チンギスハーンⅣ 1年でモンゴル統一や鎌倉幕府成立のやり方
これは光栄の他の歴史シミュレーションでも同様ですが、初ターンや次のターンあるいは開始から1年以内に、いきなり自国の防衛や経済状況を無視して全兵力で隣国に攻め込むと、簡単に落とせるという方法ですw
ただしチン4の場合は、「国王の戦闘力と智謀がめっちゃ高い」ことと、「弓騎馬が編成できる」ことが条件です。
また相手国の国王が同等以下の戦闘力である事も必須です。
モンゴルも鎌倉も、一応初ターンでチンギスハーンや源頼朝に蒙古騎兵や武士で1000×5部隊、兵糧MAX3000持たせた軍事ユニットが1個だけ作れる金と兵糧があります。
もし他のシナリオや国で同様の事ができそうだが、フル編成に足りない時は、第一部隊(本隊)の兵を減らして他の第二~第五部隊を1000にしましょう。
本隊は基本的に攻撃しないからです。
これでまず敵本拠地に次のターンで隣接でき、かつ敵の支配範囲にギリギリ入らない場所に進めて待機します。
敵に支配範囲に入らないのは、迎撃部隊を出されて余分な戦闘で時間や兵糧を食うのを防ぐためです。
2ターン目に敵の城に隣接したら攻撃するわけですが、ここで「自動戦闘」にすると負けます。
必ず手動戦闘で攻城戦MAPに入って下さい。
攻城戦MAPに入ったら、1ターン目でできる限り城門から2マス以上離れた場所へ弓騎馬兵を進めます。
ちなみに世界MAPのどの方向から城に攻撃を仕掛けたかで、攻城戦MAPでの初期部隊配置の位置が変わります。
基本的に上側、つまり北側に隣接した場合に、城門に一番近い位置に配置されます。
具体的に表すと、世界MAP(通常の箱庭MAP)で
A
B 城 D
C
となっていた場合、手動戦闘時の攻城戦MAPでの初期配置は、
A 壁 城
門
壁壁壁
B
C D
のようになり、A部隊が一番城門に近い位置に配置されます。
なのでできれば城の北側に隣接した方が良いですが、モンゴルはそれが可能ですが、鎌倉は平泉の南に位置しているので、無理に北側から隣接しようとすると、回り道したりして時間が掛かるので、北側の次に城門近くに配置される西側に隣接して攻撃しましょう。
とりあえず、攻城戦1ターン目で城門に対してヒット&アウェイが出来る位置に進み、2ターン目で城門へ波状攻撃を仕掛けて、壊したら次は城門の後ろをふさいでいる敵篭城部隊を1部隊づつ弓攻撃で倒していきます。
攻城戦は野戦と違って篭城側が予備兵力が残っていれば、第一部隊(本隊)以外は壊滅しても、新たに出陣させる事ができます。
ですがゲーム開始から1年以内であれば、そもそも予備兵がそんなに居ません。
出せてもあと1部隊、しかも人数は半分ぐらいになる事が多いです。
このため制限時間(ターン)以内に、敵本隊へ攻撃を仕掛けられるまで、その他の敵の取り巻き部隊を排除できるのです。
また、必ずしも本隊を倒さなくとも、城の防御力もこの時期はまだ低いので、そちらを攻撃して落とす事も可能です。
ただこの場合、落とした後に城の防御が最低状態になった状態で自分の城になるわけで、その後の増築や内政に余計な手間と金が掛かる事になります。
なのでなるべくなら壊すのは城門だけにして、後は敵の本隊を壊滅させる事での勝利を目指しましょう。
弓騎馬を扱う将軍や君主は、戦闘力や智謀や騎馬適正が高いのはもちろんですが、戦闘技能として、「機動」「連射」は最低限欲しいところです。
また「火攻」もあると、火矢攻撃ができるようになり、更に有利になります。
火矢攻撃は、直接攻撃しかできない兵種の火攻と違って、着火に失敗してもダメージを与える事ができますので、「火攻」持ちには積極的に使わせましょう。
智謀の低い将軍は、手動戦闘時に敵へ仕掛ける計略である「混乱」の成功率が落ちるのはもちろんですが、逆に敵の「混乱」に掛かりやすくなったり、暴走しやすくなったり、あるいはその状態が「鼓舞」してもなかなか解消されないなど、デメリットが多いです。
自動戦闘でも、このような「脳筋」武将はよく混乱状態で終わる事があります。
「混乱」状態のうちは、新たに敵や城に攻撃を仕掛けたり、他の味方の攻撃に参加したりもできませんし、移動力も極端に落ちるので、逃げるのも苦労します。
この事から、戦闘力だけが高い武将は盾や囮以外のメインで使うのは避けましょう。
シナリオ1のモンゴルや鎌倉以外でも、この戦法が通用する国がいくつかあるかもしれません。
PK版であれば、新君主でも条件さえ整えられれば、同様の戦法でいきなり大都市を手に入れる事も可能でしょう。
参考までに。
ただしチン4の場合は、「国王の戦闘力と智謀がめっちゃ高い」ことと、「弓騎馬が編成できる」ことが条件です。
また相手国の国王が同等以下の戦闘力である事も必須です。
モンゴルも鎌倉も、一応初ターンでチンギスハーンや源頼朝に蒙古騎兵や武士で1000×5部隊、兵糧MAX3000持たせた軍事ユニットが1個だけ作れる金と兵糧があります。
もし他のシナリオや国で同様の事ができそうだが、フル編成に足りない時は、第一部隊(本隊)の兵を減らして他の第二~第五部隊を1000にしましょう。
本隊は基本的に攻撃しないからです。
これでまず敵本拠地に次のターンで隣接でき、かつ敵の支配範囲にギリギリ入らない場所に進めて待機します。
敵に支配範囲に入らないのは、迎撃部隊を出されて余分な戦闘で時間や兵糧を食うのを防ぐためです。
2ターン目に敵の城に隣接したら攻撃するわけですが、ここで「自動戦闘」にすると負けます。
必ず手動戦闘で攻城戦MAPに入って下さい。
攻城戦MAPに入ったら、1ターン目でできる限り城門から2マス以上離れた場所へ弓騎馬兵を進めます。
ちなみに世界MAPのどの方向から城に攻撃を仕掛けたかで、攻城戦MAPでの初期部隊配置の位置が変わります。
基本的に上側、つまり北側に隣接した場合に、城門に一番近い位置に配置されます。
具体的に表すと、世界MAP(通常の箱庭MAP)で
A
B 城 D
C
となっていた場合、手動戦闘時の攻城戦MAPでの初期配置は、
A 壁 城
門
壁壁壁
B
C D
のようになり、A部隊が一番城門に近い位置に配置されます。
なのでできれば城の北側に隣接した方が良いですが、モンゴルはそれが可能ですが、鎌倉は平泉の南に位置しているので、無理に北側から隣接しようとすると、回り道したりして時間が掛かるので、北側の次に城門近くに配置される西側に隣接して攻撃しましょう。
とりあえず、攻城戦1ターン目で城門に対してヒット&アウェイが出来る位置に進み、2ターン目で城門へ波状攻撃を仕掛けて、壊したら次は城門の後ろをふさいでいる敵篭城部隊を1部隊づつ弓攻撃で倒していきます。
攻城戦は野戦と違って篭城側が予備兵力が残っていれば、第一部隊(本隊)以外は壊滅しても、新たに出陣させる事ができます。
ですがゲーム開始から1年以内であれば、そもそも予備兵がそんなに居ません。
出せてもあと1部隊、しかも人数は半分ぐらいになる事が多いです。
このため制限時間(ターン)以内に、敵本隊へ攻撃を仕掛けられるまで、その他の敵の取り巻き部隊を排除できるのです。
また、必ずしも本隊を倒さなくとも、城の防御力もこの時期はまだ低いので、そちらを攻撃して落とす事も可能です。
ただこの場合、落とした後に城の防御が最低状態になった状態で自分の城になるわけで、その後の増築や内政に余計な手間と金が掛かる事になります。
なのでなるべくなら壊すのは城門だけにして、後は敵の本隊を壊滅させる事での勝利を目指しましょう。
弓騎馬を扱う将軍や君主は、戦闘力や智謀や騎馬適正が高いのはもちろんですが、戦闘技能として、「機動」「連射」は最低限欲しいところです。
また「火攻」もあると、火矢攻撃ができるようになり、更に有利になります。
火矢攻撃は、直接攻撃しかできない兵種の火攻と違って、着火に失敗してもダメージを与える事ができますので、「火攻」持ちには積極的に使わせましょう。
智謀の低い将軍は、手動戦闘時に敵へ仕掛ける計略である「混乱」の成功率が落ちるのはもちろんですが、逆に敵の「混乱」に掛かりやすくなったり、暴走しやすくなったり、あるいはその状態が「鼓舞」してもなかなか解消されないなど、デメリットが多いです。
自動戦闘でも、このような「脳筋」武将はよく混乱状態で終わる事があります。
「混乱」状態のうちは、新たに敵や城に攻撃を仕掛けたり、他の味方の攻撃に参加したりもできませんし、移動力も極端に落ちるので、逃げるのも苦労します。
この事から、戦闘力だけが高い武将は盾や囮以外のメインで使うのは避けましょう。
シナリオ1のモンゴルや鎌倉以外でも、この戦法が通用する国がいくつかあるかもしれません。
PK版であれば、新君主でも条件さえ整えられれば、同様の戦法でいきなり大都市を手に入れる事も可能でしょう。
参考までに。