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日本はどうすれば70年以上も前の事で文句を言われなくなるか?

中国・韓国の反日ロビー活動と、正義は我にあったとしておきたい戦勝国の思惑が合致しているため、日本はいくら謝罪しようが賠償しようが、夏になるたびにテレビで「過去の日本はこんなに極悪でした」の番組を流そうが、未だに叩かれます。

どうすれば良いのでしょうか?

方法がひとつあります。
いちいち反論したところで、中国や韓国は聞く耳持たないし、日本の反論を認めたら正義は我にあったという戦勝国の主張も弱くなってしまうので、欧米も理解はしてくれても賛同はしてくれません。
ならばとる方法はひとつ。
欧米の旧植民地であった地域や民族、奴隷として長く苦難の歴史を辿ったアフリカや黒人の方々に、中国・韓国がやってるような過去の行為に対する謝罪と賠償を白人どもに求めるよう、炊きつけるのですw
中国なんかは自分らが過去に何度も侵略行為を行っているばかりか、現在進行形で周辺の少数異民族を弾圧し続けています。
それら周辺国に過去の侵略に対する謝罪や賠償を求めるよう、炊きつけるw
韓国はベトナム戦争でやらかしてます。
ベトナムを炊きつけて韓国を叩かせる。
これしかありません。

もう過去の事、謝罪も賠償も十分したと、それらを押さえつけようとすれば、中国・韓国が日本に対して行っている事も「おかしい」と言わなければならなくなります。

台湾・インド・インドネシア・フィリピン・ベトナムやアフリカ諸国、あるいは中東も、今の貧困や混乱は全て過去の欧米の植民地政策のせいである事を知っているはずです。
それに対して、テロなどで報復するのではなく、中国や韓国がやってるように、あることないこと何時までも言い続けて旧宗主国を国際社会で叩きまくる方が、遥かに効果が上がると思います。
テロなどで恨みを晴らそうとしても、結局はテロ=悪としか見られず、その背景にテロを受ける側の国や民族にどんな悪い過去があろうとも、話題にすらされません。
黒人の方々も、今現在起きている差別やそれに起因する事件に対して、暴動をいちいち起こしたところで、暴動=悪としか見られません。
ペンは剣より勝るは、ある意味真実でもあります。
ペン=言葉での批判・非難に対して武力など暴力で応戦すれば、武力を使った側が悪になってしまうので、テロや暴動のように軍隊や治安部隊は使えません。
テロや暴動では、いくらそれを起こす理由があったとしても、正義は自分たちにあったとしても、犠牲が出ます。

そういった組織に裏から武器・弾薬を提供して自分らの国の望む方向へ導くなんてアメリカやロシアがよくやってるような事は、そもそも日本にはできません。
しかし言論によって行われる攻撃のために、資金を提供するのは可能でしょう。
環境団体だの人権団体だのも、そうやって活動してるわけですしねw

人間は自分こそが一番正しい、優れていると思いたがる本能があります。
それはより優れたオスやメスだけが、子孫を残せるという生物の原則があるからです。
人間は理性があるとか、他の下等な生物とは違うなどと自負してますが、根本的に野生の動物と何らかわりません。
ただ他の動物より悪知恵が働くだけです。

自分たちの方が正しい、他は全て悪であると言えるネタは、歴史の中にいくらでも転がっている事を、旧植民地や黒人のみなさんは早く気づいてください。
そして暴力ではなく、歴史の中にあるネタを利用して「言葉」によってネチネチと永遠に責め続けてみて下さい。
余計な犠牲も出ないし、武力による脅しや圧力も掛けられないで済みますよ?

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