うが。

そして重症化して死亡する確率も100％では無い。

新型コロナが流行る以前の肺炎の死者数は、一番多かった2016年には11万9300人も居たそうだ。
（東京健康安全研究センターのHPによると）

インフルエンザの死者数が近年で一番多かった2018年の死者数は3800人。
新型コロナの死者数は、このまま行ってもそれを超えないだろう。

つまり、新型コロナに感染して死ぬ確率ってのは、宝くじの1等に当たるぐらい…よりは高いかもしれないが、そんなもんだと。
宝くじは連番で10枚買えば、確実に1枚分の金額が戻ってくる、つまりビリ等が当たる事で有名だ。
これが、新型コロナに感染する確率と同じぐらいだと私は思う。
どこの国も国民全員にPCR検査とかやってないわけで、たぶんやったら確実に半数以上は感染してるかしてたかになると思うからだ。

だがそこから死に至る人の確率は、限りなく低い。

だからマスクしなくて良いとか、そういう事を言ってるわけじゃない。
感染対策を十分にしてても、感染する時はするわけで。

防護服着たフル装備の医療従事者だって、感染するわけだから。

ただし感染対策をしていれば、体内に入るウィルスの量を減らせるという研究もある。
マスクしてた人は、感染しても無症状で済む割合が高いというのは、NHKのコロナ研究特番でもやってた事だ。
体内に入るウィルスの量が少なければ、むしろそれは「ワクチン」と同じだと。
これを「自然ワクチン」と言うそうだ。

年間で数万人規模で死ぬ病気に対して、特に対策とかしないくせに、年間で数千人しか死亡しないコロナウィルスに対しては、この過剰な報道。
おかしいと思わないかね？ｗ

風邪やインフルエンザの予防と同じく、マスク手洗いうがい等を徹底していれば、まず死ぬことは無いし、それ以上の事はする必要ないし、出来ない。
むしろ経済が死ぬだけ。

それがマスコミや、その裏に居る中国の狙いなのだと早く気付くべき。

ここ最近、コロナやべぇ言う割には、第一波の時のようにドラマ撮影中止しましたとか、ワイドショーもMC以外はみなリモート出演とか、そういうのはほぼ見なくなった。

自分らは「もうこの程度の対策で大丈夫だろうｗ」をやっておいて、視聴者にだけ「お前らもっと危機感持て、自粛しろ」とか言う。

そもそも、テレビ局がリモート出演だの、出演者に距離を取らせて間に透明なアクリル板（？）の仕切りを設置したりだのしだしたのって、志村けんさんや岡江久美子さんなどの著名な芸能人が亡くなってからだったと記憶している。

テレビ出演者やスタッフのみなさんは、みなテレビ局まで徒歩や自転車で行ける距離にお住まいなんですか？
県を跨いで長時間電車に乗らなくても良い23区内住みなんですかね？

それどいて週末の繁華街の人出が減ってないとか上から目線でケチつける。

この「俺らは良いけどお前らはダメ」というダブスタが、信用と支持を失わせているのにまだ気づかないのか？
本当にこのままじゃやべぇと思ってるなら、まずお前らが自粛しろと。
その姿勢を視聴者に見せろと。

人間の寿命は、ここ数十年で急激に伸びた。

人類の長い歴史から見れば、つい最近の時代と言っても過言ではない戦国時代は、人生50年と言われていた。
それがいまや100年も珍しくない。
2倍だよ2倍。

なぜそんなに伸びたのか？
公衆衛生概念の発達と医療技術の進歩。
日本はその恩恵を世界で一番受けていると言える。

だから欧米とは比べ物にならないレベルで、コロナの脅威を抑え込んでいる。
日本人が特別な遺伝子を持ってるわけじゃない。


それが気に食わなくてしょうがない連中が、やべぇやべぇ騒いで、日本を叩いてるのが現状。
日本が100歳以上まで生きられる「民度」の高い国なのが、憎くて憎くてしょうがない連中が居る。
そんな連中に踊らされる必要はない。

コロナはただの風邪ではない。
コロナは新種のインフルエンザ。
今まで毎年冬にやってきた事をやっていれば、欧米並みのパンデミックは起きない。
そもそもペストにしろコレラにしろスペイン風邪にしろ、かかった人全員が死んだわけじゃない。
そんな感染症があったら、人類はとっくに滅びてる。

感染症対策の大原則は、国内で広げない事だけではない。
「外から持ち込ませない」事も重要だ。
だがそれを言う人は居ない。
それを訴えるマスメディアも居ない。
おかしいと思わないかね？

NHKの歴史番組で、つい最近、明治期だか大正期だかに感染症対策行政に功績のあった偉人の話をやっていた。
帝国主義で、海外へ大量の軍人が行くようになり、その人らが国内に持ち帰る病気に対する対策を徹底したとか。
なぜその番組をやったのに、入国規制緩和やめろと言わないのかNHKは？

GoTo中止が決定してから、急にマスコミどもが言い出した病院・介護施設・飲食店でのクラスターが感染拡大の原因と言う説明。

本当にこいつらは手のひら返しが巧妙だと思った。

そもそもクラスターってのは、コロナが始まる前から、日本は毎年冬に経験していたことが。

インフルエンザで。

「学級閉鎖」って昭和の時代からあったよね？
あれはインフルエンザのクラスターが発生したクラスを閉鎖する事だよ。
じゃあインフルエンザで医療崩壊なんて起きたかって言うと、ちょっと医療機関が忙しくなるぐらいで崩壊の危機が叫ばれた事は無い。

何度も言っているがコロナの死者数はインフルエンザと同程度か、過剰な感染対策をしてるので、むしろ少ない。
もともとの持病が悪化して死亡した人も、今はPCR検査で陽性になればコロナの死者にカウントするという話もある。

コロナは感染したら必ず死に至るウィルスではない。
とはいえ、感染しないに越した事は無いので、感染対策を徹底する事には意義は無い。
問題は、経済活動を過剰に委縮させること。

毎年冬のインフルエンザ流行時期に、旅行中止や飲食店の時短営業要請なんて今までやった事があるか？って。
むしろ年末年始は、第三次産業にとっては稼ぎ時だった。
神社なんて初詣のお賽銭で1年を生き延びていたと言っても過言ではない。

医療機関にはインフルエンザと同程度の対応をさせれば医療崩壊なんぞ起きないし、死者も欧米並みになる事は無い。
欧米は貧富の格差が大きく、国民皆保険のようなものも無いアメリカをはじめ、手遅れになってから病院に行く、あるいはそもそも行けない人が多い。
だからこそのパンデミック。
日本では起こりえないのだよ。

今日もひるおびで、経済を優先するか、命を優先するか、二兎追うものは一兎もえずだ。
などと某元県知事が言っていたが、それは3月のコロナ発生当初、春節の観光客を優先して入国規制しなかった時期に言うべきこと。
絶対コロスウィルスじゃない、弱毒性と分かった今に言うべきことじゃない。
的外れ。

こういう阿呆とマスコミが結託して、日本を滅ぼそうとしているのが、今の日本の真実。

個人的にはGoToは中止すべきではないし、感染対策さえしっかりしてれば出歩いても良いとは思います。

とはいえ、GoToは中止になっちゃったし、マスクしてただ外を歩いてるだけでも、その場所が観光地や繁華街だとマスコミに撮られて叩かれるご時世。
年末年始は家にひきこもるしか無いでしょう。

そこでインドア派の私のお勧めの過ごし方です。
ネトゲで暇つぶししましょう！
ネトゲと言っても、昔はやった長時間かけてクライアントをダウンロードして、パソコンにインストールして、スペック気にしながらレベル上げや対戦するタイプのものではありません。
ソーシャルゲームだのブラウザゲームだの言われるものです。

そして出来れば、スマホではなくPCでやって欲しい。
今は「DMM」など、スマホゲームをPC上でも出来るようにして無料配信してる所もあります。
ちなみに私がDMMゲームでお勧めする、スマホゲームのPC版は以下の3つ



既に半年以上プレイしている私にとっては、日次クエストを消化するだけで半日もかかりませんが、やり始めだとほぼ1日中遊んでも「行動力」などが尽きないと思います。

加えて年末年始というのは、この手のゲームはものすごいキャンペーンやイベントをやる可能性が高いです。
普段なら課金しないとまわせないガチャが無料で何百回とまわせたり、特別なキャラやアイテムが手に入りまくるイベントクエストが開催されたり。

ネトゲはサービス開始時が一番やり始めるのに適していますが、それを逃した場合はお盆休みと年末年始がもっとも最適です。
イベントや新規プレイヤーの獲得キャンペーンを大々的にやるからです。

なお上の3つのゲームは、ひきこもりな私が1年近く続けていても飽きなかったものです。
基本的にどれもカード紙芝居ゲームに相当するもので、こんなものゲームとは呼べないと常々私が批判してきたジャンルです。
しかしその中にあっても多少なりとも戦略性や、あるいは達成感を味わえる何かがあるから、続けられるものです。

けもフレはちょっとケチですが、ディスガイアとプリコネは割と簡単に宝石だのジェルだの言われる、課金ガチャをまわせるアイテムが手に入ります。
無課金でもそれなりにレアキャラやアイテムが手に入り、詰まないゲームです。
私はどれも「完全無課金」でやってますが、いまのところ困ってませんｗ

というわけで、参考までにどうぞ。