イギリスの有名なロック・バンドの方が、太極旗(韓国の国旗)を足で踏みつけた写真を投稿して、炎上している。
真意は不明だが、世界的な大ロック・バンドであるビートルズのジョン・レノンの息子が、旭日旗を擁護して韓国人から叩かれまくり、それでも折れずに反論し続けている事への応援だという憶測もある。
まず韓国人に言っておきたい。
韓国は日本に対しては「被害者」になれるが、イギリスやアメリカなどの大戦時の連合国に対しては「加害者」にしかなり得ないのだと。
なぜかと言えば、当時の朝鮮半島は日本の一部であり、今の韓国人のご先祖様は朝鮮系日本人として、連合国と戦った「敵」の子孫でしかないからだ。
実際に、東京裁判で戦犯として裁かれた軍人には、朝鮮人も含まれていたわけで。
戦勝国であり連合国の子孫であるイギリス人やアメリカ人に対して、旭日旗の事で叩ける身分じゃないのだよ、韓国人は。
ショーン・レノン氏は、半分は日本人であるが半分はイギリス人なのだ。
そして国籍も日本ではない。
韓国人が個人攻撃しても、許される人間ではないのだよ。
世界は日本が強気に出た事で、この事に気づき始めている。
韓国人の理屈はおかしいと。
韓国人に言いたい。
私は韓国人(朝鮮民族)が被害者ではないとは思っていない。
いくら当時合法的に行われたとしても、他国の属国どころか一部にされた事に、屈辱を感じるのは十分理解できる。
だから私は、行き過ぎた「ネトウヨ」のように、併合で学校作ってやったりインフラ整備してやったり、人口を増やしてやったり、感謝されこそすれ、恨まれる筋合いなんて無いという事は、決して言わないし、言ってはいけないと思っている。
なぜなら、アメリカ人に、「俺らが広島と長崎に原爆落としてやったから、日本人が絶滅する前に戦争が終わったんだ、感謝しろよw」なんて言われたら、特に親族に被爆者など居ない私でも、怒り狂うだろうからだ。
だが同時に、今の韓国人の殆どは、戦時中に日本から屈辱を直接受けては居ない。
同様に、今の日本人の殆どは、戦時中に朝鮮系日本人を差別したり侮辱したりという直接的な危害を加えていない。
なぜなら、両者とも当時は生まれてすらいなかったわけだから。
日本の自虐も、韓国の反日も、実は一部の人間によって作り上げられた、プロパガンダや洗脳の一種である。
それによって莫大な利益や権力を得てきた者たちが居るのだ。
日本は一足先に、その洗脳から目覚めつつある。
韓国人も、今こそ反日という洗脳から目覚めるべきである。
過去は変えられないと言うが、その通りなのだよ。
現代でいくら日本や日本人を叩いたところで、過去の屈辱の歴史は消えないのだよ。
当時生まれてすら居なかった日本人に、いくら土下座されたところで、併合という歴史的事実は消えないのだよ。
日本は原爆を二発も落とされたのに、なぜアメリカを恨まないのか?
だって恨んだって原爆で亡くなった人が返ってくるわけじゃない。
そもそも今の日本人の殆どは、アメリカに直接的被害を受けたわけでもない。
感情的な恨みが全く無いと言えば嘘になるだろうが、それを表に出した所で、何の得もないわけで。
まぁ敗戦国だから文句言えないってのもあるけどねw
それよりアメリカと仲良くする事のほうが、ずっと得が多い。
戦後の日本の発展は、日本人が優秀だったからではない。
アメリカが、多額の援助と投資を行い、それを恨みを捨てて、素直に受け入れ有効活用したからだ。
つまり韓国も、何の得にもならない恨みに拘るのではなく、変えられない過去よりいくらでも買えられる未来のために、日本と手を握り合った方が、もっと早くに復興できたであろうし、世界的企業ももっと早くに誕生させられたであろうし、ノーベル賞受賞者だって日本並みに輩出できたかも知れないのだ。
反日利権で良い思いをしている、一部の人間にいつまで踊らされているのか?
あなた方韓国人が戦うべき相手は、そういう連中であって、日本や日本人ではない事に、早く気付くべきだ。
でないと日本だけでなく、世界中からそっぽを向かれて孤立する事になりますよ?という話。
日本では、いや世界中でそうだったが、今まで政治家はマスコミ批判はしなかった。
なぜなら、インターネットが無い時代というのは、情報はマスコミしか発信できなかったからだ。
ナチスドイツが、わざわざ宣伝相なるものを置いてまで、情報発信を重視したように、近現代においては「情報」こそが「力」だからだ。
「ペンは剣より強し」は、もともと独裁権力や軍事力などの方が強かった時代に、マスコミや知識人が負け惜しみで言った言葉(だと思う)が、今はそれが真実である。
従って、政治家も官僚も、常にマスコミの顔色を伺いながら、発言するし政策を決定してるような場面も多かった。
実際、新聞の軽減税率は、マスコミ界のドンともいえる、有名なナベツネが安倍総理に直接申し入れて実現したなんて噂もある。
しかしよく考えて欲しい。
インターネットの普及以降、「情報」はマスコミが独占できるものではなくなった。
当のマスコミ自身が、ニュースの現場映像に記者やカメラマンではなく、一般人がスマホ等で撮影した動画や写真を使う事も珍しくない。
さらに日本について言えば、あれほどモリカケで自民・安倍政権を叩いても、野党は選挙で勝てないばかりか、支持率も上がらなかった。
つまり、もうマスコミを恐れて顔色を伺わなければならない時代は終わったのだ。
N国党の議席獲得もそうだ。
民衆は、マスコミという巨大権力に反感を抱いている。
イギリスのEU離脱国民投票の予想、アメリカのトランプ大統領の当選予測が、ことごとく外れたのも、民衆によるマスコミという巨大権力への反抗なのだ。
国という巨大権力と戦い、民衆の味方を気取ってきたマスコミ自身が、国をも超える巨大権力となり、民衆の敵になってしまっているのだ。
丸山議員は、何も「戦争しようぜ」と言ったわけではない。
「戦争以外で北方領土を取り返す手段があるのか?」と、今まで誰もが思っても口に出さなかった疑問を投げかけたにすぎない。
ところが、維新はマスコミを恐れ、彼らに忖度して除名してしまった。
時流が読めてない。
丸山議員自身の言い分、民衆の生の声がネットで発信される時代に、マスコミがいくら切り貼りして印象操作しようとも、以前ほどの効果は無いのだ。
私は昭和の時代に小・中・高という学生生活を送った。
当時は北方領土は教科書に載ってるのに、「竹島」なんてまったく掲載されてなかった。
日本は永遠に加害者であり続けなければならず、韓国は永遠に被害者であり続ける必要性があったからだ。
日本人は未来永劫、韓国や中国に何をされても、黙って耐えて言うとおりにしなければならない。
戦後生まれだろうが、戦争の責任は負わなければならない。
という間違った「洗脳教育」をするためだ。
当時はそれはおかしいという反対意見や反論は一切出てこなかった。
なぜなら、マスコミが封殺していたからだ。
だが私を洗脳しきるまではいかなかった。
当時から、その言い分はどこかおかしいと疑問や違和感を持っていたからだ。
ただ何がおかしいのか、それが上手く分からなかった。
友達と政治や思想・信条の話をするなんて、日本では「かっこ悪い」事であり、タブーという風潮があったしね。
私が「竹島」だの「日韓基本条約」だのの存在を知ったのは、ネットの普及後だよ。
マスコミが隠して、一般人にはわからないようにしていた情報が、ネットで全て誰でも見られるようになってからだ。
国家機密を理由に、情報を隠す国を批判するマスコミは、彼ら自身もまた同じような事をやっていたと知ったのだ。
子供の頃より抱えていた疑問や違和感は、ネットの時代になって一気に解消した。
と同時に左翼やマスコミに対する、「よくも今まで騙してくれたな」という思いが強くなった。
これが私が「マスコミ」を嫌う一番の理由だ。
そして、同じような意見や感情を持つ人が世界中に増えてきている。
同調圧力が強く、人と違う事に不安を感じる日本人の私に、これほどの安心感や勇気を与えてくれる事はないw
子供時代はひねくれてる所があると言われてたし、自分でもそう思ってたが、実はそうではなかった。
ネットは嘘の情報も多いと言われる。
だがそれは、マスコミも同じだ。
テレビや新聞は嘘をつかない、正しい事しか言わないと、私も子供の頃は思っていたが、その姿勢が間違いだった。
そうやって、自分で考える事をせず、情報を鵜呑みにしていれば、マスコミだろうとネットだろうと、使えないのだ。
特にここ最近は、日韓関係の悪化にあせったマスコミによるフェイクニュースが増えてきた。
私はネットの情報はもちろんだが、マスコミのニュースも「これは本当なのだろうか」と疑いながら見る事にしている。
また「裏にどんな意図があるのか?」という事を勘繰りながら、見る事にしてる。
マスコミだから、ネットだからと「色眼鏡」をかけて見る事とは違う。
このような情報を取得は、非常に大変だ。
余計な思考をするので、知恵熱も出るw
ぶっちゃけ、昭和の時代のように、何も考えずに人の話を聞いて信じる方が、はるかに楽だ、脳みそ的には。
だがそれではイカンのだ。
政治家も国民も、もっとその辺を心掛けてほしい。
日本が戦争に突き進んだ背景のひとつに、政府や軍部はもちろん、新聞の言うことを鵜呑みにしてしまった国民が多かった事もあるのだ。
ナチスドイツはクーデターで政権を掌握したわけじゃない。
当時のドイツ国民によって、民主的な選挙で政権を取ったのだ。
それを反省せず、全ての罪をナチスドイツに、あるいは日本であれば軍部に押し付け、本当の歴史を見ようとしないから、人類は進歩しないのだ。
科学技術は進歩しても、精神的に進歩しないという意味で。
livedoor系のブログへのコメントが、出来なくなったw
ルーター再起動でIPアドレスを変更してもダメだったので、恐らくはドメイン単位でブロックされたらしい。
私個人は「氏ね」などの過激な書き込みは、もちろんしていない。
まぁ同じドメインの他のユーザーの巻き添えを食ったのかも知れないが、詳細は不明だ。
さて、ドメイン単位で言論封鎖するほど酷くなくても、ここ最近のネットは「単語」単位での禁止が驚くほど多い。
既存のメディアでも放送禁止用語みたいにされているものならまだ分かるが、そうじゃない「単語」まで「禁止ワード」として設定され、言論の自由を侵害している企業の何と多い事か。
もっとも、タダで使わせて頂いてる身分なので、あまり強くは言えないがw
インターネットというのは、個人が自由に本音を発信できるからこそ、発展してきた。
それを阻害すれば、衰退してしまう。
当然、インターネットで商売してる企業も影響を受けるであろう。
訴訟や責任を負わされるリスクを考慮するのも十分分かる。
ただ安易に言論封鎖を企む連中の声を、鵜呑みにして行動しないで欲しい。
そのような事を続けていれば、国内より基準の緩い外資系の企業に、インターネットのコミュニケーション商売は奪われてしまう。
親韓議員連中が、たびたび訪韓してアホなコメントをしている。
国会議員ってこの程度の頭でもなれるんだと、失望する。
日韓関係の唯一の解決法は、安倍首相も散々述べている、「韓国が約束を守る国」になる事だけ。
国として、いや人として当たり前の事が、なぜできないのか?
韓国人は約束守ると死んじゃうわけ?
「約束を守らない」と大統領が公言してるのに、こうすればどうかとか、あーすればどうかという提案をされたとか、考えたとか、馬鹿じゃないのかと。
それが守られる保障がないのに、なぜ解決策になるのか?
今まで散々、それをやって反故にされて振り出しに戻った「歴史」が見えてないのか?
訪韓して向こうの政財界の有力者と会談するのは自由だが、約束を守らない以上、どんな案を提示されようが、提示しようが意味がないとなぜ分からないのか?
官と民は別だから、民は交流続けましょうとかお花畑の理論も理解できない。
官が約束を守らないのだから、民も約束を守るわけがない。
約束を守らない連中と、どう付き合えと?
官が約束を守るなら、たとえ民が約束を守らなくても、官がその責任は取ってくれるという保障があるので、まだ付き合う事は可能だろう。
だがその官が約束守らないと公言してるわけだ。
商売にしろ、交流イベントにしろ、姉妹都市にしろ、みな「契約」という「約束」無しにには、成り立たないよね?
その約束を守らないのに、なぜそういう民間レベルの交流が成り立つと思ってんの?
それとも約束守らないのは官だけで、民は守るとでも?
官より民の信用が上回る国なんて、聞いたことないよw
仮に日本が、「我が国は約束を守りません」と公言したら、いくら世界的な取引の実績がある大企業のトヨダだって、海外との取引はできなくなるよ?
てゆーかそもそもトランプを批判してる連中は、そこを突いてるんじゃないの?
なぜトランプはダメで韓国は良いわけ?
日本が今すべきは、韓国との関係を断ち切られても損害が出ないよう、その代わりを見つける事じゃないの?
この点は韓国の方がまともに動いてるよね?
日本は別に輸出を禁止しわけじゃない。
でも韓国は日本一国にめちゃくちゃ依存してた事と、それの危険性に気付いて他の国からの調達や自国生産への切り替えを始めてるじゃん。
韓国様を信奉するなら、韓国様を見習ってなぜ日本もそうしようって結論にならんの?
なぜ土下座してでも韓国様に依存すべきってなるわけ?
納得できる理由や理屈を説明してくれよ、親韓議員の連中はさ。
マスゴミや野党や自称知識人はさ。
この時期になると、「戦争はこんなに悲惨なんですよー」「戦時中の日本はこんなに地獄だったんですよー」「日本はこんなに悪かったんですよー」みたいな番組が多く放送される。
ぶっちゃけ、もうおなか一杯なんですわ。
そもそも本当に二度と戦闘したくなかったら、きちんと「なぜ日本は戦争しなければならなかったのか?」という原因や経緯、そして歴史に「たられば」は無いとは言うが、じゃあどうやったら戦争せずに独立をあの状況で保てたか?という議論もすべきだ。
だがそういうのはやらない。
なぜなら、反戦番組の目的は、「日本が二度と戦争しないように」ではなく「日本人を戦争恐怖症・アレルギーにする」事が目的だから。
日本人が全員、戦争恐怖症・アレルギーになれば、「ハル・ノート」みたいなのを突き付けられたら、簡単に降参して属国になるからだw
日本の独立のためではなく、日本をどこかの国の属国や植民地に簡単にできるようにするためにやってるのだ。
そうじゃないというなら、戦争に至らなければならなかった日本側の事情や当時の世界情勢や経緯を、もっと分析して広く国民に教えるべきだし、そのうえで、じゃあどうしたら良かったのかの議論をすべきだ。
憲法9条が守っているのは、日本の平和でなく、日本以外の国の平和だという持論の時に言ったが、日本がいくら戦争したくないと言っても、外国から攻め込まれたら「戦争」になるのだよ。
つまり、本当に二度と戦争したくないなら、戦争に至るまでの過程を知っておくべきであり、それに対してどう回避すれば良いかのシミュレーションを常日頃から国民がすべきであり、そしてなにより、「日本に攻め込もう」なんて外国に思わせない事が大切なのだ。
しかしそれは、何でもかんでも相手の言うことを飲んで、独立まで捨てる事とは違う。
そもそも戦争とは、自分たちの生命と財産を守るために行われるのだ、建前上は。
「非暴力・不服従」なんてのがもてはやされてるが、実際あれでインドは独立できなかった。
単なる役立たずの理想論であり、それはガンジー本人が間違いだったと認めている事を、左翼どもは決して言わない。
戦争にならないためには、過去の戦争がなぜ起きたのかを知る事こそが一番重要なのだ。
別に戦争の悲惨さを伝えるのを止めろと言ってるわけじゃない。
それ「だけ」しかやらないのは、おかしいと言ってるのだ。
電気もガスも水道も、もちろんインターネットもない、医者も居ないし、薬も無い。
今だったら治る病気や怪我でも、簡単に死んでた石器時代とかは、地獄だったと言ってるようなもんだよ、今の戦争番組は。
そうじゃないよね?
現代日本と比べるから、そう「見える」だけで、当時の人はそんな事思ってないわけで。
戦時中も同じだよ。
今を知ってるから、戦争体験者は地獄のような時代だったと言うが、それが当たり前のまま続いてたら、そんな事思いもしないだろう。
石器時代とか、そんな昔じゃなくても戦国時代でも、しょっちゅう殺し合いはあったわけで。
しかも警察も居ないわけで、盗賊とかに襲われたり、あるいは野生動物の襲われたりして、命を落とすみたいな危険は日常だったはずだ。
日本が戦争を二度としないためには、「戦争怖い」だけじゃだめなのだ。
何で戦争せざるをえなかったのか?
どうすれば回避できたのか?
そういう番組もやるべきということ。
日本を簡単に属国や植民地にできる国にしたいだけの、敵国の工作でないと言うならねw