ダビマス 元のプログラムが糞な可能性大
DMMがPCでもプレイできるようにした「ダビマス」であるが、実はわざわざDMMに頼らなくとも、「ダビマス」自体はPCでプレイできる。
その方法は簡単で、DMMがPCで「ダビマス」を動かすのに使っているスマホエミュレータ（正確にはスマホのOSであるアンドロイドのエミュレータ）である「Blue stacks」というアプリケーションは、実は単体でもダウンロード可能で使える。
製作元は独自にDMMマネージャのような機能を、この「Blue stacks」に付けており、これを使うことでDMMを介さずに、直に「ダビマス」をプレイする事は可能なのだ。
しかもDMM向けに、変にカスタマイズされていない分、「Blue stacks」の動作スピード・安定性は高くなる。
欠点はDMM独自のイベントやボーナスが受け取れない事と、DMMへのログインを複数のポータルサイトから行うことによって、2人分以上のプレイが可能なのに対して、「Blue stacks」による直プレイだと、基本的にGoogleアカウントしか使えないので、複数プレイはできないって点ぐらい。
さて、このDMM向けのカスタマイズが「ダビマス」の重さの原因だと思っていたのだが、直でやってみてそれは違った事が判明した。
そもそも、大元の「ダビマス」自体が、相当に糞プログラムである可能性が高い。
なぜなら、「Blue stacks」を使って別のスマホ専用ゲームをダウンロードして動かした場合に比べて、5倍～10倍のメモリとCPUパワーを食うからだ。
無論、このスマホエミュレータとの「相性」が悪いって可能性もある。
しかし、スマホを解約してしまった私には確認する術はないｗ
そうだとしても、他の多くのスマホアプリが（ダビマスよりはるかに）軽快に動作している所を見ると、やはり「ダビマス」のクライアントの作りそのものが、糞だとしか思えない。
「ダビマス」の製作元は、ダビマスを最初に発案して作り、以後もシリーズの開発を続けている人が独立して起こした会社らしいが、そこがスマホアプリを開発するのは、初めてであるらしい。
それも影響しているのかも知れないが、ともかくよくこれで製品化したと思えるレベルだと言える。
まぁ「Blue stacks」自体も、そんなに良いデキのものだとは思えない。
なぜなら、スマホアプリをPCで開発する事のできるIBMの無料開発ツールである「Eclips」というものがあるが、それに付いている動作確認用のアンドロイドエミュレータに比べて、重いからだ。
もちろん「Eclips」付属のエミュレータは、PC内部に存在するスマホ用のプログラムを動かす事しかできない、機能限定特化型であり、「Blue stacks」はスマホの通信までエミュレートした高機能版であるという違いはある。
しかしならが、実機の6倍で動くと豪語してるわりには、実機とほぼ同じスピードでしか動かせない「Eclips」のアンドロイドエミュレータとあまり変わらないのだ。
この糞プログラム2つが合わさる事によって、DMMが提供するPC版「ダビマス」は、ありえない重さと不安定さになっている。
なおDMM経由で起動した場合の「ダビマス」は、そのログを見ても分かるように、トレースルートが事前に実行される。
これは、おそらく海外からの接続を許可していないDMMの方針により、海外接続を弾くための仕様であると思われる。
が、逆に言えば接続元を毎回調査されるわけで、あまり気持ちの良いものではない。
それらの情報が外に漏れない保障もない。
それにここ最近のインターネットの通信機器は、セキュリティの関係でPingにあえて応答しない設定にしているものも多い。
Pingに応答しないという事は、すなわちIPアドレスがトレースルートで取得できない事でもある。
うちも大元のルーターはPing応答機能を無効にしてあるので、本来であれば接続元のIPは、ルーターにプロバイダから支給されたIPアドレスになるはずだが、ルーターの後ろのPCの内部アドレスである127.0.0.1が接続元としてログに記されているｗ
まったく意味がないｗ
まぁ経路上の数少ないIPアドレスが読み取れる通信機器（スイッチやファイヤーウォールだと思われる）の中に、国外のIPアドレスがなければ、接続を許可するとかそんな感じにしているのだろうがｗ
こういった余計な処理も、重さや不安定さに拍車を掛けていると思われる。
なので、PCでスマホ版の「ダビマス」をやりたいなら、「Blue stacks」を直接ダウンロードしてやる事を私はお勧めする。
その方法は簡単で、DMMがPCで「ダビマス」を動かすのに使っているスマホエミュレータ（正確にはスマホのOSであるアンドロイドのエミュレータ）である「Blue stacks」というアプリケーションは、実は単体でもダウンロード可能で使える。
製作元は独自にDMMマネージャのような機能を、この「Blue stacks」に付けており、これを使うことでDMMを介さずに、直に「ダビマス」をプレイする事は可能なのだ。
しかもDMM向けに、変にカスタマイズされていない分、「Blue stacks」の動作スピード・安定性は高くなる。
欠点はDMM独自のイベントやボーナスが受け取れない事と、DMMへのログインを複数のポータルサイトから行うことによって、2人分以上のプレイが可能なのに対して、「Blue stacks」による直プレイだと、基本的にGoogleアカウントしか使えないので、複数プレイはできないって点ぐらい。
さて、このDMM向けのカスタマイズが「ダビマス」の重さの原因だと思っていたのだが、直でやってみてそれは違った事が判明した。
そもそも、大元の「ダビマス」自体が、相当に糞プログラムである可能性が高い。
なぜなら、「Blue stacks」を使って別のスマホ専用ゲームをダウンロードして動かした場合に比べて、5倍～10倍のメモリとCPUパワーを食うからだ。
無論、このスマホエミュレータとの「相性」が悪いって可能性もある。
しかし、スマホを解約してしまった私には確認する術はないｗ
そうだとしても、他の多くのスマホアプリが（ダビマスよりはるかに）軽快に動作している所を見ると、やはり「ダビマス」のクライアントの作りそのものが、糞だとしか思えない。
「ダビマス」の製作元は、ダビマスを最初に発案して作り、以後もシリーズの開発を続けている人が独立して起こした会社らしいが、そこがスマホアプリを開発するのは、初めてであるらしい。
それも影響しているのかも知れないが、ともかくよくこれで製品化したと思えるレベルだと言える。
まぁ「Blue stacks」自体も、そんなに良いデキのものだとは思えない。
なぜなら、スマホアプリをPCで開発する事のできるIBMの無料開発ツールである「Eclips」というものがあるが、それに付いている動作確認用のアンドロイドエミュレータに比べて、重いからだ。
もちろん「Eclips」付属のエミュレータは、PC内部に存在するスマホ用のプログラムを動かす事しかできない、機能限定特化型であり、「Blue stacks」はスマホの通信までエミュレートした高機能版であるという違いはある。
しかしならが、実機の6倍で動くと豪語してるわりには、実機とほぼ同じスピードでしか動かせない「Eclips」のアンドロイドエミュレータとあまり変わらないのだ。
この糞プログラム2つが合わさる事によって、DMMが提供するPC版「ダビマス」は、ありえない重さと不安定さになっている。
なおDMM経由で起動した場合の「ダビマス」は、そのログを見ても分かるように、トレースルートが事前に実行される。
これは、おそらく海外からの接続を許可していないDMMの方針により、海外接続を弾くための仕様であると思われる。
が、逆に言えば接続元を毎回調査されるわけで、あまり気持ちの良いものではない。
それらの情報が外に漏れない保障もない。
それにここ最近のインターネットの通信機器は、セキュリティの関係でPingにあえて応答しない設定にしているものも多い。
Pingに応答しないという事は、すなわちIPアドレスがトレースルートで取得できない事でもある。
うちも大元のルーターはPing応答機能を無効にしてあるので、本来であれば接続元のIPは、ルーターにプロバイダから支給されたIPアドレスになるはずだが、ルーターの後ろのPCの内部アドレスである127.0.0.1が接続元としてログに記されているｗ
まったく意味がないｗ
まぁ経路上の数少ないIPアドレスが読み取れる通信機器（スイッチやファイヤーウォールだと思われる）の中に、国外のIPアドレスがなければ、接続を許可するとかそんな感じにしているのだろうがｗ
こういった余計な処理も、重さや不安定さに拍車を掛けていると思われる。
なので、PCでスマホ版の「ダビマス」をやりたいなら、「Blue stacks」を直接ダウンロードしてやる事を私はお勧めする。
