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NHKの受信料制度 合憲の判決

某掲示板やまとめサイトで、乱立するほど話題になっていました。

私はもともと、この裁判は「違憲」なんて判決は出ないと思っていました。
日本は独裁国家ではありませんし、韓国のようななんちゃって法治国家でもありません。
つまり成立している法律が「違憲」なんて事は、あり得ないのです。

私もNHKや受信料は、不必要だし解体されるべきだとは思います。
しかしだからと言って、受信料契約を定めた法律は、悪い法律だから守らなくて良いでは、反日左翼連中と同じではないですか。
もし本当に悪法だと思うなら、破るのではなく国会議員にでもなって廃止や改正の法案を出して、多数決で成立させるべきなのです。
それが民主主義・法治国家における正しいやり方です。

NHKの暴挙を裁判で訴えるなら、受信料ではなく「公平な報道」を義務付けている放送法に違反していると訴えるべきです。
そちらであれば、まだNHKが敗訴する可能性は高かったでしょう。

マスゴミという国民がコントロールできない、国家権力にも匹敵する巨大な力があるのは事実です。
どこかで歯止めを掛けたり、規制を強化する必要はあると思います。
ただそれは、法律を制定してそれに基づいて役所なり国家権力なりが行うべきで、一般人が勝手にやって良いものではありません。

われわれ良識ある一般人は、マスゴミだの在日だの反日国家だのの真似をしてはいけないのです。
われわれが差別だの言論の自由だの思想・信条の自由だのを盾に、やりたい放題やってる連中に対して「正義はこちらにある」と言える唯一の材料は、「法律」しかないのです。
お前らは違法行為をしている、俺らはきちんと法律を守っている、だから俺らの方が正しい。
もし仮に、自分達に不利で彼らに有利な今回のような法律があるとしたら、それらを破ったり司法の力を使って強制的に変えさせたり、守らなくて良いとするのではなく、立法府に自身なり仲間なりを送り込んで、多数決で改正や廃止をすべきなのです。

それが分からないようでは、ネトウヨと馬鹿にされても仕方ないでしょう。
今回の判決に関わった裁判官を罷免しよう運動するのも、それも国民に与えられた正規の権利ですから良いですが、たとえ人が変わったところで、ネット民が勝訴と思えるような判決は出ないと思いますよ。

偏向・捏造禁止法でもフェイクニュース禁止法でも、そういった法律を作ることこそが、やつ等の暴走を止める事ができると思います。
NHK解体法とか。

まぁそんな法律を作る事を掲げれば、全力で当選を阻止しに来るでしょうがね、マスゴミはw

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