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キラキラネームは虐待

体罰と虐待を同等に位置づけ、厳しく批判する一方で、明らかに誰も読めない、そんな読み方はその漢字には無いという、いわゆるDQNネームの事は、「キラキラネーム」なんぞと呼びやがって、スルーする。

私は「キラキラネーム」の方が、明らかに虐待だと思うね。
まぁ虐待虐待騒いでる連中は、本当に子供のためを思ってやってるわけじゃなく、単に日本の教育を破壊したい、誰かを批判してマウント取りたいだけのクズだから当たり前だけどね。

私自身も当時としては珍しい名前だった。
今のDQNネームのように、当て字でもそんな読み方はその漢字には無いってほど酷いものじゃなかったが、まず一発で読める人は稀だった。
学生時代に、同じ名前の同級生はおろか、在校生には一人も会った事が無い、いわゆる珍しい名前で、私は本当に新学期の自己紹介が嫌で仕方なかった。
なんでもっと平凡な「太郎」とか「一郎」とか「健一」とか、そういう名前にしてくれなかったんだと、随分恨んだもんだw

幸い、名前で苛められた事は無かったし、それ以外はまともな親だったのでグレる事も無かったがw

その後、まったく同じ漢字でまったく同じ読み方の有名人なんかも現れ、ネットの時代になって苗字まで同じ同姓同名の人のフェイスブックとかも見つけて、言うほど珍しくもなくDQNネームでも無かったとは思えるようになったが。

ただしそれら見つけた方は全員私よりはるかに年下。
つまり時代が私の名前に追いついた感じだろうw

名前は時代とともに変わるものだ。
今の時代に、江戸時代以前からある、昔話や時代劇や落語に出てくるような名前付けたら、逆に馬鹿にされる。
だから昔は無かったような名前を付ける事自体は否定はしない。

だが物には加減ってものがある。

100年後、200年後にはもしかしたら「光宙」(ぴかちゅう)君は、男の子の名前としてはごく平凡になるかもしれない。
だが今の時代にそれを付けるのは「虐待」以外の何者でもない。

もしどうしても付けるなら、子供が将来学校で馬鹿にされて苛められたり、あるいは社会出て名前のせいで就職や出世で不利になっても、めげない、親を恨まない教育を施せる自信がある奴だけにしろと言いたい。

今ほど酷いDQNネームでなく、少ないながら一発で読める人も居たり、数年~数十年で時代が追いつくような名前だった私でも、本当に自分の名前では嫌な思いをしたという経験から警告するのだ。

虐待というなら、こちらの方をまず提起すべきだろう。

苗字でも珍しかったり、子供の頃にからかわれるものはある。
でもそれは、先祖を恨むしかないが、名前は違う。

DQNネームでも、その子がオリンピック代表選手になって金メダルでも取れるぐらい立派になれば、そういう名前はそれにあやかって付けるミーハーが一定数必ず居るので、DQNネームではなくなる。
後からそういうオリンピック金メダリストにあやかって付けた名前とかなら、子供もグレはしないだろう。

だが今のDQNネームは、別にそういうものはない。
単に親のエゴだけで付けられるものだ。
ポケモンが好きだから、ぴかちゅーにしたのよといわれて、そりゃガキの頃はポケモンが子供も好きとかで喜ぶ奴も居るかもしれんが、大人になるにつれて、恥ずかしいという思いになると思うよw
だってぴかちゅーは実在の偉人でもなんでもないわけで、てゆーか人間ですらないわけだからねw
むしろ子供は、俺は親にとってはポケモンでしか無いのかと思わせ、グレさせる要因にもなるだろう。
いや、グレる事すらできないかもしれない。
だっていくら粋がって「オンカッカ」言ったって、名前がぴかちゅーじゃ相手が噴出すと思うからねw
となると、あとはもう死ぬか成人するまで我慢してから自分で改名するしかない。

子供はてめーのサンドバックでも奴隷でもおもちゃでもないんだよ。
そこんとこよーく考えて、平凡とあり得ない名前の中間を見極めて付けてやれと言いたい。

ネット上に溢れる体験談とまとめ

いま、ネット上には某有名匿名掲示板に投稿されていた、人生の体験談などをまとめたサイトが多くある。
非常に面白い。
内容としては、どこぞの嘘入り交えたファミリーヒストリーみたいな長いものじゃなく、数日~数年に遭遇した事など。
具体的には離婚・馴れ初め・修羅場・仕返し・いじめ・DQN返し・ほのぼの系などなど、多岐に渡っており、下手な図書館で本を読み漁るより、遥かに面白いしためになるw

もちろんネットの情報なので、でたらめや創作もあるだろう。
実体験でも身バレしないよう、「フェイク」という改変を入れて書く場合が多いし。

さて、これらの体験談がなぜ面白く感じるかというと、これは本能的なものだからだ。

人間は人の噂話とか好きだし、野次馬とか好きだ。
これらは人間の醜い面としてしばしば語られるにも関わらず、無くなる事はない。
マスゴミなんてその最たるものだろう。

ではなぜ無くならないのか?

答えは、「生き残る」のに必要だからだ。
人間は知能以外は、他の地球上の生命に比べて特に秀でているわけではない。
「生き残る」ためには、人間は知恵を絞らないといけないわけだ。
それ以外にアドバンテージが無いから。

現代の最先端科学でも、例えば実際に地球上に存在する生き物からヒントを得て作られた技術なんていくらでもある。
いくら知能が高くても、知識や情報や経験が無ければ、すごい技術や制度を作る事はできない。
だから人間は知識欲という、「知りたい」という欲望が異常に強いのだ。
もちろん「好奇心」は他の動物も持っているが、人間ほどではない。

ネットに転がる他人の修羅場だったりの体験談も、それを「面白い」「もっと読みたい」と思うのは、自分が同じ状況になった時に役に立ったり参考になる可能性が高い事を、本能的に理解しているからだ。
実際に、たとえば嫁姑問題などで、こういう仕返しをしたら静かになったというような話は、参考になった、自分もやってみたら解決したみたいな感想も多くつく。
いじめや離婚騒動なども同様。

ちなみに私が、つい最近感心したのは、「女神発言」というジャンル。
これは出産時に妊婦さんが、思わず言ったりやってしまった、他人から見たら笑ってしまうような体験談の事だ。
たしかに面白いし、滅多な事では笑わない私も、夜中に「ブフッ」となってしまうぐらい。

だが同時に、普段からは想像もつかないような言動をしてしまうほど、大変なんだなぁという事がしみじみ感じられた。
私は別に男尊女卑の考えなんて毛頭なかったが、改めて女性、特に出産を実際にされた方や妊婦さんへの敬意というものが格段に上がった。
この「女神発言」は、主に同じような恥ずかしい体験をした妊婦さんが傷を舐めあったり、面白おかしくみんなやってるんだーって笑いあったり、あるいはこれから出産する妊婦さんの不安を和らげるみたいな、主に女性の方が多く読まれているようだ。
だが私は、あえて男性もこれを見るべきだと思う。
特に今現在、奥さんが妊娠してたり子供が既にいる若いお父さんやその予備軍の方は、是非とも読むべき。
「子供を産む」という行為が、その前後も含めていかに大変かわかるだろう。

私はこれを読んで、もし自分の奥さんが妊娠したら可能な限り優しく大切にして、家事とかも率先してやってあげよう。
情緒不安定になったり、苦しかったりして奥さんが自分に当たって来ても、可能な限り受け止めてあげようと思った。
まぁそんな相手は居ないし、そんな機会はこれからも永遠に訪れないだけどねw

私はこれら人生の体験談を読んで、賢くなるには「本を沢山読め」と昔から言われているのか分かった気がする。
ただ本というのは、どうしても「金もうけ」の要素が入ってしまうので、改変されたりおおげさに脚色されたりしてしまうが、ネット上の体験談は本当に生の声に近いものであり、しかも素人が書いてるので、特有のネット用語みたいなのを除けば、子供でも理解できる簡素な文体や単語しか出てこない。
だから誰にでも気軽に読めるし、理解しやすい、非常に優れた読み物だと思う。

自分が同じような状況になって、必ずしも以前読んだ知識が思い出せたり活用できる保障はないが、「あーそういう事もあるんだ」とか「そういう人も居るんだ」「そう感じる人も居るんだ」と思った分だけ、冷静になれると思う。
ネットの嘘か本当かも分からん、素人が書いた三文小説なんてと思われるかも知れないが、それは書籍や新聞も同じ。
それらは真実しか書かれてないなんて、なんで断言できるのか?
そういうのが、実は嘘や切り貼りしまくりの世論操作をしている事は、既にバレバレなわけで。
であれば、ネットも既存のメディアの情報も変わらんわけだよ。

変な誘導や意図が無いだけ、ネットの体験談の方がはるかに信用できる、参考になるとも言える。
たとえ嘘であっても、自分が見たり聞いたり体験したりした事の無いものってのは、人間は創作できないわけで、どこかに真実やそれに近い事が書かれている、あるいはそれらの組み合わせで出来ているわけで、まったく参考になりませんって事はない。

ジャンル問わず、暇つぶしの読み物として、あるいは実際にそれに近い状況になってる人は参考のために読むのも良いと思う。
例えば、離婚問題を抱えているなら離婚騒動ものを、いじめを受けている、あるいは小中学校の教員などは、いじめ体験談や毒親ものを読めば、もっとましな対応ができるようになると思う。
どっかの学者とか専門家とか交えて、上の方で無駄な会議とかやるよか、はるかに役に立つよw

嫁姑問題を抱えている人なら、そういう体験談のまとめを、先も言ったが妊婦さんや妊婦さんが居る旦那さんは女神発言集とか読むと良い。
てか妊婦さんは旦那にもこの女神発言集を読ませるべきw
自分がこんなに苦しい、つらいといくら言っても、たった一人の身内に訴えられるより、多くの他人の体験談を読ませるほうが説得力が高いw

とにかくこういうネット上の体験談を、無下に「どうせ作り話www」と捨てるのではなく、役に立つ・参考になる情報・知識として得るのは決して無駄では無いと言う話。

NHKの印象操作が相変わらず酷い

本日のNHKスペシャルの冒頭あたりで出た、日中米の国の科学研究予算の推移のグラフ。
酷い印象操作だw

本題はノーベル賞受賞者の苦悩というものなのだが、日本は科学技術研究に金を出さない悪い国という印象を与え様としている。

中国や米国としか比べないのはなぜ?
他に日本と同等レベルの人口の先進国は他にもあるだろうに。

中国や米国というのは、日本の何倍もの人口が居る「大国」である。
それと同じ額の研究開発費を国が投じているとしたら、それこそ無駄遣い、おかしいし不可能だと思うのだが?

そもそも中国はそんだけ膨大な研究開発費を投じていても、ノーベル化学賞とかの受賞者を日本以上に輩出しているのか?

それともうひとつ。
米国・中国の研究開発費のほとんどは、「軍事目的」ではないかということ。

日本は大学が軍事技術の開発は、一切お断りしますなんてやってるし、軍事技術に結びつくような研究に金を投じたら、それこそお前らNHKをはじめとしたマスゴミは叩くだろうと。

人口もその使われる研究内容も一切無視して、単純に金額だけで日本は研究開発に金を出さない悪い国だという印象を与える。

そのただでさえ少ないとてめーらが言っている研究開発費を、更に削ろうとしたのはお前らが持ち上げてる民主党の残党野党どもが、政権とった時じゃなかったですかね?
「2番じゃダメなんですか?」と言った奴もいたよね?

そこはスルーですか?w

あのね、とりあえず国を叩いとけば支持される時代はもう終わったの。
本気で日本のこれからの科学技術開発を心配するなら、もっと正確で現実的な分析や数値を出しなさいよとw
というかそもそも本当に日本の科学技術研究ってのは、お前らが騒ぐほどピンチなんかと。

本日の特集の主役である田中耕一さんは、お前らマスゴミのそういったクズっぷりが嫌で、マスゴミを長年遠ざけてきてたんじゃないんかと。
それを関係ない国の研究予算の少なさとかいう、本当にあるかも分からん問題にすり替えて、何がしたいんだと。

有名人には何をしても良い、プライバシーなんてない、何を言ってもやってもいいんだって取材攻勢。
それが田中さんを追い詰め、マスゴミを遠ざけた一番の原因なんじゃないかと。

本当にこいつらのクズっぷりは目に余る。

そして今また世界的に注目を浴びるような研究成果を発表した事で、また食い物にしようと押しかけた。
その結果の番組なんだよねこれw
田中さんがノーベル賞を受賞した以降、特に世界的に注目を浴びるような研究成果を出さなかったとしたら、たぶんこの番組自体作られなかっただろ?w

他人を食い物にしてる暇があるなら、たまにはてめーら自身を食えと。
なぜマスゴミはダメになったのかの、分析番組や平成のマスゴミのクズっぷりの歴史でも自省をまぜてやれとw

てかあんたがたは、そんなに文句のある組織から、なぜ予算を貰ってるわけ?
払うほうも払うほうだが、貰うほうも恥とかプライドとか無いのって思うわ。

欧米の契約式のチャンネルと同じように、一切国から援助を貰わず、他の民間企業と同等以上の保護を受けずに運営しろと。
その上で、今の国は政府は政権はーとか言うならまだ分かるけどね。

日本の平成のノーベル賞は、いわば昭和の遺産だとか言ってたけどさ。
お前らマスゴミも同じだろうと。
お前らが未だに高給取りで、ある程度の影響力を持っていられるのは、すべてテレビや新聞しか無かった昭和の時代の遺産のおかげだろうとw
お前らはいま、それらを食いつぶして生きているだけ。
だからどんどん支持も視聴率も収入も減っていってるわけ。

昭和の時代に培った遺産を、平成で食い潰して、平成の次の時代に日本は餓死すると言うシナリオね。
それは君ら自身にも当てはまるんですよと。
何他人事みたいに、えらそうに上から目線で述べてるのかとw

人の役に立つものをなーんも生み出さないどころか、人に迷惑を掛ける事しかしないマスゴミ業界なんて、真っ先に餓死しますよとw

児童虐待防止の超党派議員連盟が提出した虐待防止法案の危険性

まるで良い事のニュースのように言われているが、非常に危険だ。

内容は、
児童福祉士の国家資格化→わかる
児童相談所に弁護士や医師を常駐させる事を義務付ける→わかる
家庭での体罰の禁止→ヤバイ

何度も言っているが、体罰と虐待はイコールではない。

そもそも「○○ちゃん、○○しちゃダメですよー」で躾が出来るなら、この世に犯罪者など出てこないのだよ。
刑務所や少年院も必要無いのだよ。
なぜなら、「罰」なしで諭せば万事解決するわけだからw

体罰を禁止された学校教育がどうなったか、みな見ていないのか?
体罰が明確に禁止されていなかった昭和の時代にすら、校内暴力というのが問題になった。
金八先生というドラマが、大ヒットしたのはそういう時代背景があったからだ。
昨今の学校では「学級崩壊」というのが問題になっている。
先生の言う事をガキが聞かない。
かといって殴って分からせる事もできない。
よって放置するしかない。
放置すれば、そういう気が無いまともな子も面白がってそれに参加する。

戦前の学校で、校内暴力だの学級崩壊だのは無かった。
なぜなら、戦前の学校では先生の権力が強かったからだ。
鉄拳制裁と言われる体罰も、当たり前のように認められていた。

戦前生まれの私の父など、まだ昭和の時代にわずかに残っていた体罰で、学校の先生にビンタされて帰ってくると、おまえ何をやったんだこの悪ガキがと余計に怒られたもんだ。
私は物分りが良い、聞き分けの良い、良い子ちゃんではなかった。
もちろん、不良とか暴走族とかになる根性(?)もなかったわけだが、中二病全開だったので、先生の言う事きくとか、かっこ悪いことできっかよって感じだったw
学校の先生や親父の「体罰」が無ければ、今頃ヤクザか犯罪者になっていてもおかしくない。

虐待と体罰をイコールとして捕らえて、体罰そのものを禁止しようとしている連中の目的はひとつだ。
まともに躾ができない世の中にして、日本をサルの集団の国にしようとしているのだよ。

国の基本は人である。
いくら国土が広くて資源が豊富にあろうとも、肝心の国民がサルだったら、国は滅びてしまう。
体罰体罰と騒ぐやつ等は、子供のためなんて考えてない。
いかにしてこの国の「教育」を破壊するかが、目的なのだ。

日本は研究者には非常に冷たい環境だとか批判されるが、それでもノーベル賞受賞者を出し、世界で最先端の技術力を持つ企業が多くある国だ。
それは「教育」が、左翼や反日勢力が騒ぐほど悪くないからだ。
しかし「体罰」が学校だけでなく、家庭でも完全に禁止になってしまえば、日本の義務教育は崩壊するだろう。
子供の権利とやらを重視しすぎた、欧米先進国のように、そこらじゅうに落書きが蔓延り、ゴミが散乱する汚い学校で、授業もまともにできない状態になる。
当然、そんな環境で将来的にノーベル賞を取れるような才能など育つはずもない。

日本の国力は大幅に低下するだろう。
それが奴らの狙いなのだ。

私は「体罰」の禁止は絶対に阻止しなければならないと、強く危機感を覚える。
臭いものにはフタ方式では、この児童虐待問題は解決しないのだ。

まず「虐待」と「体罰」の線引きをしなければならない。
その上で「虐待」のみを、厳しく取り締まらなければ、日本はサルの惑星ならぬサルの国になってしまうだろう。

この議員連盟はそういう国をお望みなのだろうか?
いったいどこの国の議員なんですかね?
国民の生命と財産を守るのが国の存在意義であるが、サルしか居ない国で、どうやって道理や理屈や法律で人権を守るんですか?

バカッター問題に見える陰謀

当時はネットが無かったために、後から出てきた「陰謀論」がある「グリコ・森永事件」と同じ「陰謀」の匂いを感じる。

「グリコ・森永事件」とは、まだ昭和だった時代に事件名になっているグリコ・森永という製菓メーカーの商品に、青酸カリと「毒入り危険」などと書かれた紙を入れて、一般の小売店にバラ撒かれた事件。
この事件で当時製菓メーカーで1位・2位を争っていた両社は多大な風評被害というか、損害をこうむった。
その影で、某在日系の大手菓子メーカーは被害を(たまたまかも知れないが)受けずに、その分売り上げを伸ばしたとして、陰謀論がネットの時代になってささやき始めたという話。
もちろん、純日本企業であり、大手でありながら犯人からターゲットにされなかった所もある事は付け加えておく。

さて、これも一種の「テロ」と言えばテロだが、昨今のバイトテロや、最近では客による迷惑行為動画も問題として取り上げられ始めたが、これらの被害店舗となった企業の中に、不思議と在日系だとか某反日国家とつながりが深いと噂される所は、一軒も無いという不思議がある。

こういう問題を大々的に毎日のようにマスゴミが騒げば、当然ながらターゲットにされた企業だけでなく、外食や食品を販売している、まだターゲットにされてない店や企業も含めて、売り上げが落ちる危険性がある。
「どこも信用できない」という感情が、広がるためだ。
特に日本人は、海外のジョークで「日本を怒らせるにはどうしたらよいか?」というのでも言われているように、「食」に関しては非常にうるさい。
原爆落としても怒らなかったのに、狂牛病の牛を輸出したらめっちゃ怒った。
あ、日本ってもしかして食に関してはすげー怒るんじゃね?
みたいなジョークだったと思う。

実際、これはジョークではなく真実である。
日本人というのは、「食」に関しては非常にうるさく敏感だ。
だからこそ、「食の安全」を脅かした企業は、実害が無くても被害が出て無くても、ことごとく再起不能になるまで追い込まれてきた。
不二家の問題とか有名だよね?

そもそも、この手のバカッターはここ最近特に増えたわけでも何でもない。
バカッターという言葉が出始めた頃から居る。
だがその中でも日本人が敏感に反応する「食」関係で、しかも純日本企業と思われる所の動画ばかりがどんどんマスゴミにより拡散されてるとしか思えないのだ。

日本が開発して権利を持っている「いちご」の品種を、不法に持ち出して栽培したものを、ご丁寧に日本に再輸入して販売している某大手スーパーとか、そういうバカッターのターゲットにされてもおかしくない店舗が対象になった動画は、決して出てこない。
それどころか、このスーパーはCMをやらない事が信条であるはずのNHKで、セールをやってるという「ニュース」が報じられたというおかしな問題もある。
この某大手スーパー(?)もマスゴミも某反日国家と仲が良い事で知られているわけで。

こうした様々な点として存在する事象をつなげると、上向いて勢いづいて来たと言われる日本の景気を、悪くして日本を貶めようという意図が見えないだろうか?
しかもこういう問題の対象に、運よく含まれて居ないなんて、グリコ・森永事件と違って特定の犯人が行っている事ではないので、あり得ないと思うのだが、在日系や在日と仲が良い企業は絶対出てこない。
マスゴミも取り上げない。

加えて、ネットではものすごく話題になっている韓国国会議長の天皇侮辱発言についてはスルー。
というか、そういう嫌韓が広まりそうなニュースを隠すために、あえてバカッター問題を大々的に取り上げて騒ぐキャンペーンでもやってるんじゃないかとすら思えてくる。

児童虐待死事件もそうだ。
もちろんこの事件は、大々的に話題にして日本人全体で考える、認識すべき問題ではあると思う。
しかしこの事件のちょっと前に、新宿の歓楽街のほぼ中心にあるカラオケ店で、拳銃による殺人事件が起きている。
恐らくは暴力団の抗争の一環ではないか、被害者も犯人も暴力団関係者ではないかと言われていたが、その後一切報じられなくなった。
なぜかといえば、暴力団というのは今ではほぼ在日に乗っ取られてしまった非合法・反社会組織だからだ。
そんな連中が、白昼堂々というか、まぁ歓楽街なので一番人が多いのは夜なんだが、そういう時間帯に、ほぼ中心にある大型カラオケ店で起こした殺人事件、しかも銃を使ったなどというのを連日報じて話題にすれば、「また在日か」となって、某民族への憎悪や嫌悪が広がるのは必至だ。
だから続報は一切報じられないし、単なる日々のニュースとして扱われ、どこのワイドショーも取り上げないのではないか。
代わりに日本人による日本人への事件は、大々的に取り上げて問題にして、カラオケ店殺人事件を忘れさせる、印象を薄れさせているのではないかと。

戦前の日本は旧ソ連のスパイや工作活動が活発に行われていた事で有名だが、戦後はアメリカの属国状態になってしまったために、ソ連の工作は非常に困難になった。
いくら日本の法律や日本の政府機関が他国のスパイや工作に対して、非常に無防備で無力であっても、当時は今より格段に重要だった対立する陣営との最前線基地と言っても過言ではない状態だった日本に、ソ連のスパイや工作員が堂々と易々と活動できる環境なんてアメリカが許すはずが無い。
だから旧ソ連、現ロシアの出先機関や在日は少ない。

その代わりに、中国や北朝鮮、そして表向きはアメリカの仲間であるはずの韓国などが、入り込んでいるわけだ。
アメリカにしてみれば、旧ソ連に対抗するだけで手一杯で、中国や北朝鮮には手が回らなかったし、ソ連さえ抑えておけば何とかなった時代だからだ。
ましてや韓国はアメリカの同盟国なわけで、マークしたり排除したりする理由は無かったわけだしw

そんなスパイだ工作員だなんて、テレビドラマや映画の見すぎたと思われるだろうか?
だが反戦・反核運動のバイブルである「はだしのゲン」にも、かつて朝鮮戦争時にアメリカが日本人を捕まえてスパイとして養成して、朝鮮半島に送り込んでたというのが記されている。
映画やドラマのような創作のように、派手に暴れまわらないだけで、どこの国も送り込んでいるし、どこの国にも居ると考えるのが日本以外の常識である。

オーストラリアでは中国の企業から献金なのか賄賂なのか受けていた議員が問題になったりというニュースも出ているわけでw

こうした世界の歴史や一連の点として報道される、様々なニュースや情勢を見れば、日本のバカッター問題の騒がれ方にも、何か意図を感じざるをえないのでは?という話だ。

もちろん陰謀だから、それに乗せられて安易に騒ぐな、問題視するなとか言ってるわけじゃない。
バカッターのような人間のクズはどんどん炙り出して、厳重に処罰すべき、損害を賠償させるべきとは思う。
ただそれは、どこぞの国のように「国民感情」とかいうあやふやなものではなく、「法律」によってでなければならない。
正義感にかられた一般人が、不確定情報をさも真実であるかのように、拡散して被害店ではないのに風評被害を受けた焼肉チェーン店まで出たと報じられていたが、そういうことをすべきではないのだ。

つまり「冷静」に、そして「厳重」にこの問題には対処すべきで、マスゴミの煽りに乗せられて、熱くなってはならないという事。
そんな事をすれば、陰謀を仕掛けた側の思う壺ですよって事。

某大手反日新聞社は、太平洋戦争をあおった事で大手新聞社にのし上がったという歴史をお忘れなく。
マスゴミに乗せられると、自分たちが不利益をこうむるのは歴史が証明しているのだから。
カウンタ
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ウホッ!いい男

Author:ウホッ!いい男
異世界転生を待ち続ける中高年のおっさん

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