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シュヴァルツシルト1 PC88版 P型戦艦でクラーリンの要塞を撃破する方法

シュヴァルツシルト1の最後の敵はクラーリンです。
クラーリンに惑星を取られると、異世界化(?)されてしまい、二度と取り戻せなくなります。
従って生産力を徐々に削がれていき、最終的には敵艦隊を撃破できなくなって主星を落とされゲームオーバーになります。
つまり、タイムリミットが存在するのです。

クラーリン戦がある程度進行するまでは、どんなにがんばってもP型戦艦までしか開発できません。
このP型戦艦部隊だけで、敵要塞を撃破するのは正攻法では非常に困難です。
なので通常はクラーリンにある程度惑星を占拠されるか、敵が新型戦艦を投入してくるタイミングで開発できるようになる、Q型戦艦という最終兵器を揃えて挑む事になります。

ところが実は、PC88版のクラーリン戦にはバグがあり、これを利用するとなんと攻守同盟国も含め、P型戦艦満載状態で要塞戦に突入でき、なおかつ1ターンで撃破できてしまうのですw

クラーリンに占拠された惑星は、再奪取できないので、そこへ到達しても惑星の上に乗っかる形になります。
この状態にしてあると、なんとクラーリンはその惑星から亜空間移動して出撃できないのです。
そればかりか、惑星上に居る自艦隊に攻撃を仕掛けてくるのですが、自惑星ではないのでクラーリン艦隊同士の同士撃ち戦が行われますw
労せずして、敵艦隊が自滅してくれるのですw

最初にクラーリンに占拠された惑星を、敵艦隊の出現ポイントとして空けておき、それ以外のクラーリンの惑星上には味方艦隊を配置して封鎖&おびき寄せて攻撃させて同士討ちで自滅させる。
このようにしておけば、味方勢力の惑星もそれ以上占拠されないので生産力も維持でき、なおかつ艦隊も一切被害が出ないので、あっという間に予備も含めてP型500隻満載状態にできます。
そのうえで、封鎖に使ってない部隊1隊を、クラーリンの要塞へ進行させます。
道のりは長いですが、要塞から出撃した部隊も、1つだけ残してあるクラーリン占拠惑星へ飛んでくれるので、要塞に進行する部隊が艦隊戦を仕掛けられる事もなく進めます。
クラーリンの要塞を射程に捉えたら、クラーリン艦隊の同士討ち戦で艦隊が全滅するタイミングを待ちます。
クラーリン艦隊が全滅あるいは1部隊程度は残っていてもアサコ・カケル・神聖アギの3同盟国が居れば十分に削り切れるので、そのタイミングで要塞戦を仕掛けます。
旗艦となった自部隊以外は全て要塞に突っ込んで攻撃。
1回の攻撃で攻撃した部隊は全滅しますが問題ありません。
他の同盟国の艦隊がトドメを刺してくれますw

この方法だと簡単に、しかもQ型艦を揃えるまで敵の猛攻を凌ぐ苦労もする事なく要塞を落とせます。
ただバグ利用技なので、面白さや達成感は半減します。
どうしてもクリアできない場合に使ってみてください。
PC98版はやった事ないので分かりませんが、もしかしたら同じようなバグが存在するかもしれません。
あるいは復刻版も同様のバグがあるかもしれませんので、お試しください。

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