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謝罪会見とかいう勘違いを引き起こす制度はやめるべき

本日は件の(元)監督とコーチが緊急の謝罪会見をしたそうですね。

その内容についての話ではありません。

謝罪会見というと、「申し訳ありませんでした」と頭を下げるのが慣例になってますが、これは止めるべきです。

例えば今回の件での謝罪会見で、テレビカメラの前で、集まっているマスゴミのクズ記者に頭を下げても意味がありません。
だって記者どもには、謝罪会見を行う人間は何も悪いことをしてない事の方が多いですからね。
頭を下げるべきは、被害者や本当に迷惑をこうむった関係者だけにすべきなのです。

まったく関係のないマスゴミや、テレビカメラの向こう側に居るまったく関係のない一般の視聴者に向かって、頭を下げるから、みな勘違いするんですよ。
まるで自分らが偉いかのようにね。

自分らよりはるかに年上だったり、すばらしい実績や社会への貢献があったり、地位や年収が上の人間が、まるで自分たちに向かって頭を下げてるように錯覚する。
謝罪会見はしいていえば、日本社会という目に見えない、実態もないようなあやふやなものに対して頭を下げてるのであって、無関係のマスゴミはもちろん、野次馬根性でテレビ見てる一般人に頭を下げてるわけじゃありません。

被害者から依頼を受けた弁護士とかならともかく、何の依頼も信任も受けてないし関係者ですらない単なる野次馬の一人にすぎないマスゴミの記者が、偉そうに問いただしたりする資格は本来は無いんですよ。
謝罪会見なんてものをするから、人の不幸を飯の種にしてるような最低最悪のクズどもが勘違いして、頭に乗るのです。

新聞記者だのテレビ局の記者だのってのは、ネットで匿名で誹謗・中傷してるような連中と、身分的にはなんら変わらんのですよw

謝罪会見なるものは、何も日本特有のものではないですがね。
世界中のマスゴミがそうです。
てめーらはただの民間人であり、民間企業の一社員でしかないのに、どいつもこいつも偉そうに上から目線で他人を批判する。
マスゴミの仕事は、事実を発信する事であり、誰が悪いとか、そういうのは一切言う必要は無いはずなんですよ。
謝罪会見は、人の不幸を飯の種にしてる最悪の職業である人間に勘違いをさせるだけで、何の意味もありません。
世界中の人間は、その事に気づくべきでしょう。
頭を下げるべきは、直接の被害や迷惑をこうむった人に対してだけで良いのです。
法律で尋問したり裁いたする権限を与えられた検察や裁判官や、弁護士に対してだけで良いのですよ、本来は。

こういった、謝罪だけでなく「会見」というもの全般が、マスゴミを勘違いさせ、頭に乗らせる大きな原因になっているのです。
彼らは偉くもなんとも無いし、真実を追究する役割を担っているとか言ってますが、誰からもそれを委託されてるわけでも、法的にそういう権限を与えられてるわけでもないんですよ。
てめーで勝手にそういって、勝手に勘違いして、勝手に偉そうに振舞ってるだけです。

差別は良くない、身分制度なんて間違ってると言うてめーらが、自ら差別をし、ありもしない身分制度を勝手に想定して、その頂点に立っているかのように振舞う。
だから世界中でマスゴミというものが、反感を持たれ始めているのです。
フェイクニュースなんて言葉が流行りだしたのです。

マスゴミという業界が業種が不要だとは言いませんが、もう少し自分たちはどういう職種なのか、自分たちはどういう人間なのかを反省し、正しく認識して振舞うべきだといいたいのです。
そうすれば、一般大衆から反感を買うような、アホな言動はしなくなるはずです。

謝罪会見を見るたびに、そう思いますって話。

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