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チンギスハーン4 使える兵科はどれか?

チンギスハーン4には主に歩兵・弓兵・弓騎馬・騎馬・兵器の5種類があります。
それぞれに更に何種類か上位兵ともいうべきものが居ます。
一般的には弓騎兵が一番強いと言われています。
特に蒙古圏の蒙古騎兵や日本の武士とか強いので、好んで使う人が多いです。
しかしこれら文明圏特産の兵はその地域出身者じゃないと威力が落ちたり、街道又は海路が繋がっている同じ国の都市でも場所が遠くなる(たぶん文明地域が異なる?)と編成そのものができなくなります。

従って一番使えるのはどこでも編成でき、どこの出身者が使っても100パーセント兵科適正が適用される軽歩兵や短弓兵って事になります。

軽歩兵も短弓兵も機動力は殆ど変わりません。
一番違うのは近接攻撃か遠距離攻撃かだけで、どちらも一長一短に見えますが、実は短弓兵の方が使えます。
近接攻撃は伏兵からの奇襲以外、必ずこちらもダメージを受けます。
対して弓攻撃はたとえ近接していても、こちらは一切ダメージを受けずに攻撃ができます。
もうひとつは「火攻」の扱いです。
近接攻撃系の兵科の「火攻」は単に着火するだけで、それ自体はダメージがありません。
成功しても敵に火が付き行動不能になり、着火状態でターンが経過するとわずかなダメージあるだけで、失敗した場合は1回分攻撃が無駄になるだけです。
しかし弓兵の「火攻」は「火矢」になるので、たとえ着火しなくてもその攻撃自体にダメージがあります。
「連射」技能も合わせると、かなり凶悪な攻撃になります。
これは弓騎馬系でも同じ利点となりますが、弓騎馬は歩兵や弓兵が使える「伏兵」が使えないので短弓兵に比べて使い勝手が劣ります。

以上の事からどこでも編成でき、誰でも使えて編成費用も軽歩兵の次に安い「短弓兵」が一番おすすめの兵種となります。
ただ「短弓兵」は基本攻撃力・防御力は低いですので、必ず手動戦闘しなければなりません。
そこが唯一の欠点でしょうか。
自軍の戦闘を「見ない」でやる場合は、「短弓兵」ではなく「長弓兵」や「強弩兵」などの上位弓兵にした方が良いです。
あるいは自動戦闘でも圧倒的強さを発揮する、弓騎馬や騎馬系を使った方がいいです。

全シナリオでもっとも不遇なチベットの山奥の国「吐蕃」とか、「短弓兵」を使いこなせないと1都市も落とせず滅びますw
ここは「軽歩兵」と「短弓兵」しか編成できまへんw
ただ「牧畜」の値が20以上あるので、前回も述べたように「牧場」を作りまくって「牧童の都」になれるぐらい「牧畜」の文化値を上げれば、その副作用で武力と弓の兵科適正の高い架空武将が登場してきますので、これと合わせると結構使えます。

それと前回の訂正ですが、「農耕」の文化値には何の副作用も無いと書きましたが、どうやら政治力の高い架空武将が出やすくなる副作用があるようです。
まぁでも結局戦争しなければ世界統一はできませんし、戦争では「戦闘」が一番ものを言うので施設建設がちょっと早いだけの「政治」家ばかり居ても困るわけで、「牧畜」の方が使えるのは変わらないですが。


しかしシナリオ1の「吐蕃」の国王とか8歳だし、王子や姫も8歳で成人扱いだし、考えるとすごいゲームです。
8歳で妃が居て、しかもチョメチョメして妊娠させる、チベット仏教の教祖のくせにw
あるいは8歳の姫を嫁に貰って喜ぶ(忠誠度が上がる)ロリコン武将とかどうしようもないっすね、このゲームの登場人物はw

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