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ダビマス どの才能が一番重要か?

ダビマスに限らず、ダビスタシリーズ全般に言える事だが、種馬の能力や産まれてきた子馬の才能で一番重要なのは、スピードでもスタミナでもなく、「勝負根性」だ。
種馬の実績評価では「底力」がそれにあたる。

これが高くないと、いくらスピードやスタミナが高くても勝てない。
逆にこれが高ければ、スピードやスタミナが多少低くても勝ててしまう。
そのぐらい一番重要視すべきパラメータ。

ダビマスだと今までのダビスタシリーズよりも、種付け時に子馬の才能への影響の表示が詳しく出る。
具体的には、「因子」という所を見れば、どんな才能がどれだけプラスとして現れる可能性が高いかの数が出るし、確実に子馬にも引き継がれるであろう「才能」は、ペカペカ点滅までして教えてくれるw

このペカペカしてる項目が多ければ多いほど、能力の高い子馬が生まれる可能性が高くなる。
更に「底力」の項目が多ければ、他の才能がC未満でもGⅠで勝てる可能性がある、勝負根性の高い子馬が産まれる可能性が高くなる。

ちなみに遺伝的に近いもの同士の交配のデメリットである、体質の低さは、GⅠレースで何勝かすると作れるようになる拡張施設の「温泉」で、ある程度上げる事はできるので、あまり気にしなくて良い。
「温泉」が作れるようになるまでは、体質がC未満の馬には、デビュー前のスパルタ調教を多少緩めにしないと故障するので注意。
体質がC以上の馬なら、デビュー前のスパルタ教育は「ダート 併せ」+「ウッド 併せ」をひたすら行い、スタミナがデビュー前の解析での評価に達したら、1回目の調教を「芝 併せ」に変える。
デビュー1ヶ月前(2歳の5月)ぐらいから、体重を戻す方針へ転換して、調教は「ダート 馬なり」1回だけぐらいにする。
体質がC未満の馬なら、「ダート 併せ」1回のみか、2回目は「ウッド 強め」未満に抑えるなどして、故障を防ぐ。
これでも今までのダビスタシリーズなら、余裕で故障してたが、ダビマスは故障の確率はかなり低めに設定されているので、まず問題ない。

また、これまでのダビスタシリーズだと完全に推測するしかなかった、得意のレース展開も解析で表示されるようになった。
根性低いけど、馬脚が先行逃げ切り型なら、なんとか活躍できる可能性はある。
そうじゃなかったら、諦めて調教もレースも全て厩舎まかせで小遣い稼ぎ用にするか、場合によっては売り払ってしまっても良い。
その方が、維持管理費を考えると良いかも知れない。

毎年2月になると来る繁殖牝馬の販売も、「ゲノム解析」が開放される馬主レベルになるまでは、自分の手持ちの種付け権で、良い配合ができる牝馬なのか分からないので、買わなくて良い。
「ゲノム解析」が開放されたら、それを行った上で良い配合ができる牝馬が居たら、多少高くとも買うべき。
その際は、初期牝馬も高齢になってると思われるので、初期牝馬は売り払って場所を空けてから買う。
牧場の拡張は、1回ぐらいは行っても良いが、2回目以降はやらない方が良いと言われている。
建設費もそうだが、維持管理費が高くなりすぎるからだ。

こうして「勝負根性」を筆頭に、なるべく因子を沢山確実に引き継ぐ配合を行っていけば、無課金でもGⅠ制覇や連勝は夢ではない。

その上で行動力ポイントの消費が始まる30年目に、リセットするか、このまま続けるかを考えれば良いと思う。
これがダビマスを無課金で長く楽しむ方法であると思う。

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