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夢が作る別の世界線の人生物語

なんか大学入学したての頃の、初授業の夢を見た。
実際は大学なんて行ってないのにw

あん時まじめに受験勉強して、行っとけば良かった、行きたかったという強い後悔や憧れが深層心理にあるんだね。

高校生のやり直し、予備校のやり直しの夢は以前から何度か見ていた。
昨晩ついに、念願の大学に入れた夢を見て思い出したが。

高校時代仲の良かった友達と(なぜか)一緒に、受かった大学を見学に来た…つもりだった。
が、「え?今日最初の授業あるぞ?」とか言われて、「まじかよ!何も持ってきてねーw」みたいな会話をした。

大学には行ってないが、大学の中には何度か入った事がある。
子供の頃に学園祭みたいなのに行って、教室とかにも入った事があるからだ。
どんなだったかすっかり忘れてしまったが、たぶん記憶は残っているのだろう。
それを基に構築された架空の教室に、いきなりサボリもあれなので友達について行った。
テキストは友達から見せてもらうとして、「ノートとかどうすべ?」とか言ってたら、なぜか前の席の知らん人が「予備あるので貸しましょうか?」って貸してくれた。

そんでバカボンのパパ(見た目じゃなくて受ける印象が)みたいな教授が来た。
実際の大学で教授がこんな事やるのか知らんが、最初の授業って事で「おまえら学生証、ちゃんと入り口でピってしてきたか?」と言った。
当時すでに大手予備校は、教室の入り口に学生証を溝に通して「ピッ」ってやって出席取るみたいな装置があったから、たぶんその記憶が設定に反映されてるのだと思う。

「はい、みんな学生証は持ってるよね?」と、教授が出してみてと言った。
私も学生証ぐらいなら財布に入ってるはずと思って見てみたが、見事に無い。
夢では大事なものが無くてあせるのは、良くあるパターンだ。
出てくるのは何かの資格証やポイントカードやテレフォンカード(時代を反映している)。
やっと学生証らしきものが出てきたと思ったら予備校のもの。

「なにぃ?学生証を忘れた?君、名前は?」って名簿見ながら教授に言われて、「〇〇〇〇です」って答えた。
「どんな漢字書くの?」って言われて「〇〇の〇に○○の〇で…」とか説明してるところで目が覚めた。

自分の後悔と憧れが作り出したただの幻想なのか?
あるいは魂が持っている別の世界線の記憶なのか?

なお私の場合、高校に入るまでは勉強しなくても成績良かったタイプだ。
全くしなかったわけじゃなく、テスト前だけ問題集とか解きまくれば良い点数が取れたって感じだ。
そんなわけで高校まではかなり偏差値も高かった。
流石に東大は無理だが、早慶上智レベルに入れたらいいなぁ・・・でもまぁ無理だろうからそこからワンランク下だろうな…日東駒専よりは上に行けるだろとか漠然と思うレベルで。
だから夢に出てくる大学も、おそらくそのレベル。
ベースはたぶん予備校の近くにあった明治大学ではなかろうかと推察される。

そういえば、最近タイムリープもののアニメが始まったってのもあるかも知れない。
「僕たちのリメイク」だっけ?
あれ見たからかもなぁ…

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異世界転生を待ち続ける中高年のおっさん

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