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NHKと中国

ここ最近、朝日もびっくりの偏向反日っぷりの筆頭に上がるNHKだが、実は昭和の時代から反日国家中国とズブズブだった。

NHKの有名な昭和の時代のドキュメンタリー大作に「シルクロード」がある。
シルクロードの大半は中国領であり、しかもあの時代はまだ米ソの冷戦真っ只中で、西側陣営の主要国と言っても過言ではない日本の、しかも半国営放送(NHKは税金が投入されてたり、法律で民放より優遇されているから)のNHKが取材を許可される事自体が、あり得ない異常な出来事であった。
三国志や西遊記など、中国発の物語も、その知名度アップやブームの火付け役となったとは、すべてNHKだ。

このように昔から、独裁国家の手先であったNHKだが、最近はそれを隠そうともしなくなってきたという感じだ。

ここ最近、民間企業の宣伝は一切せず、宣伝でなくとも民間企業名は一切出さない、モザイクかけたり、大手○○企業みたいに名前をあえて明かさない事をずーっと貫いてきたわけだが、なぜか「イオン」だけは名前を堂々と出す。
それもイオンがセールを開始しましたとか、明らかにそれニュースじゃなくて宣伝だよね?ってのまで堂々とやってる。

イオンといえば、民主党の岡田の親族企業だ。
民主党と言えば、その政権時代に日本の領海を侵犯し、あまつさえ海保の巡視艇に体当たりまでしてきた犯罪者である中国人船長を、圧力を掛けて無罪放免させた、バリバリの独裁国家中国の手先政党だ。

おとといだか昨日だかも、イオンが中国で新しい店をオープンしたんだか好調なんだか、そんなのをニュースで流していた。

中国から日本企業や日本資本の撤退が相次いでいる事に対して、それを止めようとする中国からの指令で、いかにも中国が今あつい!みたいな事をあからさまに印象操作するためなのが、ミエミエである。

そもそもシルクロードだの三国志だの西遊記だのも、日本人に中国に対する敵対心を抱かせない、中国に対する印象を良くしようという意図があるわけで。
あからさまに中国の一党独裁政治体制を賞賛して、中国は本当はアメリカが言うような悪い国ではなく、いい国なんですよーってのは出来ないので、その豊かな歴史文化を宣伝する事で、印象操作しようとしたわけだ。

昭和のテレビや新聞しか情報源が無い時代は、それで上手くいっていた。
ところがインターネットなるものが登場してから、テレビや新聞の影響力がガクっと落ち、世論操作・印象操作が効かなくなってきた。
ここ最近のマスメディアのなりふりかまわぬ反日工作っぷりは、彼らがそれだけ焦っている事の証拠である。
役に立たない工作期間に金を出すほど、中国は甘くない。
敵対国家の人間や組織を国内に存在させて、自由行動させるばかりか、補助金とかの名目でお金まで上げちゃうアホな日本政府とは違う。
つまりこのままでは、中国様からの援助が無くなってしまうから、あせっているのだ。
実際、おそらく援助を減らされてるか、尻を今まで以上に叩かれてるかしてると思う。

反日とか反中とか反韓とか、そういうのがまったく無い、どーでもいい人から見ても、最近のマスゴミの偏向っぷりは異常だし、反日野党の言動も異常だと思われ始めている。
その証拠が、安倍政権の支持率が危険水域にまでいくらやっても落ちないうえに、反日野党の支持率がまったく上がらないどころか一緒になって落ちてる、もはや自民党とまともに対峙できないレベルにまで。
それでもなお、国政そっちのけで、下らないパフォーマンスばかりやってるのは、刺し違えてでも安倍政権を倒さないと、自分らの命が危ないところまで追い詰められてるのだろうw

妄想だと言うなら、NHKはなぜ「イオン」だけ特別扱いして宣伝するのか、納得いく理由をお聞かせ願いたい。
「イオン」は確かに日本国内の小売業では大手だし、誰でも名前は知ってる企業かも知れないが、日本を代表する企業として名が挙がるほどではない。
日本人に聞いても、外国人に聞いても、日本を代表する企業の名前として上がるのはトヨタやソニーだ。
それらの企業の動向を、日本経済というみなに影響のあるニュースだからと、伝えるならまだ分かる。

トヨタやソニーの企業目が実名出るようなニュースは、これらの企業が何か不祥事や、赤字になりましたみたいな失敗をした時だけだw

中国か、イオンか、どちらがどちらを利用しているのか知らないが、少なくともNHKに対して多大な影響力があるのは確かだw

他人や他国の力を借りて、なし得た事ってのは、良い結果は生まない。
それは歴史が証明しているし、よほどの馬鹿でなければ、自分の人生でそれは学んでいるはずだ。
いい加減に目を覚ませ。

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