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NHKの最高機密ファイルスクープの番組に見る反日組織のあせり

全部は見てない。
そもそも私は、テレビ自体を見ようと思って見る事は全く無い人間なので、実家に居るために食事の時などにたまたま見えてしまうという程度だ。

本日、NHKが表題のような番組をやってた。
なんでも、テレビだけでなくネット上でも話題になったアメリカの元諜報員であるスノーデン氏が、不当に持ち出して全世界にばら撒いた機密情報の中に、日本の諜報機関に関する情報が見つかったとのことだった。

まず、このスノーデン氏が本物であるのか、あるいはばら撒いた機密情報というのが本物であるのかという問題がある。
もし本物であれば、犯罪者によって不当にばら撒かれた機密を、公共の電波に乗せて日本はおろか世界に再度配信してる、犯罪の片棒を担ぐ行為という事になる。
もし仮に、スノーデン氏が売名行為をしているだけの偽者であり、機密情報とやらもまったくのデタラメだったとしても、それはそれで、そんな情報をさも本物であるかのように公共の電波に乗せて配信するのは、マスコミとしてもっともやってはならない行為である。

どっちに転んでも、NHKに「正義」を名乗る資格は無い。
しかも内容が、日本の諜報機関についてである。
諜報機関というのは、何もかっこいいからあったり、悪いことをするためにあるものではない。
国家の存亡に関わる重大な組織であるから、どこの国にも存在するわけだ。
それを暴くというのは、日本国の存亡を脅かす事にもつながる。
つまり、NHKというのは売国組織、日本破壊組織であるというのが、この事からも分かるだろう。

昭和の時代はまだNHKはもちろん、ほかのマスメディアも今より遥かにマトモであった。
もちろん、その当時から偏向や捏造はあったわけだが、利敵行為の度合いが最近とは段違いだ。

昭和の時代から、マスゴミの中心である新聞社は政府批判というのはやってきていた。
しかし右よりな読売、中立の毎日、左寄りの朝日と言われいたように、かろうじてバランスは取れていたのだ。
ところが最近はどこも左寄り、というか反日一色だ。

ネットの出現や、アジアでタイと並んで唯一欧米の植民地にならなかったという実績にもあるように、簡単に操作できない民族性により、旧ソ連を中心としたいわゆる共産独裁勢力による世論操作や洗脳が、効果が薄くなってきたというのがあると睨んでいる。

野党も同じで、昭和時代の最大野党であり、自民党と議席数を対等に近い力関係で争い、政権をとった事もある社会党があった時代の日本の野党には、少なくとも自分たちが政権を取るんだという意識があった。
当時から批判ばかりで対案を出さないなど、政権運営能力は疑問視されていたが、「やる気」だけはあった事は確かだ。

ところが最近の野党はどうか?
もはや政権を奪取する事など微塵も考えておらず、ひたすら日本の国政を乱して妨害する事しかしていない。
通常は、与党の支持率が落ちれば、その分野党の支持率が上がらなければおかしい。
ところが、安倍政権や与党の支持率が下がっても、一緒になって野党の支持率も下がるのが今の日本の政治の現状だw

戦後一貫して、どこの党ともくっついたり分裂したりせず、今日まで生き残り続けている老舗野党とも言うべき「共産党」が、「確かな野党」などと、政権を取るつもりが微塵もありませんと言ってるも同じスローガンを掲げたのからも分かるだろう。
今の野党は、日本に敵対する勢力の、完全な手先に成り下がり、日本を良くしようとか、国民のためにとか、そういう事は一切考えてないのだ。
敵の敵は味方という理屈で、アメリカの属国とも言える自民党政権に対抗するために、共産主義勢力と手を組んで力を借りようとしたのが、おそらくは最初だろう。
つまり敵対勢力の力を借りて、自分たちが理想に日本を作るという方針があったはずなのだ。

しかし今の野党は単なる敵対勢力の手先でしかない。
自分たちの考える理想の日本像もなく、日本を自分たちの手で良くして行くんだという気概もない。

話が逸れたが、以前も言ったようにいま、在日の反日勢力・工作員や工作期間はかなりあせっていると推察できる。
それが、なりふり構わぬ捏造や偏向のゴリ押し、国益を考えず、しかも違法にすらなりかねない事も平気でやりまくるという、このNHKの番組に現れているのだ。

日本はアメリカの犬だと、こういう連中はよく言う。
私もそれは的を射ていると思う。
しかしアメリカは、戦後の日本をずっと支えてきたと言っても良い。
日本のマスゴミは絶対に報道しないが、新幹線も東京タワーも高速道路も、アメリカの多大な資金援助があったから作れたという事実。
高度経済成長は、アメリカの力添え無しには起きなかった事であるということを。
もちろん、われわれの爺さん世代や親世代ががんばったのは事実であろう。
世界には、いくら援助してやっても、いつまでたっても貧乏なまま、政情不安なまま、途上国なままという国は沢山あるわけで。
援助を受けた側ががんばらなければ、何兆円寄付しようとも無意味なのだ。

日本はその援助を無駄にせず、明治維新と並ぶ世界を驚かせるほど、最大限に有効活用した結果、今日の「先進国」という地位を手に入れたわけだ。

中国人などは、よく台湾が親日な事について「おかしい」と言う。
お前らにはプライドが無いのか?奴隷根性が染み付いてるんじゃないかと。
しかし日本人であれば、台湾人の心情は理解できるだろう。
日本はアメリカに「必要以上」に破壊された。
世界で唯一、核兵器を使用され、それも二発も原爆を落とされたという、決して許すことのできない過去を持つ。
しかしながら、その後の日本の復興と、復興を通り越して戦前の日本よりも豊かに国になる事を手助けしてくれた「恩」があるのも確かなのだ。
だから日本人はアメリカを恨まないのだ。
憎しみからは何も生まれない などという漫画かアニメかドラマの臭い台詞を実践しているわけじゃない。
単純に、親切にされた人に牙を向く事が日本人というのはできない民族なのだ。

これが台湾がかつて日本の植民地、正確には委任統治で日本領という日本そのものであったにも関わらず、今日の日本を恨まない事と通じるわけだ。
アメリカにかつて国土をボロボロにされ、多くの日本人を殺されたにも関わらず、今日のアメリカを恨まない事と同じなのだ。

日本をアメリカをはじめ、どこの国からも影響されない真の独立国、平和な中立国にしたいのであれば、まずここを理解すべきであろう。
アメリカに借りを返したと多くの日本人が感じるまでは、いくら反米・反日運動やったって、無駄だって事。
敵の敵の力を借りて、仮にうまく権力が握れたとしても、それはご主人様がアメリカからロシアなのか中国なのかに変わるだけで、何も解決しないということ。

台湾人が中国に侵略されるぐらいなら、日本の属国になった方がマシだと言うのと同じように、日本人も中国やロシアの属国になるぐらいなら、アメリカの属国のままで良いと考えるのだw

とにかくNHKはいい加減にしろ。
政府・自民党はいい加減に、反日工作機関をつぶせ。
国会サボって工作活動ばかりやってるクズ野党もたいがいだが、国民の生命と財産を守るという一番重要で最優先の仕事をしてない与党・自民党も、野党を批判できねーぞって話。

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