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ヴァイオレット・エヴァーガーデンとかいう謎の高評価アニメ

ヴァイオレット・エヴァーガーデンとは、原作ラノベのアニメです。
よくあるKADOKAWAの原作宣伝用の糞アニメと違い、海外のネット動画配信会社が発注元となって作ったもののため、非常に絵が綺麗です。
スタジオは日本で1位2位を争う超一流の「京アニ」です。

さて、なぜ謎の高評価かというと、絵は確かに綺麗なのですが、内容が糞つまらないですよw
そのため、日本では殆ど話題にならず評価もされてませんが、海外ではなぜか今期最高のアニメとか言われるほど、高評価なのです。
お前らは絵が綺麗なら内容はどーでもいいんかいwと海外のタオク達に言いたくなりましたw

ただこの絵が綺麗というのは、日本の宣伝用アニメしか作らないどこぞの糞版権元は見習うべきでしょう。

もともとアニメというのは、非常に手間が掛かるため、制作費も高額でした。
それを日本で最初にテレビアニメを手掛けた手塚治虫が、ディズニーに対抗する意味でスポンサーが提示した額をはるかに下回る金額で契約してしまった事に端を発します。
それ以降、アニメ=低予算が常識となってしまったわけです、日本ではw

しかしディズニー要するアメリカは、今でもアニメは低予算では作れないものとの認識があります。
そのため、発注元がアメリカの動画配信チャンネル企業であったこのアニメは、相当な額のお金がアニメスタジオにきちんと支払われたと思われます。
だからこその高画質アニメなのです。
君の名はで有名な某監督や、宮崎駿監督の映画並みの絵で、テレビ放送というか動画放送のアニメを作れたわけです。

いい加減、日本の糞版権会社は手塚治虫が作ってしまったアニメ=低予算という常識を捨てるべきです。
人件費の安いアジアの国々に製造を任せて、どんどん品質を落として、競争力を無くしていった日本の家電メーカーのようになりたくなければ。
絵だけ綺麗で内容が殆ど無いような、海外発注の日本製作アニメばかりになったら、日本アニメの人気というのは地に落ちるでしょう。
そして、その代わりに日本の真似をする事に長けた、某国がアニメの分野でも台頭してくるでしょうw

既に日本のテレビアニメでは、スタッフロールに日本人じゃない人達の名前が並んでいる事も、珍しくないですからねw
昔はそれでも、韓国や中国の下請けが製作に関わった時は、作画崩壊が酷いものが当たり前でしたが、最近では日本のスタジオだけで作ったものと遜色ないレベルにまで技術が上がってきています。
家電などと同様に、質のレベルで並ばれて抜かされるのも時間の問題でしょうw

そうなりたくなければ、もっと十分な予算と製作期間を掛け、そしてたった12・3話しかやらずに、そこに無理やり詰め込むという最近の手法を改めるべきです。

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