World of Warships(WoWS)艦長スキルについて
久しぶりにWoWSのお話です。
WoWSにはプレイヤーレベルのようなものがあって、それらが上がるにつれて、艦長というものが乗せられるようになります。
艦長は単なる飾りではなく、艦と同じように参戦して経験値を得てレベルアップする事で、艦長スキルというものを覚えられるようになります。
今回はこの艦長スキルについてです。
艦長スキルを取得するには、艦長レベルが1上がるごとに貰える艦長スキルポイントを使います。
艦長スキルには5段階のレベルがあり、それぞれのレベルに5個ほどの効果の違うスキルがあります。
また高レベルのスキルを取得するには、ポイントが足りていてもひとつ下のレベルのスキルを最低1つ取得していないと取れません。
つまりレベル5の強力な艦長スキルを取得するためには、1～4までの艦長スキルを最低でも1つは取らなければならないので、1+2+3+4+5で合計15ポイント必要ということになります。
艦長スキル15ポイント、つまり艦長レベルを15まで上げるのは、1ヶ月ほどかなりやりこんだ私でも、到達には程遠いほど大変です。
まして全ての艦長スキルを取得するなど、課金して経験値の取得にボーナスを付け、1人の艦長だけやり込んでも半年とか1年とか掛かるのではないかと思うぐらい、無課金ではほぼ不可能な仕様になっています。
また艦長スキルは全ての艦種にとって有効ではなく、例えば魚雷の発射準備を早めるスキルは魚雷を持たない戦艦の艦長には不要ですし、航空機の攻撃力やHPをアップするスキルは艦載機を持たない駆逐艦には不要です。
このように取得するのが大変であり、かつ艦種ごとに必要なスキルが違いますので、艦長は新しいTierの船に乗せかえる場合でも、同じ艦種に限定し、かつ必要なスキルをしっかり見極めて取得しましょう。
艦長スキルの解説
レベル1：
・熟練装填手
主砲を持つ空母以外の艦種用のスキルです。
ただし主砲の装填速度そのもがアップするわけではなく、HE弾とAP弾の切り替えが速くなるだけで、あまり効果を実感できる場面はありません。
他のスキルの方が有効かと思われます。
・基本射撃訓練
駆逐艦や比較的低Tierの軽巡洋艦など主砲の口径が小さな艦で一番効果を発揮します。
また重巡洋艦や戦艦、そして空母であっても対空砲の性能がアップするので、全艦でかなりの効果があるスキルです。
迷ったらとりあえずこれを取るべきでしょう。
・応急対応の基本
火災や浸水、あるいは壊された舵やスクリューなどを「R」キーで修理する時の時間が短縮されるだけです。
応急修理の準備時間が短縮されるわけではないので、効果はあまり感じられないでしょう。
・状況認識
これは敵に発見されない事が重要な駆逐艦で特に効果を発揮するスキルです。
発見率そのものを下げるわけではなく、あくまで敵に認識されているかどうかを確認できるだけですが、例えば障害物の陰に隠れたつもりでも、別の方角の敵から実は見えていて隠れきれておらず、思わぬ方向から砲撃を食らったなんて事故を防ぐ意味でも非常に重要です。
駆逐艦の艦長として育てる場合はこれは必須と言えます。
・後部銃手・エース
空母の艦載機のうち爆撃機や雷撃機などの対艦攻撃メインの艦載機の対空反撃能力を上げるものです。
従って他の艦種では効果はありませんし、対空攻撃専門である戦闘機にも適用はされません。
あくまで敵戦闘機に爆撃機・雷撃機が狙われた場合に、撃墜されにくくするだけです。
ただ格下のTierの空母の戦闘機とやりあった場合は敵戦闘機を撃墜する事もあるので、そういった場合は大いに効果があります。
空母の艦長なら取っておいて損はないでしょう。
レベル2：
・照準補正専門家
多くの人が誤解するやっかいなスキルです。
155mm以下の主砲としては比較的小口径の砲の旋回速度を上げるスキルです。
従って戦艦やあるいは高Tierの戦艦並みの大口径の主砲を持つ重巡洋艦の主砲には効果がありません。
また装填速度は変わりません。
主砲専用スキルではないので、戦艦でも副砲や対空砲などには適用されますが、効果はあまり感じらません。
駆逐艦のような非常に高い機動力を持つ艦でもないかぎり、155mm以下の主砲で艦の動きに主砲の旋回速度が付いてこれないなんて事はないので、取る意味はあまりないと思われます。
・魚雷専門家
魚雷の装填速度を上げるもので、駆逐艦では必須です。
また魚雷を持つ巡洋艦にもそれなりの効果があります。
そしてあまり知られていませんが、実は空母の雷撃機の準備時間も短縮されるので、空母でも非常に有効なスキルです。
・防火処理
火災の発生率を下げます。
しかし7％と効果は低く、これ単体では体感できるレベルまで火災発生率を下げる事はできません。
火災が致命傷となる空母などが保険として取得する程度だと思われます。
（空母は火災発生中は艦載機の発着ができず、事実上の反撃手段を失うため）
・敵弾接近警報
戦艦が着弾観測機を飛ばして撃つような超長距離の砲撃を受けた場合にのみ発揮されるスキルで、効果のほどは疑問である。
レベル3
・厳戒態勢
応急修理の準備期間が短縮されるため、全艦種、特に砲撃を浴びる機会の多い巡洋艦・戦艦では効果が高いスキルです。
ただし後述の「管理」も戦艦や巡洋艦にとっては効果が高いので、どちらを取るか迷うところでもあります。
・警戒
魚雷の補足範囲をあげるものですが、じゃあこれを取れば魚雷を100％避けられるようになるかというと、そんな事もなく、無くても避けられますしあっても当たる時は当たります。
その程度のスキルです。
・ドッグファイトエース
戦闘機の攻撃力を、敵機より巡航速度が遅い場合、つまり「自分より格上の戦闘機と戦う場合にのみ」上げるスキルです。
対空戦闘力の劣る日本空母では必須ですが、米空では効果が発揮される場面は少ないと思われます。
とはいえ、いつも同等以下のTierの空母とマッチングされるとは限りませんので、空母艦長はほぼ取得必須と言ってもいいでしょう。
巡洋艦の艦載機などにも適用されるかは不明ですが、もし適用されるなら空母などより性能や編隊数の劣る巡洋艦の艦載機には非常に有効なスキルです。
・管理
駆逐艦の煙幕や速度のブースト、巡洋艦の偵察機やソナー、戦艦の自己回復など、ほぼ空母以外の全艦種で非常に有効なスキルです。
ただしそれらの再使用時間が短縮されるわけではないので、駆逐艦の煙幕や戦艦の自己回復以外はあまり恩恵は感じられないと思います。
レベル4：
・爆発専門家
主砲のHE弾で攻撃した場合の火災発生率をわずかばかり上昇させます。
HE弾での攻撃がメインとなる低Tierの軽巡洋艦や、魚雷装填中の牽制やトドメとしてHE弾での砲撃を行う場合の駆逐艦以外ではほぼ役に立ちません。
これらの艦でも効果は体感できるレベルまで上がるかは疑問です。
・上級射撃訓練
155mm以下の砲の射程を20パーセントもアップさせる非常に効果が高く、かつ全艦種で必須とも言えるスキルです。
副砲や対空砲にも適用されます。
空母以外は迷わずこれをまず取りましょう。
・最後の抵抗
全艦種に効果があります。
舵やスクリューを壊され、かつ応急修理が準備期間中で使えず、絶体絶命という最悪にしてよく遭遇する場面で絶大な効果を発揮します。
ただしそういう場面に遭遇する事が少ない腕のある人にとっては保険程度の効果しかありません。
・航空機整備専門家
空母専用スキルです。
これと上級射撃とどちらを取るか空母艦長は迷うところですが、基本的に空母が直接艦載機の攻撃を受けるのは、味方か自分の立ち回りが超絶に下手糞か相手のTierや腕がよほど上回ってないと起きないので、こちらを優先して取るべきでしょう。
レベル5：
・ラストチャンス
撃沈されそうなぐらいにHPが減ってる場合に、全武装の装填速度を大幅にアップするものです。
本来なら最後の一撃を撃つ前に撃沈されてしまうような場面で、その最後の一撃が撃てるぐらいの効果は発揮できると思いますが、その程度です。
・予備整備
火災や浸水以外の、舵・スクリューを壊されたり主砲・副砲・対空砲・魚雷発射管などの装備を壊される確率を大幅に減少させる非常に優れたスキルです。
全艦種で効果がありますので、迷ったらとりあえずこれを取れば良いでしょう。
・隠蔽処理専門家
敵艦に発見される確率を大幅に下げます。
特に敵に見つからない事が重要な駆逐艦では非常に有効なスキルだと言えます。
その他の艦にもそれなりに効果がありますが、立ち回りでカバーできなくもないので、レベル5のスキルの2つ目としての候補程度でしょう。
・制空権
空母専用スキルで必須にも見えますが、編成数が増えるだけで予備の艦載機がその分増えるわけではないところと、戦闘機と爆撃機にしか効果が無く、雷撃機は増えない点が注意です。
編隊数の少なさゆえに米空に劣る日本空母の戦闘機では、その差を埋める意味でも必須と言えますが、相手も同じスキルを取っていたら効果は薄くなります。
・なんでも屋
使用回数制限のある艦スキルの再使用時間を1割短縮するもので、駆逐艦・巡洋艦・戦艦にはある程度効果はあるでしょう。
ただし一番使用頻度が高く、全艦が持っている応急修理班は対象外なので他に取るものがなかったら取る程度で良いでしょう。
以上です。
あくまでこれらは個人的な見解であり、またβである現時点での仕様なので今後も条件や効果が同じである保障もありません。
なので参考程度にとどめておいて下さい。
再度申し上げますが、一度取得したスキルは課金しない限りはリセットできませんので。
WoWSにはプレイヤーレベルのようなものがあって、それらが上がるにつれて、艦長というものが乗せられるようになります。
艦長は単なる飾りではなく、艦と同じように参戦して経験値を得てレベルアップする事で、艦長スキルというものを覚えられるようになります。
今回はこの艦長スキルについてです。
艦長スキルを取得するには、艦長レベルが1上がるごとに貰える艦長スキルポイントを使います。
艦長スキルには5段階のレベルがあり、それぞれのレベルに5個ほどの効果の違うスキルがあります。
また高レベルのスキルを取得するには、ポイントが足りていてもひとつ下のレベルのスキルを最低1つ取得していないと取れません。
つまりレベル5の強力な艦長スキルを取得するためには、1～4までの艦長スキルを最低でも1つは取らなければならないので、1+2+3+4+5で合計15ポイント必要ということになります。
艦長スキル15ポイント、つまり艦長レベルを15まで上げるのは、1ヶ月ほどかなりやりこんだ私でも、到達には程遠いほど大変です。
まして全ての艦長スキルを取得するなど、課金して経験値の取得にボーナスを付け、1人の艦長だけやり込んでも半年とか1年とか掛かるのではないかと思うぐらい、無課金ではほぼ不可能な仕様になっています。
また艦長スキルは全ての艦種にとって有効ではなく、例えば魚雷の発射準備を早めるスキルは魚雷を持たない戦艦の艦長には不要ですし、航空機の攻撃力やHPをアップするスキルは艦載機を持たない駆逐艦には不要です。
このように取得するのが大変であり、かつ艦種ごとに必要なスキルが違いますので、艦長は新しいTierの船に乗せかえる場合でも、同じ艦種に限定し、かつ必要なスキルをしっかり見極めて取得しましょう。
艦長スキルの解説
レベル1：
・熟練装填手
主砲を持つ空母以外の艦種用のスキルです。
ただし主砲の装填速度そのもがアップするわけではなく、HE弾とAP弾の切り替えが速くなるだけで、あまり効果を実感できる場面はありません。
他のスキルの方が有効かと思われます。
・基本射撃訓練
駆逐艦や比較的低Tierの軽巡洋艦など主砲の口径が小さな艦で一番効果を発揮します。
また重巡洋艦や戦艦、そして空母であっても対空砲の性能がアップするので、全艦でかなりの効果があるスキルです。
迷ったらとりあえずこれを取るべきでしょう。
・応急対応の基本
火災や浸水、あるいは壊された舵やスクリューなどを「R」キーで修理する時の時間が短縮されるだけです。
応急修理の準備時間が短縮されるわけではないので、効果はあまり感じられないでしょう。
・状況認識
これは敵に発見されない事が重要な駆逐艦で特に効果を発揮するスキルです。
発見率そのものを下げるわけではなく、あくまで敵に認識されているかどうかを確認できるだけですが、例えば障害物の陰に隠れたつもりでも、別の方角の敵から実は見えていて隠れきれておらず、思わぬ方向から砲撃を食らったなんて事故を防ぐ意味でも非常に重要です。
駆逐艦の艦長として育てる場合はこれは必須と言えます。
・後部銃手・エース
空母の艦載機のうち爆撃機や雷撃機などの対艦攻撃メインの艦載機の対空反撃能力を上げるものです。
従って他の艦種では効果はありませんし、対空攻撃専門である戦闘機にも適用はされません。
あくまで敵戦闘機に爆撃機・雷撃機が狙われた場合に、撃墜されにくくするだけです。
ただ格下のTierの空母の戦闘機とやりあった場合は敵戦闘機を撃墜する事もあるので、そういった場合は大いに効果があります。
空母の艦長なら取っておいて損はないでしょう。
レベル2：
・照準補正専門家
多くの人が誤解するやっかいなスキルです。
155mm以下の主砲としては比較的小口径の砲の旋回速度を上げるスキルです。
従って戦艦やあるいは高Tierの戦艦並みの大口径の主砲を持つ重巡洋艦の主砲には効果がありません。
また装填速度は変わりません。
主砲専用スキルではないので、戦艦でも副砲や対空砲などには適用されますが、効果はあまり感じらません。
駆逐艦のような非常に高い機動力を持つ艦でもないかぎり、155mm以下の主砲で艦の動きに主砲の旋回速度が付いてこれないなんて事はないので、取る意味はあまりないと思われます。
・魚雷専門家
魚雷の装填速度を上げるもので、駆逐艦では必須です。
また魚雷を持つ巡洋艦にもそれなりの効果があります。
そしてあまり知られていませんが、実は空母の雷撃機の準備時間も短縮されるので、空母でも非常に有効なスキルです。
・防火処理
火災の発生率を下げます。
しかし7％と効果は低く、これ単体では体感できるレベルまで火災発生率を下げる事はできません。
火災が致命傷となる空母などが保険として取得する程度だと思われます。
（空母は火災発生中は艦載機の発着ができず、事実上の反撃手段を失うため）
・敵弾接近警報
戦艦が着弾観測機を飛ばして撃つような超長距離の砲撃を受けた場合にのみ発揮されるスキルで、効果のほどは疑問である。
レベル3
・厳戒態勢
応急修理の準備期間が短縮されるため、全艦種、特に砲撃を浴びる機会の多い巡洋艦・戦艦では効果が高いスキルです。
ただし後述の「管理」も戦艦や巡洋艦にとっては効果が高いので、どちらを取るか迷うところでもあります。
・警戒
魚雷の補足範囲をあげるものですが、じゃあこれを取れば魚雷を100％避けられるようになるかというと、そんな事もなく、無くても避けられますしあっても当たる時は当たります。
その程度のスキルです。
・ドッグファイトエース
戦闘機の攻撃力を、敵機より巡航速度が遅い場合、つまり「自分より格上の戦闘機と戦う場合にのみ」上げるスキルです。
対空戦闘力の劣る日本空母では必須ですが、米空では効果が発揮される場面は少ないと思われます。
とはいえ、いつも同等以下のTierの空母とマッチングされるとは限りませんので、空母艦長はほぼ取得必須と言ってもいいでしょう。
巡洋艦の艦載機などにも適用されるかは不明ですが、もし適用されるなら空母などより性能や編隊数の劣る巡洋艦の艦載機には非常に有効なスキルです。
・管理
駆逐艦の煙幕や速度のブースト、巡洋艦の偵察機やソナー、戦艦の自己回復など、ほぼ空母以外の全艦種で非常に有効なスキルです。
ただしそれらの再使用時間が短縮されるわけではないので、駆逐艦の煙幕や戦艦の自己回復以外はあまり恩恵は感じられないと思います。
レベル4：
・爆発専門家
主砲のHE弾で攻撃した場合の火災発生率をわずかばかり上昇させます。
HE弾での攻撃がメインとなる低Tierの軽巡洋艦や、魚雷装填中の牽制やトドメとしてHE弾での砲撃を行う場合の駆逐艦以外ではほぼ役に立ちません。
これらの艦でも効果は体感できるレベルまで上がるかは疑問です。
・上級射撃訓練
155mm以下の砲の射程を20パーセントもアップさせる非常に効果が高く、かつ全艦種で必須とも言えるスキルです。
副砲や対空砲にも適用されます。
空母以外は迷わずこれをまず取りましょう。
・最後の抵抗
全艦種に効果があります。
舵やスクリューを壊され、かつ応急修理が準備期間中で使えず、絶体絶命という最悪にしてよく遭遇する場面で絶大な効果を発揮します。
ただしそういう場面に遭遇する事が少ない腕のある人にとっては保険程度の効果しかありません。
・航空機整備専門家
空母専用スキルです。
これと上級射撃とどちらを取るか空母艦長は迷うところですが、基本的に空母が直接艦載機の攻撃を受けるのは、味方か自分の立ち回りが超絶に下手糞か相手のTierや腕がよほど上回ってないと起きないので、こちらを優先して取るべきでしょう。
レベル5：
・ラストチャンス
撃沈されそうなぐらいにHPが減ってる場合に、全武装の装填速度を大幅にアップするものです。
本来なら最後の一撃を撃つ前に撃沈されてしまうような場面で、その最後の一撃が撃てるぐらいの効果は発揮できると思いますが、その程度です。
・予備整備
火災や浸水以外の、舵・スクリューを壊されたり主砲・副砲・対空砲・魚雷発射管などの装備を壊される確率を大幅に減少させる非常に優れたスキルです。
全艦種で効果がありますので、迷ったらとりあえずこれを取れば良いでしょう。
・隠蔽処理専門家
敵艦に発見される確率を大幅に下げます。
特に敵に見つからない事が重要な駆逐艦では非常に有効なスキルだと言えます。
その他の艦にもそれなりに効果がありますが、立ち回りでカバーできなくもないので、レベル5のスキルの2つ目としての候補程度でしょう。
・制空権
空母専用スキルで必須にも見えますが、編成数が増えるだけで予備の艦載機がその分増えるわけではないところと、戦闘機と爆撃機にしか効果が無く、雷撃機は増えない点が注意です。
編隊数の少なさゆえに米空に劣る日本空母の戦闘機では、その差を埋める意味でも必須と言えますが、相手も同じスキルを取っていたら効果は薄くなります。
・なんでも屋
使用回数制限のある艦スキルの再使用時間を1割短縮するもので、駆逐艦・巡洋艦・戦艦にはある程度効果はあるでしょう。
ただし一番使用頻度が高く、全艦が持っている応急修理班は対象外なので他に取るものがなかったら取る程度で良いでしょう。
以上です。
あくまでこれらは個人的な見解であり、またβである現時点での仕様なので今後も条件や効果が同じである保障もありません。
なので参考程度にとどめておいて下さい。
再度申し上げますが、一度取得したスキルは課金しない限りはリセットできませんので。
