2ntブログ

チンギスハーンⅣ 妃の話題の好みについて

チンギスハーンⅣは優秀な架空武将を多く確保するのと同時に、王子を沢山作るのも重要です。
なぜなら、王子は多少戦闘能力が低くても、1000×5部隊という数で圧倒して勝つ事ができるからです。
しかも姫を娶らせて婿にした将軍と違い、捕まっても姫を奪われたりしないですし、AIは王族は高確率で捕まえても切りません。
なので安全かつ有利な戦をするには、王子部隊は必須なのです。

王子を作るには、宴で妃をドッキーンさせて子作り(w)に持ち込まなければなりません。
ドッキーンになっても必ず子作りできるわけではないとか、ウッフーンアッハーンできても必ず懐妊するとか、あるいは懐妊しても必ず男児が生まれるとは限りません。
なのでより多くの妃と宴って、最低限全員ドッキーンさせて腰痛になるまで数をこなさないと、多数の王子部隊は作れませんw

妃をドッキーンさせるための話す・聞く・貢ぐ(w)の3つの選択肢には、妃によってそれぞれ好感度が上がるものと上がらないものなどの好みが隠しパラメータで設定されており、これを把握してないとご機嫌を取りきずに、体力切れ(心が折れる)になってしまいます。

やり込めばだいたい分かるのですが、面倒なのでメモ代わりに。

・イギリスのデフォルト妃またはイギリス出身の妃→話す
・フランスの           〃           →聞く
・イタリアの           〃           →貢ぐ
・ドイツの            〃            →話す
・ビザンツの          〃            →話す

これ以外の地域のデフォルト妃や架空妃は、ランダムに好みが設定されるようで、シナリオによりデフォルト妃でも好みが違う事がある。
また優秀な騎馬適正を持った王子が生まれやすいとされるモンゴル系の妃は、ラッチ以外は総じて気が強いのか気まぐれなのか、非常に好みの把握が難しく、主人公のチンギスハーンなど、とっととジャダランを滅ぼしてラッチを手に入れないと、ボルテが気まぐれすぎてロクに架空王子が作れないw
中国や日本の妃も、モンゴルほどではないが好みの把握が難しい。
開発者の「西洋の女は単純」という思い込みでもあるのか、西洋系の妃が好みが一番はっきりしていて、その選択肢を2~3回ポチれば必ずセクロスに持ち込めるのは、どうかとも思うw

他に子作りの仕様には、「春」が懐妊しやすいとか、「朝鮮人参」という文化アイテムを手に入れる、あるいは医学の値が高いほど懐妊しやすい、医学の都だとボーナス特典でセクロスしたら必ず懐妊とかがある。

忠誠度が最初から高く、絶対に裏切らないし殺されないという超お得な王子部隊にも欠点はある。
それは世代交代だ。
国王が死んで次の国王を王子又は親族の中から選ぶ、またはPK版であれば国王の生前に「譲位」というコマンドで王子のみだが、新国王に強制的に代える事もできるが、この時に選ばれなかった王子や親族の忠誠度が「反乱」寸前にまで下がる事がある。
新しい国王に納得している、選ばれなかった王子も、国王の兄弟ということで「親族」に代わってしまい、800×5部隊しか持てなくなってしまうというのもある。
ちなみにこの元王子の忠誠度の低下具合は、選ばれた王子との年齢差に関係があるっぽい。
自分より大幅に年下の弟王子が選ばれると、兄王子どもは総じて忠誠度が大幅に下がる。
逆に長男王子だと、よほど無能でないかぎりは、他の王子や親族の忠誠度はそれほど下がらない。
国王とまったく血縁のない他人将軍に関しては、同郷はあまり下がらないが、異郷は大幅に下がる。
1・2都市しか持ってない時はまだそれでも良いが、10とか20都市とか持ってると、もう全都市で一年中宴開催って事にもなりかねない。
なので世代交代は計画的に行いましょう。

コメントの投稿

非公開コメント

カウンタ
プロフィール

ウホッ!いい男

Author:ウホッ!いい男
異世界転生を待ち続ける中高年のおっさん

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR