日本人は差別しないか?
最近よく見る海外の反応系で、日本人は差別しないって事が良く書かれている。
同じアジア人はもちろんのこと、黒人を差別しない、最近だとイスラム教徒を差別しないなんて言われる。
しかしその中に、わずかだがいやいや日本人も差別するよというのがある。
それをいや、それは差別じゃなくて区別であり、白人も黒人もイスラム教徒も日本人にとってはみな「外人」として区別され、そういう点で差別なく扱われるなどと反論している人も居た。
日本人は寛容だ、それを通り越して平和ボケだとよく言われるが、日本人とて身の危険を感じるような人や行為にまで寛容にはなれない。
在日韓国人・朝鮮人・中国人が嫌われるのは、そういう理由がある。
黒人やイスラム教徒など世界で差別される事の多い人達を日本人が差別しないのは、今のところ身の危険を感じるような人に会ってない、行動を見ていないからにほかならない。
例えばガラの悪い黒人が日本でギャングのような事をしまくったり、イスラムのテロ組織が日本でテロを起こしまくったら、いくら日本人だって差別するようになる。
流行語にもなった「爆買い」で有名な中国人観光客が、日本であまりに傍若無人な振る舞いをするために、最近では中国人観光客は嫌われつつあるし、転じて中国人自体の印象も、政治問題とは別に悪くなる一方だ。
なので黒人やイスラム教徒だけでなく、全ての外国人観光客のみなさんには、是非とも日本人の寛容さに甘えずに、日本では紳士に振舞って欲しいと願う。
特に日本に在住している外国籍の方は。
地域のルールを守らない在日中国人の問題とか、マスゴミが中国の顔色を伺ってあまり取り上げない事も、今はネットで簡単に広まる時代なのだ。
日本人同士でもこういうのはある。
老人介護や障害者などが叩かれる原因も同じで、介護や手助けして貰う側や関係者に「やってもらって当たり前」というのが蔓延したがゆえに、このような問題が起きている。
介護だけでなく接客をやった人なら分かると思うが、自分を神か王様かなんかと勘違いしてる奴には非常に腹が立つし、逆に「ありがとう」とか言われると嬉しい。
もちろん介護や接客をする側が「やってやってんだ」って気持ちを持つのは言語道断で、「させて頂いてる」という気持ちを持つのは大切であるが、される側も「して頂いている」という気持ちが無ければ、最高のサービスなんて受けられない。
お金の授受が発生しない、ボランティアとかあるいは友人同士の付き合いなら尚更である。
これが日本の格言(?)にある「親しき仲にも礼儀あり」である。
差別というのは、一方ががんばっても無くならない。
双方が気持ちを切り替え、態度を改めなければ、別の差別や憎しみや軋轢を生むだけである。
この事を日本人や日本国は忘れないよう、そして世界の人や国はもっと日本の文化・習性・価値観から学んで頂きたいと思う。
同じアジア人はもちろんのこと、黒人を差別しない、最近だとイスラム教徒を差別しないなんて言われる。
しかしその中に、わずかだがいやいや日本人も差別するよというのがある。
それをいや、それは差別じゃなくて区別であり、白人も黒人もイスラム教徒も日本人にとってはみな「外人」として区別され、そういう点で差別なく扱われるなどと反論している人も居た。
日本人は寛容だ、それを通り越して平和ボケだとよく言われるが、日本人とて身の危険を感じるような人や行為にまで寛容にはなれない。
在日韓国人・朝鮮人・中国人が嫌われるのは、そういう理由がある。
黒人やイスラム教徒など世界で差別される事の多い人達を日本人が差別しないのは、今のところ身の危険を感じるような人に会ってない、行動を見ていないからにほかならない。
例えばガラの悪い黒人が日本でギャングのような事をしまくったり、イスラムのテロ組織が日本でテロを起こしまくったら、いくら日本人だって差別するようになる。
流行語にもなった「爆買い」で有名な中国人観光客が、日本であまりに傍若無人な振る舞いをするために、最近では中国人観光客は嫌われつつあるし、転じて中国人自体の印象も、政治問題とは別に悪くなる一方だ。
なので黒人やイスラム教徒だけでなく、全ての外国人観光客のみなさんには、是非とも日本人の寛容さに甘えずに、日本では紳士に振舞って欲しいと願う。
特に日本に在住している外国籍の方は。
地域のルールを守らない在日中国人の問題とか、マスゴミが中国の顔色を伺ってあまり取り上げない事も、今はネットで簡単に広まる時代なのだ。
日本人同士でもこういうのはある。
老人介護や障害者などが叩かれる原因も同じで、介護や手助けして貰う側や関係者に「やってもらって当たり前」というのが蔓延したがゆえに、このような問題が起きている。
介護だけでなく接客をやった人なら分かると思うが、自分を神か王様かなんかと勘違いしてる奴には非常に腹が立つし、逆に「ありがとう」とか言われると嬉しい。
もちろん介護や接客をする側が「やってやってんだ」って気持ちを持つのは言語道断で、「させて頂いてる」という気持ちを持つのは大切であるが、される側も「して頂いている」という気持ちが無ければ、最高のサービスなんて受けられない。
お金の授受が発生しない、ボランティアとかあるいは友人同士の付き合いなら尚更である。
これが日本の格言(?)にある「親しき仲にも礼儀あり」である。
差別というのは、一方ががんばっても無くならない。
双方が気持ちを切り替え、態度を改めなければ、別の差別や憎しみや軋轢を生むだけである。
この事を日本人や日本国は忘れないよう、そして世界の人や国はもっと日本の文化・習性・価値観から学んで頂きたいと思う。