ここ最近、ADSLの質が非常に悪い
年末あたりから、ADSLが頻繁に途切れたりリンクスピードが大幅に低下したり、エラーが増えたりしている。
半年前の夏の終わり~秋のはじめに掛けても同じような事があり、プロバイダを通じて客を客とも思わないクズ企業であるソフトバンクグループにあったイーアクセスに回線調整をしてもらい、その時はリンクスピードや回線の安定度が大幅に改善したのだが・・・
さて、ADSLというのは外的要因に大きく左右される通信方法でもある。
一概に回線業者が怠慢だとか、NTTが糞だとか言えない。
ADSLのモデム(ルーター)のログにリンク切れの時に出力されるコード番号があるのだが、少なくとも国内でその情報を公開しているメーカーは無い。
それ系の仕事をしているか、知識があると思われる方が主なもの参考として公開しているが、それを見るとAMはもちろんNHK緊急放送の試験電波により切れたとかいう、糞な理由もある。
もちろんこれらはあくまで、その可能性が高いというだけで絶対に100%、そのコード番号が出力されたからといって、原因がそうであるとは限らない。
道路工事や違法なアマンチュア無線や、個人で使っている人は殆ど居ないと思われるが、ISDN回線の影響もモロに受ける。
とはいえ、うちはAMラジオなんて聞かないし、じじぃばばぁばかりの団地なので近くでアマチュア無線なんて若者の趣味(偏見w)をやってる人が居るとも思えない。
見える範囲では特に道路はもちろん、工事らしきものをしている様子もない。
なのに突然回線切れやリンクスピードの大幅な低下など質が低下したのはなぜか?
原因として一番考えられるのは、ここのところの「寒さ」ではないかと推測している。
「風が吹けば桶屋が儲かる」という格言が日本にはあるが、これと同様に寒くなるとそれだけ「暖房」を使う人が増える。
実際、東京電力がここのところの寒さでみんなが暖房を強い威力で使うようになったので、電気の供給限界に近づいているので、節約して欲しいというのを発表したぐらいだ。
電気の暖房というと、今の日本で一番ポピュラーなのは「エアコン」だ。
「エアコン」というのは室外機があり、その中で大きなモーターが作動している。
モーターというのは、雑音を非常にばら撒く。
ラジオにモーター製品を動いた状態で近づければ分かるだろう。
今のように、インターネットなんぞ無く、娯楽といえばテレビやラジオが一般的だった私が子供の頃の昭和の時代は、おかんが掃除機を掛けると、せっかく聞いていたり録音してたりしたFMラジオにめちゃくちゃ雑音が入り、よく喧嘩した覚えがあるw
ADSLというのは、このFMラジオ並みに雑音に対して非常に弱いというのがある。
なのでここ最近の寒さで暖房をガンガンにかけて、エアコンの室外機のモーターをフル回転させてる家が増えたのが、回線に雑音が入りまくるのが一向に収まらない、回線調整も意味が無い原因では無いかと思っている。
そもそも今はわざわざ専用の光ケーブルを引き込まなくても、既存の電話回線を利用した光通信の技術が確立されている。
いい加減、国が主導してADSLを強制的に止めさせて光に変えて欲しい。
うちのような、築50年になろうかという公団の糞ボロイ団地でさえ、既存の電話線を利用した光通信サービスが受けられる。
別の棟で一人暮らししてた頃は、この集合住宅型の光通信を利用していた事があり、共有型ではあったが、ほぼ常時90Mbps以上という非常に高速で、しかも切断等も無い高品質な通信が行えていた。
なのでとっととADSL廃止法とか、全住宅には光通信サービスを強制的に付けなければならないみたいな法律でも作って欲しいと思うのだ。
そもそもインターネットだって、低速回線がいつまでもあると、それに合わせなきゃならないので非常に効率が悪い。
低速な回線がいつまでもサーバのコネクションを使っているので、新たな高速な回線のユーザーと接続できないとか、そういうのもありうるのだ。
まあともかく、この寒さがひと段落するまでは、どうも改善しそうにない。
外部ノイズの影響を受けないが、低速なADSLの接続方式である「AnnexC(FBM-sOL)」で何とか凌いでいるが、これだと1.5Mbpsほどしか出ないので、グラブルのようなブラウザゲームですら動作に支障が出る。
文字や小さな画像だけのブログだののホームページを見る分には問題ないが、動画やエロ画像のページとかは、本当にストレスが溜まるw
自民党に、自分でPCを組み立てたりLinuxを使ったりしているパソコンオタクである事が判明して、一時期有名になった国会議員が居たと思うが、そういう人は他にも居ると思う。
くだらない権力争いや反日闘争をやってるぐらいなら、インターネットの品質向上の法案や政策でもやってくれた方が、まだマシだ。
そういうオタクな議員の人、いたらぜひ「国民総中流」ならぬ「国民総光通信」政策でも実施して欲しい。
インターネット使ってる、しかもゲームやら動画やらのヘビーな使い方をしている極一部にしか利が無いように思われるかもしれないが、日本全国のネットワークが光で統一されれば、それだけ他のIT系の企業も助かるのだ。
通信の混雑が解消されるし、低速なユーザーにサーバを占有される事もなくなるし。
総合的に見て、コストが下がるし障害も減るのだ。
多くの企業や国民に「利」があり「害」が無い政策なので、ぜひ検討して欲しい。
半年前の夏の終わり~秋のはじめに掛けても同じような事があり、プロバイダを通じて客を客とも思わないクズ企業であるソフトバンクグループにあったイーアクセスに回線調整をしてもらい、その時はリンクスピードや回線の安定度が大幅に改善したのだが・・・
さて、ADSLというのは外的要因に大きく左右される通信方法でもある。
一概に回線業者が怠慢だとか、NTTが糞だとか言えない。
ADSLのモデム(ルーター)のログにリンク切れの時に出力されるコード番号があるのだが、少なくとも国内でその情報を公開しているメーカーは無い。
それ系の仕事をしているか、知識があると思われる方が主なもの参考として公開しているが、それを見るとAMはもちろんNHK緊急放送の試験電波により切れたとかいう、糞な理由もある。
もちろんこれらはあくまで、その可能性が高いというだけで絶対に100%、そのコード番号が出力されたからといって、原因がそうであるとは限らない。
道路工事や違法なアマンチュア無線や、個人で使っている人は殆ど居ないと思われるが、ISDN回線の影響もモロに受ける。
とはいえ、うちはAMラジオなんて聞かないし、じじぃばばぁばかりの団地なので近くでアマチュア無線なんて若者の趣味(偏見w)をやってる人が居るとも思えない。
見える範囲では特に道路はもちろん、工事らしきものをしている様子もない。
なのに突然回線切れやリンクスピードの大幅な低下など質が低下したのはなぜか?
原因として一番考えられるのは、ここのところの「寒さ」ではないかと推測している。
「風が吹けば桶屋が儲かる」という格言が日本にはあるが、これと同様に寒くなるとそれだけ「暖房」を使う人が増える。
実際、東京電力がここのところの寒さでみんなが暖房を強い威力で使うようになったので、電気の供給限界に近づいているので、節約して欲しいというのを発表したぐらいだ。
電気の暖房というと、今の日本で一番ポピュラーなのは「エアコン」だ。
「エアコン」というのは室外機があり、その中で大きなモーターが作動している。
モーターというのは、雑音を非常にばら撒く。
ラジオにモーター製品を動いた状態で近づければ分かるだろう。
今のように、インターネットなんぞ無く、娯楽といえばテレビやラジオが一般的だった私が子供の頃の昭和の時代は、おかんが掃除機を掛けると、せっかく聞いていたり録音してたりしたFMラジオにめちゃくちゃ雑音が入り、よく喧嘩した覚えがあるw
ADSLというのは、このFMラジオ並みに雑音に対して非常に弱いというのがある。
なのでここ最近の寒さで暖房をガンガンにかけて、エアコンの室外機のモーターをフル回転させてる家が増えたのが、回線に雑音が入りまくるのが一向に収まらない、回線調整も意味が無い原因では無いかと思っている。
そもそも今はわざわざ専用の光ケーブルを引き込まなくても、既存の電話回線を利用した光通信の技術が確立されている。
いい加減、国が主導してADSLを強制的に止めさせて光に変えて欲しい。
うちのような、築50年になろうかという公団の糞ボロイ団地でさえ、既存の電話線を利用した光通信サービスが受けられる。
別の棟で一人暮らししてた頃は、この集合住宅型の光通信を利用していた事があり、共有型ではあったが、ほぼ常時90Mbps以上という非常に高速で、しかも切断等も無い高品質な通信が行えていた。
なのでとっととADSL廃止法とか、全住宅には光通信サービスを強制的に付けなければならないみたいな法律でも作って欲しいと思うのだ。
そもそもインターネットだって、低速回線がいつまでもあると、それに合わせなきゃならないので非常に効率が悪い。
低速な回線がいつまでもサーバのコネクションを使っているので、新たな高速な回線のユーザーと接続できないとか、そういうのもありうるのだ。
まあともかく、この寒さがひと段落するまでは、どうも改善しそうにない。
外部ノイズの影響を受けないが、低速なADSLの接続方式である「AnnexC(FBM-sOL)」で何とか凌いでいるが、これだと1.5Mbpsほどしか出ないので、グラブルのようなブラウザゲームですら動作に支障が出る。
文字や小さな画像だけのブログだののホームページを見る分には問題ないが、動画やエロ画像のページとかは、本当にストレスが溜まるw
自民党に、自分でPCを組み立てたりLinuxを使ったりしているパソコンオタクである事が判明して、一時期有名になった国会議員が居たと思うが、そういう人は他にも居ると思う。
くだらない権力争いや反日闘争をやってるぐらいなら、インターネットの品質向上の法案や政策でもやってくれた方が、まだマシだ。
そういうオタクな議員の人、いたらぜひ「国民総中流」ならぬ「国民総光通信」政策でも実施して欲しい。
インターネット使ってる、しかもゲームやら動画やらのヘビーな使い方をしている極一部にしか利が無いように思われるかもしれないが、日本全国のネットワークが光で統一されれば、それだけ他のIT系の企業も助かるのだ。
通信の混雑が解消されるし、低速なユーザーにサーバを占有される事もなくなるし。
総合的に見て、コストが下がるし障害も減るのだ。
多くの企業や国民に「利」があり「害」が無い政策なので、ぜひ検討して欲しい。