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天下御免 攻略 抜け荷をしない資金調達法

天下御免

「天下御免」では、スタート時には12000両もの資金と裏金(笑)1000両という大金が用意されている。
しかしながら、これは現代で言えば資本金1000万円程度であり、社員数人の町工場以下である。
そのため、「抜け荷」という現代で言えば「密輸」を序盤に行わないと、取り扱い商品を大量に買える原産地の寄港権どころか、在庫の確保すらギリギリの自転車操業である。

「抜け荷」は、「洋酒」や「ガラス器」などはまだ良いが、「阿片」という麻薬も含まれており、いくら資金が足りないからといって、それをヤクザに流してまで大金を得るのは、ゲームといえど良心が痛むという人向けの金策を。



・まず「からくり」→「時間の変更」で台詞の表示や時間経過のスピードを最速にする。
・次に「仕事をする」→「停止日の設定」で寄り合いの日の停止設定を解除し、かわりに船寄港日を停止設定にする。

・「人を雇用」→「世話人」で「川久保彦左衛門」を選択する。
「なんでわしがお前の世話なんぞしなきゃならんのだ!」と断られるが、10回ぐらいしつこく選択すると承知してくれるw
・世話人を雇ったら、給金アップ1~2回、小遣い100両(10両×10回)程度行って忠誠度(?)を上げる。
・「購入する」→「船を造る」で、他の世話人や世話人の紹介なしの場合に出てくる船大工リストには居ない、超有能の隠しキャラ船大工を紹介してもらって、「高速船」を一台作成。

・次に江戸から一番近い幕府直轄湊である「小湊」の寄港権を獲得する。
・その前に、幕臣への訪問は「そのかえりみち・・・」の発生対象であるが、自分一人で行くと(たぶん)発生しないので、用心棒を雇う。
・「用心棒」は「必殺技」を持ってる人なら誰でもいいw
・「用心棒」も一応ある程度小遣いとかあげて、仲良くなっておく。
・「出かける」→「幕府重臣の屋敷」で「勘定奉行」の所へ手土産持参で、挨拶に行く。
・「川久保彦左衛門」の「紹介状」は、他の世話人とは段違いに強力なので、2回目ぐらいの挨拶で寄港権の申請を受け付けてくれるはず。
・1回目の訪問で手土産100両以上、寄付1000両以上、2回目の訪問で同じく手土産100両以上渡して、寄港権の申請で「小湊」を指定して、「とりあえず申請は受理してやる」と言われたら、寄付を5000両以上すれば、「もう安心」になるはず。

・船完成まで「仕事する」(実際は何もしてないがw)で時間を40日進める。
・船が完成したら、祝儀はケチらずに50両出してあげよう。

・次に船頭を雇う。
(大抵はエビかカニか鮫が紹介されると思うw)
・雇った船頭にも小遣いや給金アップをしてやる。

・「金の移動」→「隠金を金蔵へ戻す」で、残ってる隠金を全て金蔵へ入れる。
・同時に毎月の隠金への移動は100両に。

・船の出航画面を出して「目的産物」→「その他の産物」(薬問屋以外の場合)→「薬」→「人参」に。
・「購入資金」→「上限」で目いっぱいまで持たせる。
(たぶん2700~2800両ぐらいは渡せるはず)

・船が帰ってくるまで、「仕事する」→「60日間」。
(船寄港日を停止設定にしてるので、自動経過日数を最大で飛ばしても問題ない)

・船が帰ってきたら、「小湊」へ向けて出航画面を出して「目的産物」→「無購入」、「購入資金」→「下限」で0にして、積荷欄に堺で仕入れて来たばかりの「人参」を指定して、数量で全てぶち込む。
たぶん220貫以上は買えてるはず。
・出航させたらまた仕事で飛ばす。

・この堺で人参買って、小湊で売るを繰り返していると、1年後(次の年の4月)には2万両近くまで資金が増えるはず。
・最大まで購入資金を持たせられるようになると、1サイクルで5000両づつぐらい増えて行くはず。

・あとは人参係を堺に出港させた状態で、なお金蔵に2万両以上残るようになるぐらいを見計らって、本業用の船を造って堺での本格的な仕入れを開始すれば良い。

・3年もしないうちに、これで人参転売と本業の二束わらじで、商売は軌道に乗るはず。

・薬問屋であれば、次に鹿児島の寄港権をゲットすれば、もっと一度に大量に「人参」を仕入れられるようになり、更に資金が増えるスピードは上げられる。

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