ぜかまし

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・スコアラー
ぶっちゃけ効果を感じられない。
なので年度更新時の予算配分で、スコアラー増やすのだけは止めた方がいい。
そもそも相手情報がいくらあっても、肝心の自チームの選手の能力が低ければ対応できないわけで、意味がない。

・スカウト
大都市のある関東や近畿地区はその他の地区の数倍のドラフト候補生が見つかる。
なので基本的に東日本のチームなら関東、西日本のチームなら近畿地区に派遣しっぱなしで良い。
地元のチームで地元出身の選手を使いたいんだ！とかってのでなければ。

・練習時間に訪問するOB
コーチへのアドバイス→コーチの指導力が上がる（ただし数十回以上やって、やっと1上がる程度）
選手へのアドバイス→選手の能力が上がる（ただしｒｙ）
食事招待→OBの好感度が上がる
好感度は球団に対するもので、10万円も使って飲み食いさせてやった監督へではないので注意。
好感度が高いOBは、年度更新の時に新たなコーチとして招聘しやすくなったり、アドバイスを断られにくくなったりする。
個人的には来訪がランダムで、しかも望む指導項目のアドバイスができないうえに、数十回も繰り返さないと1すら上がらないので、もしOBに10万円使って好感度を上げるなら来季にコーチになってもらう事を目的とした方が良い。
そうでないなら、10万円の飲み会は既存のコーチとやって好感度（忠誠度？）を高める方に使った方が良い。

・指導コーチの固定
指導コーチを固定させる目的は2つある。
ひとつは統率力を超えた人数の選手を指導して、練習効率を落とさないため。
もうひとつは勝てるチームを作るため。
コンピュータに自動設定させると、1軍投手は誰が担当しても休養なので問題ないが、野手は守備力を優先的に上げようとしてしまう。
守備力は「A」でもエラーする時はするし、それよか撃てない方がよほど困る。
なので1軍のスタメン野手は統率力を超えない範囲内で、打撃コーチに専属させる。
それ以外の守備・代打要員も、適切なコーチに固定しておかないと、打撃コーチの統率力を超えた人数を追加されてしまう事があるので注意。
なおバッテリーコーチは捕手指導力が7とかだと、なぜか筋トレコーチばかりしたがるので、監督指定で捕手指導に固定した方が良い。
その他のコーチも担当以外の指導力が8以上あると、なぜか担当外の指導をやりたがるので、場合によっては監督指定しておく。

・キャンプに参加させるメンバー
当時を知らない人やファン球団じゃない所で遊んでみたりする場合、能力の高い選手が誰なのか分からないので、選択に苦労すると思う。
基本的に初期状態では野手と投手はそれぞれ1画面目の選手を全員連れて行けば、残りは一人づつ情報画面に切り替えながら確認して選択してなんてやらなくても、年齢が若いとか名前聞いた事があるとかで選んでも問題ない。
投手は一覧の最後に抑えが居るので、最下段の2人ぐらいは問答無用で突っ込んでおいた方が良い。
情報を見て選ぶ場合は、野手なら守備力B以上または打撃C選球D以上、投手なら制球が最低でもC、先発なら初期体力が最低でも70以上、中継ぎ・抑えも65以上はあった方が良い。

・1軍登録メンバー
キャンプの時とほぼ同じだが、1軍登録できるのは30人まで、うち野手は最低でも9人、投手は最低1人という決まりがある。
野手の場合はとりあえず上から3段目までの選手＝9人入れておけば、あとはキャンプに連れて行ったメンバーで守備がB以上（守備要員）または打撃・選球の平均がC以上（代打要員）の選手を抜き出していけば良い。
投手の場合は最上段の3人は必ずエースや準エースなので、問答無用で選択。
あとは最下段に抑えが居るので、そこから最低1人。
それ以外は制球はC以上、体力が先発なら75以上、中継ぎ・抑えは70以上で絞り込んで、そこからそれ以外の球種や球質や肩などの能力が高い順に選んでいけば良い。

なおコンピュータは野手20人投手10人で必ず登録する模様。
先発6人+中継ぎ＆抑えで4人。
野手と投手の登録人数の配分が分からなければ、コンピュータと同じにすればよい。

またこのとりあえず名前が上段にある選手から選ぶ方法は、2年目以降は使えなくなってくる。
なぜなら、選手の入れ替わりがあるからだ。
必ずしもスタメンが上段に、あるいは投手なら先発が上段、抑えが下段に並ぶようにならなくなってくる。
選手一覧は能力や担当ごとにソートする事もできなければ、手動で順番を入れ替える事もできない糞仕様なのでｗ

・常勝軍団を作るには
前作は制球100の投手を揃えればOKな投手ゲーだったが、今作は逆に打撃・選球オールAの野手を揃えればOKな打撃ゲー。
キャンプでスタメン野手は全員選球がAになるよう練習試合を多めに入れ、個別指導で特打ちを行って最低でも打力はB以上にしておく。
あとはシーズンが始まったらスタメン野手と代打陣は全て打撃コーチにぶち込んで固定。
打撃コーチがカスで統率力が4とか3とかで、スタメン野手全員ぶち込めないようであれば、ヘッドコーチも使う。
そのため、ヘッドコーチは打撃指導最低でも7以上のものを、2軍からでも良いので引っ張ってくる。
2軍の打撃練習担当者が居なくなってしまっても問題ない。
何度も言ってるが、年度更新で選手の能力はガクっと下がるので、2軍で鍛えて次年度に活躍させるなんて事はどーせできないので、2軍選手なんぞ無視して良いからだｗ

追記：2軍投手はトレーニングコーチあるいは筋トレもできる投手コーチに専属させておくと、アホみたく筋トレしまくってくれるようで、次年度のキャンプ時には球速がMAXの160Km近くまで投げれるようになってる場合が多い。
1軍投手が足りている場合は、球速の遅いやつは2軍に放り込んでひたすら筋トレさせて次年度以降に剛速球ピッチャーとして使うのも良いかも知れない。
もっとも球速だけ速くても、制球や球種の平均がC未満だと打たれまくるがｗ