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キャリア官僚の応募が減った事まで政権批判に繋げるマスゴミ

キャリア官僚の応募が、過去最低を記録したそうですw

そりゃ今の国会見てたら、官僚になろうなんて思わないですわ。
21時のNHKニュースでは、はっきりは言わなかったですが安倍政権のせいだという論調w

あのね、国会で官僚いぢめしてるのは主にNHKのお仲間の反日野党の政治家のみなさんじゃないですかw
ありもしない証拠資料を出せとか、直前まで質問状を出さずに無駄に夜遅く、というか翌日朝まで残業させたりとか。

政治が官僚に関与しすぎ?
馬鹿言っちゃいけませんw
官僚というのは、選挙で選ばれた人間がやってるわけじゃないです。
官僚と政治家どちらが主導するかと言ったら、政治家でなければおかしいんですよ。

そもそも政治が官僚を支配できなかったら、それこそ軍国主義に逆戻りですよ?
防衛省の制服組だって「官僚」なわけですからねw
某野党政治家が、防衛省所属の公務員、いわゆる自衛隊員から政治姿勢を批判されたら、政治家に公務員が文句言うなんてけしからんって叩いたじゃないですかw
あれはいいんですか?w
防衛省は他の省庁とは別ってことですか?w

さて、このキャリア官僚の応募低下は実は日本にとっては良い事ではありません。
なぜなら、応募人数が少ないという事は、それだけ他国の工作員などが受かりやすくなるって事でもあるからです。
ただでさえ、どこの国の政治家なのかな?ってのが多い中、官僚までもがそうなったら、もはや日本は終わりです。

民間がいくらがんばった所で、それらが幸せにできるのは、自分らの社員だけです。
国家公務員というのは、日本国民全てを幸せにできる可能性のある仕事です。
全てを幸せにするなんてのは理想ですが、少なくとも不幸な人を減らす事はそんなに難しい事ではありません。
これが民間ではできない、国家公務員の最大の「魅力」なのです。

マスゴミが政権批判にこの話題を使ってますが、別の見方をすれば、マスゴミの意図とは別の意味で、これは危機的状況と言えるのです。

日本国民の幸せを願い、日本国の未来の事を真剣に考えている政治家が、もっとがんばって「官僚」を庇わないといけないのですよ、本来は。
癒着しろとか、違法行為を擁護しろとかって意味ではありません。

災害時などに、国内外問わずに活躍し、実績を残してきた自衛隊を、未だに悪者のように批判するアホが居ます。
それを今の政治家は、「致し方ない事」として見て見ぬふりをしています。
そういった風潮が、防衛省だけなく他の省庁にまで及んできているのが今の状況なのです。
それこそが、キャリア官僚の応募減少の一番の原因なのです。

長時間勤務が常態化しているなんて学生の意見もありましたが、民間企業だってそれは同じですよw
一生懸命やっても、上司がちっとも評価してくれないし、庇ってくれない。
そんなのは民間企業も同じですよw

むしろ景気に関係なく、給料やボーナスが一定額出るし、民間企業と違ってリストラが無いという利点の方を見るべきでしょう。
まぁそこだけ見られて応募されても困るわけですけどねw

このまま「なんちゃって日本人」や「日本人もどき」に、省庁まで占領されたら、もう日本は終わりですよ?

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