2ntブログ

天下御免 攻略 覚え書き

天下御免

ARTDiNK(アートディンク)の江戸商人人生シミュレーションゲームである「天下御免」について。
ネット上で得たり、自身でのプレイで気づいたりした攻略に関する情報や豆知識などを。

他の人の攻略ページで知った情報は「~らしい」、自分でそう思ったのは「~っぽい」にしてある。

なおこのゲームでの通貨の単位である「両」は、現在とは物価が違うので一概には言えないが、おおむね「13万円」であるとのこと。
つまり、
・親から引き継いだ遺産とされる初期の手持ち資金1万両は、約13億円。
(お前はトランプかよw)
・世話役の初任給20両は、約260万円。
(現代の大企業の相談役も、ロクに仕事しないくせに、こんぐらは貰ってそうだから妥当?)
・船頭の初任給40両は、520万円。
(現代の大手海運業の貨物船の船長の平均月給は95万円とのことなので、貰いすぎw)
まぁでも船頭の場合は、部下の分も含まれてるのかな?
大航海時代という別の海運ゲームでは、一番小さい船でも船長の他に最低7人の船員は必要だったから、520万円÷8人なら現代と同じぐらいになるかも。
・船1隻の新造は安くて480両=6240万円。
現在の貨物船やタンカーなどは大きさにもよるが、その値段では新造はまず無理らしい。
(中古なら買える?)

ゲーム中の商品の量の単位である「貫」は、約3.75キログラムとのこと。
高速船の最大積載量は、だいたい25000貫ぐらいで、現代だと約93.75トンらしいので、約100トンの積載量の貨物船かタンカー?
(船の積載量のトン数は「重量トン」と言うらしくて、よく言われる排水量のトン数ではない)
大きいのか小さいのかわかんないし、その規模の船なら現代でも数千万円で作れるのかな?


給金(お給料)と小遣いについて
・給金や小遣いは、一度に沢山上げたり渡したりするより、小額を複数回に分けて何度もやった方が効果が高いらしい。
・小遣いは10両以上と未満で効果に差が出るポイントがあるらしいので、一度に渡す額は必ず10両以上が良いらしい。
・給金アップや小遣いは、忠誠度だけでなく番頭の商才や用心棒の武力といった隠しパラメータを上昇させる効果もあるらしい。
・そのため、何度も小遣いや給金アップをした手代・番頭は店を任せても売り上げを落とさないし、同じく用心棒は(最初から強い必殺技?を持つ一部だが)1人でも盗賊の集団に立ち向かえるようになるw

幕臣(幕府のいろんな部署の担当の役人武士)や諸藩の江戸家老について
・手土産の饅頭の下に隠す小判は担当者(?)個人への賄賂なので、「寄港権」の許可などへの影響は無いっぽい。
・賄賂をあげ過ぎると、「わしじゃw」と店まで集りに来るようになってウザい。
・「わしじゃw」は追い返しても、すぐに寄港権が取り消されたりはしないっぽい。
・「わしじゃw」を追い返さずに、言うとおりに5000両だの1万両だの払っても何の効果もないっぽい。
(「幕府から無茶な出費を要請されたが、藩の財政が厳しくて出せないので、貸して」等の明確な理由がある場合は、恩義を売れるのかもしれない)
(ちなみに「貸してくれ」と言ってるが、返ってきた試しはないw)

・幕臣は「わしじゃw」が無いので、極限まで懇意になっても問題ない。
(その代わり失脚や出世で担当が変わる事がよくある)
・諸藩の江戸家老は、寄港申請を受け付けてくれる程度の親密度しか必要ない。
・なので「まんじゅうの下に隠す小判」は、100両程度でも十分っぽい。
(大番頭に自動で用意させると、幕臣には100両以上入れるが、諸藩の江戸家老には数十両しか入れないw)

遊び場所について
・賭博場→ヤクザとの親密度アップ中 間違っても儲けるのを期待してはいけない。
・吉原→ヤクザとの新密度アップ大 宿泊日数によって花魁との親密度もアップ?
(MAX宿泊すると財布の中身をほぼ全額ヤクザへ貢げるので、それを4回程度繰り返せば抜け荷を買い叩かれなくなるっぽい)
・芝居小屋→ヤクザとの親密度アップ小 すぐにキャンセルできない演出がウザいw
・錦絵鑑賞→ヤクザとの親密度アップ小
・引き連れていった部下の忠誠度や、スピーカー町人による評判アップはあまり期待できないっぽい。
・「デン デデデデン」(困ってる人に出会うイベント)への遭遇目的の場合は、出費の安い錦絵鑑賞がお勧め。
・吉原は朝帰りになるからか、「デン デデデデン」が発生しないっぽい。

お金の稼ぎ方
・「堺」で「人参」を購入して、他の港で売りさばくと儲かるらしい。
(ただし勘定奉行とある程度の新密度がないと、薬問屋以外はそもそも買えなかったりするらしい)
・本業の薬問屋は「人参」以外の商品も単価が高いので、ある程度の量以上の在庫は、本業には関係ないが江戸から一番近い「小湊(こみなと)」の寄港権を得て、そこで売り捌くと手早く小判に変換できてお得。
(なお人参の仕入れは、鹿児島が一番大量に買えて品切れせず、かつ江戸までの日数もそこそこなのでお勧め)
・他港で商品を売るには、港へ向かわせる船のウィンドの下の方にある枠に、商品名と数を入れれば良い。
転売
(「目的産物」を無購入にしておくと、転売で得た金で余分なものを買ってこない)
(「購入資金」を0にすると、帰ってきた時にいくら金が増えたか分かりやすくなる)
・自分の取り扱い商品を他港で売る場合は、出港設定画面の「在庫表」をクリックすれば、「大福帳」まで戻らなくても在庫一覧が見れるので、それで量が調整できる。

・手っ取り早く大金が欲しいなら「抜け荷」をすれば良い。
(人参転売より、断然儲かるw)
・ただし一回で数万両もの利益が得られるかわりに、人気=市場占有率は最低の5分まで下がる。
・なのでやるなら、在庫が無い事でゲーム開始時に必ずある2割5分(25%)の市場占有率が、どうがんばっても下がっていく序盤に1回だけとかにして置いた方が、基本的には良い。
(5000両程度の買い付け資金しか持たせられないが、それでも一気に6万両以上まで資金は増えるので)
・ライバル商人達の初期占有率は2割とプレイヤー商人より低く、手持ち資金も1万両程度とプレイヤーとほぼ同程度だが、一番違うのは既に「在庫」を持っている事。
・よって在庫が無いプレイヤー商人の信用度は、どうがんばっても下がるというわけだ。

・かわら版の人気度ランキングは、主に江戸市場の占有率の高さっぽい。
・市場占有率(シェア)に応じて1日に売れる商品の量=売り上げが決まる
・なので、これをいかに高く維持するかが、まっとうな商売で金持ちになる秘訣。
・市場占有率は抜け荷や暗殺などの悪事の他に、在庫を切らした場合も大幅に下がるっぽいので注意。
・蔵を建てたり、船を作ったり、庭を整備したりすると、そのつど5厘(0.5%)だけ市場占有率が上がるらしい。
・これを利用して船を作っては売りを繰り返し、市場占有率を永遠に上げられる裏技があるらしい。
(蔵も船も所持数の上限があるので、それを超えて作ろうとすると「材料が無くて作れない」と言われる)
(2つ同時進行で作ろうとした時などに、一方が上限オーバーになる場合に出るメッセージなので、分かりにくいがw)
・市場占有率を高く保つには、小遣い渡しや給金アップを何度も行って有能に育てた手代や番頭が大勢居る事が条件らしいが、肝心の店主であるプレイヤーが遊び歩いてばかりだと落ちるっぽいw
(特に吉原通いはヤバイw)
・なので遊び場は、長旅から帰ってきた船頭の慰労とかで何ヶ月かに1回程度、錦絵鑑賞(美術館?)に行くぐらいにしておいて、勤続日数を稼いだ方が良いっぽい。
・役所や江戸屋敷への根回し訪問は、「仕事」の一環と見なされるようで、大番頭にも怒られないし市場占有率も下がらないっぽい。
・従業員(番頭・手代・丁稚)が足りてないと、在庫を切らさなくても、悪事を働いてなくても、寄港権を奪ったりなど他人から恨みを買っていなくても、市場占有率が下がりまくるっぽい。
・特に1日に大量の数が売れる問屋は、MAXまで人手が無いと、恐らく「客を待たせる」とか、そういうのが発生するのか、信用とか信頼とか顧客満足度が下がるのか、占有率の下がりが激しい。
・この事からも、1日に売れる品数の量が少なく、少ない人手でも市場占有率が落ちない薬屋等は、こういう面でも有利。
・逆にアホみたいに量が売れるのに儲けが少ない系の問屋は、人手をMAXまで雇う事によるコスト増で、余計に儲からないばかりか、赤字の危機すら出る。
・つまり、黙って薬屋やっとけって事w

・高速船は積載量が千石船の約半分だが、スピードは約2倍。
・千石船は積載量が高速船の2倍以上あるが、スピードは約半分。
・早く在庫が欲しいゲーム序盤の1隻目は高速船が良い。
・MAX1万両の購入資金を持たせても2万貫以上の量が買えない、商品単価の高い薬問屋などは、2隻目以降も高速船。
・MAX1万両の購入資金では、高速船の船倉が満載になるまで買ってもなお購入資金が余ってしまう飲食料品系の問屋は、2隻目以降は千石船が良いっぽい。

・遠くの原産港より近くの堺の方が、効率が良い場合も多いっぽい。
・ただし「上方で火事」があると、堺で商品が買えなくなったり量が大幅に減ったりするリスクもある。
・商売が軌道に乗って、堺での仕入れ量では追いつかなくなってから、なるべく江戸に近い原産港を抑えるのが良いっぽい。

・「地震」は盗賊や放火と違って対策しようがないうえに、強制的に在庫を半減させるっぽい。
(そのうえ、火事場泥棒に数千両盗まれたりして、踏んだり蹴ったりw)
・「地震」が連続で来たりした場合は、もうリロードした方が良いw

・従業員の数も市場占有率に影響するらしいので、管理が面倒でもMAXまで雇った方が良いらしい。
・寄港権を取得する際に、他の商人を追い出してゲットすると、抜け荷とか一切してなくても、逆恨みで悪い噂を流されて信用を落されたり、放火されたりする事があるっぽい。
・なので極力枠に余裕のある港をゲットした方が良いっぽい。
・表示上は枠が開いていも、なぜか他の商人が追い出される事があるので、最低でも2枠は開いてるとこにしといた方が良い。

・用心棒が盗賊を倒すと、町人からの人気が上がり、市場占有率が5厘だけ上がるっぽいw
かわら版
(記述から見るに、「盗賊ざまぁw」→「用心棒すげぇw」→「それを雇ってる江戸屋さすが!」となるっぽいw)

・「人別帳」→「商人」→「自分と同業種の問屋」で、ライバルの現在の状況が見れる。
商人情報
(長者番付1位になるには、あとどれだけ稼げば良いのかも、これで染物問屋の梅田屋を見れば分かる)

・「大福帳」→「在庫表」で出てくる在庫一覧表の各項目をクリックすると、その商品があと何日持つ(売り切れない)かが見れる。
在庫表
(現時点での市場占有率から推測される目安の日数だと思われるが、「買い付け」に行くタイミングの参考になる)
(「輸送」は買い付けから帰港中の船がある場合に、その船が積んでいる量が表示される)
(通信機器が無い時代に、どうやって帰港中の船の積荷量の正確な情報を得ているのかは不明w)

幕府の役所の効果
・若年寄→公儀発注を取りたい場合らしい。
(いつの時代も役所からの発注はおいしいw)
・大目付→諸藩への影響力があるが、ライバルに寄港権を奪われたりした場合でもない限りは、利用する事はないっぽい。
(他の商人に寄港権を奪われたり取り返されたりした場合、担当者をこちらへ再度なびかせるのが非常に困難になるので、そういう場合は大目付も利用する必要があるっぽい)
(店長がクズで苦情が通らない場合に、本社へ直接クレームを入れると対応されるのと同じ理屈だと思うw)
・勘定奉行→幕府直轄の港への寄港権と、そこでの仕入れ商品量などの権限を持っているらしいので、必ず抑える。
(初期から持っていて、決して失わない堺の港も含まれている)
・北町&南町奉行→抜け荷や暗殺失敗でパクられた時に、懇意になっていると無罪にしてくれるらしい。
(400両+1100両の1回訪問しかしてない場合でも、罰金1000両に減刑されたので、とにかく1回でも訪問しておけば効果はある)
・火附盗賊改(ひつけとうぞくあたらめ)→懇意になっていると、盗賊や放火(自分が出火元になる火事の原因で、市場占有率が大幅に下がる恐ろしいもの)の被害を防げるらしい。
(100%ではないっぽい。盗賊は結構来るw ただし「御用だ!」が来てくれるのは早くなってた気がするので、まったく無駄というわけでもないっぽい)
・その他の役職は何の権限も効果も無く、懇意にしても上が失脚して繰り上がって来た時に多少やりやすいだけっぽい。

抜け荷について
・抜け荷を船頭に承知させるには、200両以上の小遣いを渡す必要があるっぽい。
・この場合の小遣いは、200両を一度に渡すのではなく、10両×20回(つまり小額で多数回)で渡さないとダメらしい。
・二度目からは100両(10両×10回)でもやってくれるようになるっぽい。

・世話役が居ないと抜け荷の処分ができない。
・世話役に抜け荷の仲介をさせる場合も、船頭と同じく200両(10両×20回)以上の小遣いを渡す必要があるっぽい。
・抜け荷後に船頭や世話役から要求される「口止め料」を払わないと、奉行所へチクられるっぽい。
・奉行所に目を付けられると、パクられる危険性が高まるだけでなく、のちのち更生しても信用が上がらないなどデメリットが多いっぽいので、「口止め料」はケチらず払った方が良いかも。
・「口止め料」を払わなくても、後に100両(10両×10回)程度の小遣いを渡せば、抜け荷に協力はしてくれる。
・「口止め料」を払って身内の裏切り対策はしても、寄港権を奪われた商人とかの逆恨みによるチクりは防げないっぽい。
・なので抜け荷するなら、他の商人から余計な恨みを買わないようにした方が良いっぽい。
(寄港権は、誰も来てない港だけ取るとか)

・「仕事をする」の「停止日の設定」で「船帰港日」を「停止」設定にしておけば、その日のうちに抜け荷の処分ができる。
停止日設定
(↑クリックで拡大 抜け荷をしない場合でも、この設定が一番ゲーム進行がスムーズになるのでお勧め)
・このため、絶対にパクられない。
(非常に稀だが、船到着日にもプレイヤーが行動する前にNPC訪問イベントの処理が入ってしまうため、そこでガサ入れされると防げない事が判明w)
(また見落としていたが、船到着日にプレイヤーが「病気」で動けない場合も確実にパクられてしまう)

・捕まって島流しになって(死罪もあるのか?)にならないためには、最低でも1回は北町・南町の「お奉行様」にそれぞれMAX400両のまんじゅう小判を渡しておいた方が良い。
(一度でも挨拶しておけば無罪にはならないが、「罰金1000両」とかまでに減刑してくれる)
・まぁでも島流しも、一回ぐらいは体験しても良いと思うよ、暇だけどw

・足しげく賭博場や吉原へ通ってヤクザへ金を落としていると、抜け荷を買い叩かれずに済むっぽい。
(買い叩かれても十分儲かるがw)
・抜け荷はアユタヤへ(それ以外の港は儲からない)。

☆通常はどんなに早くでも、抜け荷船到着の翌日にしかガサ入れは来ない。
とっくに処分した抜け荷を必死に探したうえに、何も見付かりませんでしたで、スゴスゴと帰っていく奉行所連中に向かって、めっちゃ人を小ばかにしたようなツラの番頭が、「お役目ご苦労さまですwwwプゲラ」する場面は非常に気持ちいいw

大番頭について
・大番頭が居ると、様々なイベントや操作の委任ができるようになる。
・ただし店の運営まで任せると、めちゃくちゃにしやがるのでお勧めはしない。
・自分が病気になった時は、大番頭が居ないとゲームを進行する事が出来なくなる。
(大番頭に最低でも「お店の管理」と「産物売買」を委任しないと、日数が進まなくなる)
・大番頭は「手代」を雇って、「番頭にする」→「大番頭にする」で作れる。
・「お店の管理」は蔵や庭を造る作業を委任するものだが、資金があってもやってくれないっぽいw
・「船の建造」を委任すると、余分な船を作りまくるので止めた方が良い。
・「船頭の管理」を委任すると、自動で買い付けに行かせてくれるので楽になるが、反面余裕のある在庫を抱えてくれなくなる。
・このため公儀発注などに対応できなかったり、対応出来てもその後で在庫切れを起こして評判を落としたりする。
・世話人や用心棒や奉公人の管理も、意図しない雇用や解雇を行うっぽいので、止めておいた方が良い。
・「金の移動」は、自分で裏金の調整が出来なくなるのでお勧めしない。
・「袖の下」は見回りと称して小遣いを集りに来る岡っ引きへの袖の下を自動で最低額払ってくれるようになる。
・また役人への賄賂も自動で用意してくれるようになるが、額は低めになるので既にコネがある人以外を訪ねる時は解除。
・「産物売買」は取り扱い商品以外を自動で処分してくれるが、これをやると「人参」を他港で売りさばく裏技が出来なくなる。
・「寄り合い」は委任しても問題ないが、寄り合いの帰りにも「デン デデデデン」が発生するので、それを狙うなら解除。
・「冠婚葬祭」は資金に余裕があっても、最低額しか払ってくれないドケチ仕様で動くので、評判を良くしたいなら解除。
・なお大番頭には、小遣いや旅行が出来なくなるので、大番頭にする前に十分にご機嫌を取っておくこと。
(給金アップはできるが、給金には上限があるため)

嫁について
・町娘を嫁にするには、長者番付と人気番付の両方で上位3位以内に居る必要があるっぽい。
・「娘はその気だが、親が反対してる」は、金持ち度が不足しているらしい。
・吉原の花魁は、「身請け」すれば嫁にもできる。
・花魁は町内での評判は一切関係なく、裏金が1万両(2万両かも?)以上あれば引き取る事が可能っぽい。
(実際に支払う身請け金は数千両だけど)
・花魁を嫁ではなく「妾」(愛人)とした場合、人気度が落ちるっぽい。
(ただし妾として引き取っても、後で嫁にクラスチェンジさせるのは可能)
・町人は一夫一妻制が強制されてるので、重婚は出来ない。
・離婚すれば、また他の娘と結婚できるようになるが、評判が著しく落ちるらしい。
・子供が沢山欲しいなら、嫁への小遣いを何度もやれば良いっぽいw
(嫁好感度アップ=夜の営み回数アップ=ヒット率アップ)
・なお、個人的には花魁出身の嫁の方がデキやすい気がする。
(ただし吉原仕込の超絶テクで、こちらが先にイカされるためか、女の子ばかり産まれるがw)
・小町はどう見ても、プレイヤー商人の金や名声目当てで嫁いで来ている(笑)ので、回数が少ないのか小遣いあげまくってご機嫌取っても、なかなかデキない気がする。

世話人について
・世話人は、不要な商品や船を買い取ってくれそうな商人を見付けてこれる、通常はリストに出てこない超腕利きの大工を紹介してくれる、幕臣や諸藩の江戸家老への紹介状の威力 などの顔の広さで差が出る。
・「川久保彦左衛門」が一番有能で、二番目が黄門様らしい。
・「川久保彦左衛門」は通常リストに出てこない、隠しキャラの超腕利き大工を必ず紹介してくれる。
・また他の世話人では殆ど効果を感じられない「紹介状」が、100両の賄賂を既に1回渡してるのと同等ぐらいの親密度を上げる効果を持ってるっぽい。
・ゲーム開始当初はプレイヤー商人の信用や実績が無いので、黄門様とヤクザ坊主しか雇用に応じてくれないが、役人への賄賂と同じで何度もしつこく頼み込むと、「そこまで言うなら仕方ねーなw」と応じてくれる。
世話人
(ゲーム開始直後は「どこの馬の骨とも分からない、お前の世話なんかできるかw」と言って応じてくれない「川久保彦左衛門」が、何度もしつこく世話人の選択をしていると、このように雇用に応じる画面で出てくるようになる)
・世話人が居ないと、「○○さんが病気になった」「結婚した」等の他人の幸/不幸情報が得られなくなり、各種「ご祝儀」や「お見舞い」を渡して人気取りする機会が大幅に減るので、ケチらずに雇った方が良い。
・世話人が居ないと「庭」は造れない。
(一度庭を造ってもらって庭師と顔見知りになったはずでも、世話人が居ないと「庭を造る」の項目が出てこない)

船頭について
・「嵐で荷が半分流されちゃいやした(テヘッ)」と言っておきながら船が損傷してない場合は、ライバル商人に横流ししてる可能性があるらしいw
・この他にも買い付け資金の釣り銭をごまかすなどもあるらしいので、船頭には最優先で常に小遣いを与えた方が良いっぽい。
・取り扱い商品ではないものを買ってくる船頭は、忠誠度が低いのではなく、単にアホなだけっぽい。
・船頭は航海させるほどレベルが上がるらしいので、在庫に余裕があったり手持ち資金が少ない場合も、1000両で堺にでも出港させるなど、船旅させまくった方が良いらしい。

その他
・病気で依願退職(?)した人は、回復後も以前の忠誠(好感)度をそのまま引き継いだままで居るっぽい。
・そのため安い給金で再雇用できたり、小遣いを渡さなくても抜け荷の仲介や、盗賊から逃げないなど忠誠(好感)度が高くないとしてくれない事をしてくれる。

・寄り合いで決まった「○○を○日間 出荷を減らしましょう」みたいな談合は、自動的に出荷調整が設定される。
・それをあえて解除して、自分だけ儲ける事も可能だが、信用度が落ちるっぽいのでお勧めしない。
・出荷調整中のものを、他港で売り払った場合も、江戸で大量に売ったと見なされるようで怒られるので、特に薬屋で人参貿易する場合は気をつけよう。
・「○○様にみなで100両献金しましょう」の場合は、実際に献金しなくてもバレないし信用度も落ちないっぽいので無視でw

・「江戸で病が流行してるようですぞ」が出た時は、旅行に行って自分が病気になるのを逃れる事ができるらしい。
・寿命が近い場合も同じ手が使えるらしい。
(旅先で死ぬという仕様が用意されていないためらしい)
・自分が旅行に行くには、「大番頭」という店のやり繰りを任せられる身分の従業員が居る必要がある。

・寄港権は「まぁ一応受け付けてやるよw」と言われた時に、5000両寄付すれば即座に「もう安心」になるっぽい。
・勘定奉行だけは、1000両でも寄港権をくれたりする事があり、やさしいw
・寄港権は、寄港権申請中一覧の表示が「もう安心」になって、はじめて取れたと思った方が良いっぽい。
・「認可は近い」状態では、1年待っても認可されない場合もあるっぽい。
・「もう安心」状態になると、1月以内には必ず認可されるっぽい。
・原産品リストに空欄がある港は、寄港権が取れた後も寄付しまくると、レベルが上がって新たな産物が発見されるらしい。
(光栄の大航海時代でも、同じような仕様があった気がするw)
・これを利用して、どんな問屋で始めても必ず長者番付1位に居座る染物問屋の梅田屋の、その資金源である「紅花」を「松江」(松江藩)で発見させて上方商人に堺に運ばせ、他のNPC染物問屋も買えるようにして独占を防いで、儲けを減らすという攻略法があるらしい。
・ただし「新しい産物の発見」には、非常に多額の寄付(3万両以上?)と、それなりの時間が掛かるっぽい。

・扱い商品の単価が高い問屋ほど儲かるらしい。
(薬問屋が筆頭)
・商品単価が高い問屋は、1日に売れる「量」も少なく、その分仕入れ頻度が減るので初心者向きっぽい。
・商品単価が低い食品系は、1日に売れる「量」が多いうえに品目数もあるので、在庫を切らさない運用ができる上級者向けっぽい。
(しかも大変な割に、儲けが少ない)
・酒問屋は清酒と焼酎の2種類しか無いうえに、清酒は堺の原産商品でもあるため、一見すると楽に見える。
・しかし売れるスピードがハンパないw
(清酒などは、在庫が1万貫あっても1ヶ月持たない)
・他の食品系よりは、いくらか楽なだけで初心者向けではない。

・手代以上の従業員が居ない場合は、寄り合いイベントが発生しない。
・同じく手代以上の従業員が居ないと、貴重な情報源のかわら版が買えない、御用品が受注できないなどデメリットが多い。

・人別帳の商人の情報で、その商人の現在の蔵・船・港の数と、在庫商品の総量(○○貫)と所持金(隠金は除く)が見れる。
・この情報が用意されている事からも推測できるが、市場占有率を決めるのに「総在庫量」も影響しているっぽい事が分かる。
・つまりこれらNPC商人情報画面に出る数値が、ライバルと同数以上でないと勝てないということらしい。
・評判(信用)は、抜け荷や暗殺などの悪事の他に、在庫切れ商品がある場合も下がるっぽい。
・抜け荷を行うと、パクられなくても翌月に市場占有率が最低の5分まで落ちる。
・永久に効果(5厘=0.5%の市場占有率がアップ)が続くらしい蔵の数や船作成回数や保有数や庭の分も全てパーになるので、抜け荷を止めるまでは、それらは極力控えた方が良いっぽい。

・抜け荷発覚や暗殺失敗でパクられると送られる八丈島への島流し中には、救済措置として普段より安い金額で人助けができる。
(江戸在住時は1人あたり30両以上は必要だが、八丈島では一律3両)
(ただし財布の中身も江戸在住時の100両から、50両に減らされている)


・船は作る船大工によって、製作日数と航行スピードと最大積載量が多少であるが変わるらしい。
・ただし誤差程度しか違わないので、世話人が紹介してきた人にそのまま頼んで問題ないっぽい。
・船頭も人によって航行日数が変わるらしい。
・ただし(略)
・見積もり(製作費)や初期給金が高いからといって、必ずしも有能とは限らない。
・船大工はご祝儀をMAXまで渡したり、病気見舞いや回復祝いをMAX渡したりしてると、制作費がだんだん安くなるっぽい。
・ただし(略)
・上記のような理由から、基本的には個人の隠し能力値よりも、どういう方法で商売をするかの方が重要であると言える。
・ただし塵も積もればというのもあるので、完璧なプレイでも目指すなら、当時出版されていた攻略本を手に入れろ。

・ネットが無いか一般的で無かった時代のPCゲームで、かつ攻略本が出版されていたものは、攻略サイトは基本的に無いと思った方が良いw
・この天下御免もそれに相当するので、攻略サイトがまったく無いわけではないが、非常に少なく、また情報量も少ない。

・市場占有率5割&長者・人気番付ともに大関になったとたんに、なぜか今まで「本人はその気だが親が・・・」が「その気はない」になったw
おいw
そりゃ船頭とか用心棒とか、人相悪いおっさん連中に小遣い配りまくって、遊びに行きまくってたが、ホモじゃねーぞw
しかも抜け荷も暗殺もやってないばかりか、吉原と賭博場には一切行ってない清貧プレイだぞw
よくある内部数値が1周まわって0になったってやつか?w

もう花魁でいいや嫁はw

コメントの投稿

非公開コメント

カウンタ
プロフィール

ウホッ!いい男

Author:ウホッ!いい男
異世界転生を待ち続ける中高年のおっさん

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR